goo

巻頭エッセイが掲載される。

昨日、『家族社会学研究』第34巻第2号

が手元に届いた。

 

ページ数が第1号からの連番になっているので、私の

<巻頭エッセイ>は91ページから92ページ。

 

タイトルは

新藤兼人監督と「午後の遺言状」を語る

 

論文執筆とは異なるエッセイ。

 

読んでフムフムなるほどと同感していただけるような、

それでいて読んでちょっとだけ楽しくなるような

エッセイを心掛けた。

 

書いた内容の流れ、内容の順番について何度か書き直して

編集委員会に提出。

校正段階で編集委員会からコメントをいただいた。

 

編集委員会の全力投球感がひしひしと伝わった。

 

いくつかの学会に所属しているが、巻頭エッセイを

設けている学会は少ない。

 

というか、伝統ある家族社会学会以外にはないのでは

ないか。

 

誠に光栄、スコブル光栄なエッセイの依頼であった。

 

本日夕方初対面の方と会う。

早速エッセイのコピーをお渡ししたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする