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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
<みんなのキャンパス>の危うさ。
このブログで何度か<みんなのキャンパス>//campus.nikki.ne.jp について言及してきた。
小生の福祉論aに関する最新のコメント以下の通り。
経営 流通マーケッティング 西下課座先生
出席とレポートで単位は取れる。また、ノートがなくてもプリントのみで平気。
この2行のコメントには間違いが少なからずあり、はっきり言ってガセ情報。
①ファーストネームは、課座ではない。課課なら、なんとなくサッカーが上手そう で、間違えられてもあまり不愉快ではない。小生の講義ものの授業では、座った ことはない。講義は立ってやるものである!70歳近くになって、立っているの がしんどくなれば、座って講義することもあるかもしれないが、当分(さしあた って2016年までは)立って講義する!課座の座は不愉快である!
②出席は、オールであれば、少しのご褒美があるが、ほとんどの学生は加点なし。
出席するのが、当たり前という立場からそのようにしている。
③レポートは出したことがない。毎回、出席カードに、2,3行のコメントを求め ているが、そのコメントを書くことは、授業に参加した証であって加点はしてい ない。
④ノートがなくてもプリントのみで平気とあるが、これもケースバイケース。重要 なことはわざとプリントに出さず、板書していることもあるので、平気とは言え ない。
普段ならまだしも、試験前のガセ情報は、マズイ。上記の①から④はすでに、第1回目のオリエンテーションで説明している事柄。特に、4年生や5年生の皆さんはこうしたガセコメントに惑わされては、ダチカンヨ。
<みんなのキャンパス>(略してみなキャン)の書き込みには、正しい情報もあるかもしれないが、そうでない情報も少なくない。匿名の書き込みなので無責任になりがちである。
数か月前の朝日新聞で、ある関東圏の大学教員が、このHPの有害性について、顔写真入りでマジで意見を述べていた。小生も同感するところが多い。
みなキャンは、雑談のネタにするぐらいがちょうど良く、書き込まれた情報を鵜呑みにしたりしてはいけない。
小生の福祉論aに関する最新のコメント以下の通り。
経営 流通マーケッティング 西下課座先生
出席とレポートで単位は取れる。また、ノートがなくてもプリントのみで平気。
この2行のコメントには間違いが少なからずあり、はっきり言ってガセ情報。
①ファーストネームは、課座ではない。課課なら、なんとなくサッカーが上手そう で、間違えられてもあまり不愉快ではない。小生の講義ものの授業では、座った ことはない。講義は立ってやるものである!70歳近くになって、立っているの がしんどくなれば、座って講義することもあるかもしれないが、当分(さしあた って2016年までは)立って講義する!課座の座は不愉快である!
②出席は、オールであれば、少しのご褒美があるが、ほとんどの学生は加点なし。
出席するのが、当たり前という立場からそのようにしている。
③レポートは出したことがない。毎回、出席カードに、2,3行のコメントを求め ているが、そのコメントを書くことは、授業に参加した証であって加点はしてい ない。
④ノートがなくてもプリントのみで平気とあるが、これもケースバイケース。重要 なことはわざとプリントに出さず、板書していることもあるので、平気とは言え ない。
普段ならまだしも、試験前のガセ情報は、マズイ。上記の①から④はすでに、第1回目のオリエンテーションで説明している事柄。特に、4年生や5年生の皆さんはこうしたガセコメントに惑わされては、ダチカンヨ。
<みんなのキャンパス>(略してみなキャン)の書き込みには、正しい情報もあるかもしれないが、そうでない情報も少なくない。匿名の書き込みなので無責任になりがちである。
数か月前の朝日新聞で、ある関東圏の大学教員が、このHPの有害性について、顔写真入りでマジで意見を述べていた。小生も同感するところが多い。
みなキャンは、雑談のネタにするぐらいがちょうど良く、書き込まれた情報を鵜呑みにしたりしてはいけない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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最新のブログは単位で生徒を釣ってない?
鷹来小学校同級生
西部中学校同窓生
旭丘高校同窓生
河合塾同窓生
渋谷 聡
「単位で釣ってない?」の意味が不明ですので、追加のコメントをください。
大学生と教員は、当然「単位を媒介にしたフォーマルな社会関係」です。単位を媒介にしなければ、ただのオッサンと若者達です。
小生、海老で鯛を釣ったこともなければ、単位で学生を釣ったこともありません(文の後半は意味が分からないのですが)。
前の大学に比べて、特にゼミ生達が熱心なので(スウェーデンをグループで研究するという自主企画の夏合宿、大学祭でのゼミ展示、コンパなど)それに答えようと粉骨砕身頑張っていることは確かです。もっとも、前の職場でもそこそこ粉骨しましたが、結果が出ず徒労に終わっていましたが。