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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
グクとホンデ
チョ・グク氏。
文大統領最側近だそうだ。
法務部長官候補だそうな。
以前、国家人権委員会の委員を務めていた。
娘のチョ・ミンヒさんが、高麗大学に不正入学したそう
である。
入学のカテゴリーが<随時入試>
天下の高麗大学で、随時入試、随時入学があるというのが
まず、信じがたい。
巷間言われているのは、
娘さんが外国語高校の2年生の時に、某大学医学部医科学
研究所にたった2週間インターン
に行き、言われるままに実験に参加しただけで、大韓病理学会
の学会誌の投稿論文のファーストオーサー(筆頭研究者)になったこと。
なんでやねん!
投稿論文が受理され、その掲載論文が、高麗大学の随時入試で、
合格を得る決め手スペック
になったという。
なんでやねん!
日本以上に学歴が重視される超学歴社会で、こんな<いかさま>
を世論が放っておくわけがない。
娘さんも<居心地悪いはずだが>、そういう<特別優遇>に
慣れてしまっているのかもしれない。
社会の公正を高めるため、社会の不正をなくすために<法律>は
存在する。
自らイカサマ師を働いておきながら、法律・法務の最高責任者に
なろうとする<チェ・グク氏>は、
韓国政界最大の<汚点>であろう。
大統領は、日本に茶々入れている場合でない。
側近の諸問題を解決しなければ。
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