『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
16科目のシラバス完了。
25日から台湾出張するので、やるべきことをやろうと決心。
2017年のシラバスを書くことが年末年始の課題。
まず本学のシラバス。
学部4種類の演習もの
と
大学院2種類の演習もの。
合計 6演習。
講義ものは、学部7種類、大学院3種類
合計 10講義。
とにかく、とにかく<多品種>の科目を担当する。
中には、わざわざ自分から企画した<ボランティアのゆくえ>という
特別企画講義も含まれる。
このシラバスメニューに含まれないのが、卒論研究。
これはコマ換算が難しい。
小生のゼミでは、毎年欠かさず卒論を執筆するゼミ生がいる。
以前は10名ほどいたが、今年は3名。
かつての10名の時は、1回の卒論ゼミで3時間はかかる。
必修科目ではないので、毎週は開講しない。
現代法学部の卒論研究のやり方について、何のスタンダードもない。
だから増担手当のカウントの対象ではないようだ。
未だに、良く理解できていない。
実態について本人以外誰も分からない。
シラバスは、半期15回開くことが前提なので、
シラバスの対象でもない。
教授会で質問すれば良かったが、他の案件で
<抗議>して血圧が急上昇して
貧血ぎみになったので、止めておいた。
とどのつまりは、16科目の他に<ユーレイ卒論演習>が足なく、
漂っているのである。
漂い続けて13年。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 12月18日(日)... | 12月19日(月)... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |