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スウェーデン王国入り物語 第2話

  ○●○●毎度のお願いです。
 画面左上のカウンターの真下にあるボックスを1回クリックしていただけ
 ればキョトンCがスマイルSに変わります!!


2時間半遅れてコペンハーゲンカストロップ空港に到着した。すぐさま、スカンジナビアエアライン
(SAS)のスタッフに、遅延に伴ってスウェーデン鉄道(SJ)の指定席等の補償を求めたが、そのような
対応はしていないというつれない返事。とりあえず、目的地のヨンショーピングに少しでも近づこうと
スウェーデン内のマルメ駅まで鉄道で移動。もう夜9時。マイナス5度。どう逆立ちしても、翌14日の
午前9時からの視察には間に合わないので、アレンジをお願いしていたRさんに電話。コペンハー
ゲンからストックホルム行きの深夜バスが1本だけあるから、それがマルメ駅を通るかどうか調べま
しょうと、心理的気温が20度まで上がりそうな暖かいお言葉。結果、あと1時間ちょっと待てば、マ
ルメ駅に深夜バスが到着し、ヨンショーピングには深夜1時45分に到着するとのこと。助かったあ~。
深夜バス(Swebus)の乗り場を探すのに苦労したが(ゼミ生は疲労困憊であろうからと小生が一人で
探し回った)、30分ほど人気のないマルメ駅周辺の人に聞きまくった。唯一の手がかりが「たぶん、
あの海側にあるんとちゃうかなあ」
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コメント
 
 
 
Unknown (yuu)
2006-03-27 01:10:28
読んでるとその時のことがさも今あったことのように思いだされます。

あの日はほんとうに海外で野宿かと決死の覚悟でしたね・・・(>_<)

わたしたちも疲労困憊でしたが先生も同じだったでしょう、ほんとうにお疲れ様でした。



でもRさんの暖かい支援によってわたしたちは無事予\定どおりのホテルにとまれましたね☆

Rさんにはそれ以外でも視察中の通訳や現地の案内などで言葉ではあらわせないほど感謝のきもちでいっぱいです!!

ほんとうのお母さんのように暖かい方でした。

またお会いしたいなと心からおもいました。
 
 
 
冷や汗も止まるハプニング! (kyotonc)
2006-03-28 22:08:29
でしたね。夏場ならまだしも、厳冬の中、アイスキョトンCになるところでした。次回もしゼミ生を連れて行くことがあるならば、リスク回避のため、コペンのあのユースに1泊することにします!
 
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