goo

ダンシングヒーローと女子高生

私は<荻野目洋子>のファンである。

カラオケで、ダンシングヒーローは無理だが、<六本木純情派>を歌う

ことがある。

点数的には、72点ほどだが。

 

そのダンシングヒーローを大阪の女子高生が見事にシンクロしてダンシング。

日本高校生ダンス大会。

 

平野ノラ仕様の高校生が26?名

大阪府立登美丘高校。

この大会で3連覇を目指し、猛特訓。

 

どうみても<優勝>間違いない。

でも、結果は、<準優勝>

なんでか?

 

分析してみる。

分析結果が出た。

 

優勝校は、黒のユニフォームで、いかにも高校生らしい演技。

もちろん、同期性が高く、素晴らしい出来栄え。

表情も明るく、溌剌としており、高校生らしさ120%

 

他方、ヒーロー組。

平野ノラは、バブルの時代、ジュリアナやマハラジャでオールナイトで

踊っていた<遊ぶお姉さん>を演じている。

健全性という点では、問題なのかも。

 

その平野ノラを26人の高校生が演じているのである。

<高校生らしさ>という点では、問題なノラ。

 

この演出は25歳のコーチが考えたもの。

意表をつく演出で、僕は素晴らしいと思う。

 

審査員は、ダンスのベテランなのだから、中高年であると思われる。

今回は準優勝であったが、そのエンターテイメント性は、<スーパー・ヒーロー級>

ユーチューブは、330万回の再生。

このまま終わらせてはもったいない。

全国をボランティアで回ってほしい。

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 羽田から博多... 9月19日(火)の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。