『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
昨日は、第1回ゼミ選考日。
コロナ禍の中で、ここ数年ゼミ生の選考の仕方も随分に
多様になった。
1つ目は、ZOOMミーティングで選考するケース。
希望者には自宅から選考面接に参加できるので、負担が少なくて
良い方法だと思う。
2つ目は、提出されたエントリーシートや成績表といった
書類情報だけで選考するケース。これにレポートを事前に
提出するケースもあるが、全て書面だけで選考するケース。
3つ目は、昔ながらの希望者に配当された教室に集まってもらい
選考するケース。
私は、<昔ながら派>
完全に希少な選考方法であり、完全に少数派でR。
授業の方法も、<昔ながら流>
多くの授業が<ハイカラ>になっている中、伝統的な
方法に固執する。
出席も毎回、<個人シート>や<出席カード>で
回収する。アンチIT派である。
というか、アナログ固執波である。
箸が転んでも笑うような希望者(4月から3年生の方々)が
結構いて、楽しいゼミになりそうだ。
2023年度はゼミ活動内容に新規のアクティブラーニング
のプログラムを加える。
シラバスに具体的にその新機軸について説明している。
これは大きな賭けであった。
今のところ、新機軸導入はプラスに働いているように
感じる。
まだ始まっていないので、ファースト・インプレション
レベルの話だが。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 侍ジャパン・... | 離婚弁護士 » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |