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日台国際シンポの発表パワーポイント完成!!

某大学の T 先生主催の国際シンポ。

2月中旬開催。

ZOOMミーティングでの開催。

台湾のS先生が同僚のC先生と第1報告。

S 先生とは台湾で5回ほどお目にかかってる。日本で2度ほど。

第2報告は、同じく同僚の別のR先生。

同僚の2人の先生とは面識がない。

 

その後、主催者のT先生のご発表。

次は、T 先生の大学院生が発表。

そして、第5発表が小生。

<日本と台湾における高齢者ケアマネジメントの比較と課題>

 

発表時間が20分しかないので(だいたいの相場は20分)、PPTのスライドは20枚

ぐらにしようと考えていたが、だんだん<マジ>になり<勝手に自己創発的にヒートアップ>

し、30枚になった。

 

人間欲深いもので、ここまで私なりに頑張ってスライド作ったので、春以降論文に使用と考えている。

昨日主催のT先生にPPTファイルを送ったと同時に、台湾の研究者の皆さんのPPTが届いているかうかがった。

 

すると先生が気を利かせて、研究者の皆さんのPPTを送ってくださった。

台湾の研究者の皆さん、特にS教授は、いつもテキパキしている。

そのスピード感が信頼につながり、いつ研究室におじゃましても大学院生が5名ほどいて

人気の教授である。同僚にも早めに出そうよと催促したのでないだろうか。

当然であるが、内容の重複がある。重複することが今回の場合大切なこと。

 

いただいたPPTのうち、第2報告のR先生のPDFファイルがとっても参考になった。

 

先生方と重複がなかったのは、台湾の要介護認定でなにをどのように聞いているかという具体的な項目。

すでに過去の論文で紹介しているが、今回は、それを受けて<こってりと濃厚な説明をした>

併せて、問題点も指摘した。

 

最後のディスカッションでS教授のチームにこの点をまず皮切りに聞いてみようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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