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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
サザンと水谷豊(その2)
同じミドルエイジでも、水谷豊氏の人気はうなぎ上りであるし、テレビに映画にと大活躍。
我われ、オジサン族にとって、水谷氏と言えば、<傷だらけの天使>の弟分役である。
ショーケンが主人公で、その後を、<兄貴~!>と叫びながらついて回っていたのが、水谷豊氏。
その後の、<熱中時代>も思い出深い作品。小学校の教師役もはまり役である。当時小学校を舞台にしたドラマはなかったので、その点でもユニークであった。
そのドラマで共演した、ミッキー・マッケンジーととても息が合っていた。意気投合して、結婚するも、数年で離婚。どうしているかなあ、ミッキー・マッケンジーさんは?
で、 <相棒>
<亀山君~>と呼びかけながら、難事件を解決していく刑事役もはまり役。
つまり、どの役をやってもうまくはまり役にしてしまうところが、水谷氏の凄いところ。
M1グランプリの連覇者、なだぎ武氏が、この水谷豊ブームに乗ってか乗らずか、<ものまね>を始めた。ハンパなく、似ているので、一見の価値あり。
器用な人は何でもやるね。素晴らしい!
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