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大学教授キョトンCブログ!!
テレビ朝日に初めて抗議!
時は、12月16日7時55分。小生は、怒った。何に対して?テレ朝の『やじうまプラス』のコメンテーター勝谷氏に。私は、商売柄、朝は髭をそりながらテレビを見る。その時、勝谷は、お茶の間に向かって、マジ顔で「バカヤロー」と怒鳴った。
厚生労働省のNEET就労支援事業が頓挫していることを、女子アナが伝えた後に、いきなり何の前触れもなく、「バカヤロー」と怒鳴ったのである。その発言に続けて、「税金をはらわねーからな」と。厚生労働省を管轄する大臣やNEET支援事業の責任者を呼びつけて「バカヤロー」と怒鳴るならまだしも、お茶の間に向かってこのような下品な発言をするとは何事か。その発言を聞かされる対象は、何の罪もない国民だぞ!私は、瞬時にキョトンCからプロテストZに変身した。7時57分にテレビ朝日に抗議の電話をする。すると、テープの声が。8時から夜11時までとのこと。普段なら諦めるところであるが、3分待てばよい。待った。そして、苦情受付係りと思しき若い男性に、抗議する。その後、この番組の責任者にこのクレームが届いたかどうかは確かめようもないが、来週月曜日に、そのコメンテーターの態度がどう変わるか、変わらないか確かめようと思っている。そもそも、この番組は他の2人のコメンテーター含めて、極めて感情的な発言を繰り返している。各テレビ局は、番組審査会のような組織を持っていると思うが、この局の審査会で是非この発言を取り上げてもらいたいものである。
以上、この話を自宅に5日ぶりに帰ってきて、尊敬するカミさんに熱弁したところ、「そんな番組、見なければいいじゃん!」との反応。キョトンCがみるみるショボンZに・・・。
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キョトンC大先生!私も一緒に月曜日見ますよv
13日の奥山先生の特別授業は、学生さんの反応がとても良かったですね。現代法学部の学生さんは、ほんとにまじめで素直です。
私が荒らしならともかく。
TV局への抗議は実際には番組スタッフには
届きにくい、というのは、業界人の本を読んで
仕入れた知識です。
肩書きの件もあなた様が大昔から
自ら「すぐ直します」と言っていることです。
まぁ検閲されてまで、書きたいとは思わぬ。
さぁまた消しなさい、どうぞ。
しかしフェアじゃないね。
やじうまテレビの件は、もう少し推移を見守ることにしましょう。
一、中傷(?) →消えてたので見ないで済んだけど、ここのブログに限ってそんなことがあるとは悲しいです。キョトンCさんは顔も立場も明かしているのに・・。
二、やじうまプラス見逃した →頭の中に消しゴムが・・
アタックしてきたW君(さん?)は、我が社の学生なのでしょう。昨年の福祉論(a,b)は約450名、今年の福祉論(a,b)は、約750名いるので、1200名に中に1人ぐらいそのような振る舞いをする学生がいたとしても致し方ないかなと思っています。確かに気分が悪くなりますが、社会としては健全なのかなあと思うようにしています。
にもかかわらず直さず
更に最近「直す」と言って、また直さないのが
おかしい、と言っているわけです。
もうサイトはやめるなら、更新は当分しないなら
そう書けばいいだけです。
しかも気に入らない記事を削除するとは!
「そのような振る舞い」にふさわしいのは
西下先生ではありませんか?
W君は几帳面な学生さんのようですね。小生のアバウトな「すぐ」という表現に反応されたようですが、その几帳面さを良い方向に向けていかれることを強く望みます。