『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
西荻窪大の受講生数。
西荻窪大から昨日メールがあった。
事前に聞いていた受講生が75名ほどであったが、その2倍以上
の履修登録がありましたけど、というお知らせであった。
<社会保障と社会福祉>という渋ーいテーマの科目。
本来なら前期と後期でやっても良いぐらいの広ーい科目
であるが、それを毎年後期の半期科目でやっている。
2本柱。少子化問題と介護問題。
これを、日本だけでなく、スウェーデン・韓国と
対比しながら展開。
準備の都合で、介護問題をやってから少子化問題
に移る年が多い。
さて、シラバスは、<こってり>書いている。実際
の授業も比較的<こってり>。
シラバスは<こってり>だが、授業は<あっさり>
や
シラバスは<あっさり>だが、授業は<こってり>
や
シラバスが<あっさり>で、授業も<あっさり>
など色々なパターンがある。
最後のパターンは、楽勝科目が多いだろう。
とにかく、シラバスを読んで、<楽勝やーん!>
とは絶対に思えない小生の科目。
期末レポートがあること、期末レポートの成績評価
の50%を占めること、
毎回クイズに解答しなければならないこと、は全て
明記してR
コロナの影響で、社会保障とは何かに関心が出てきた
のであろうか。
それとも、管っしーの影響で<公助>に関心が強く
なったのであろうか。
西荻窪大の非常勤になってまだ9年目ぐらい
であるが、この大学で160人を超える事態は、
初めてでR
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 本日で<夏休... | 9か月ぶりの対... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |