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加齢性難聴

私の場合、加齢ではなく、若いころから難聴風

である。

それで大失敗したことはないが、子供の頃から

不都合は感じている。

 

特に、喫茶店やレストランのような同時多発的に

人が会話しているような環境で、人と話するのが

苦手である。

 

対面の相手が話す声が小さいと聞き取れない。

最初は聞き返すのだが、その回数が多くなると

聞き返すのを遠慮する。

 

結局話を変えてしまう。

 

こんな難聴状態で、今後の高齢介護者インタビュー

が果して上手くできるのだろうか。今の最大の悩み

である。

 

家でも朝起きると、居間のテレビをつける。

ボリュームを15ぐらいに上げる。理想は18か19。

すると直ぐさま、監督様がボリュームを8ぐらいに

お下げになる。

 

近所迷惑だからと。

3方向に家が隣接してはいるが、適度な距離感

があって、テレビの音が聞こえるほどではない。

 

隣の家の犬が深夜や朝5時からキャンキャン

泣くのがよほど近所迷惑。

 

私の尊敬する早稲田大学の O 教授。

パーソナルスピーカーを買ったそうな。

 

私より2歳ぐらい歳上。

聴覚機能が、めっきり衰えたそうな。

加齢性難聴である。

 

私も買いたいと提案した。

速攻で却下された。

<集中していれば聞こえる>と。

 

とほほ。

どなんしよう。

 

 

 

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