goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

吉本興業は、本当にギャラの1割だけを芸人に支給しているのだろうか?

多くの吉本芸人は、ギャラの安さをテレビで語っている。

1割しかもらっていないらしい。

本当だろうか?


また、

闇営業(=取っ払い)をしていることを、たまにテレビで語っている。

 

闇営業をなくすためには、吉本興業も少しビジネスモデルを変えなければならない。

もしも本当に1割だけだとすると、それはいかにも少な過ぎるであろう。

 

 

他のプロダクション、事務所はどうなのだろうか。

人力舎は?

渡辺エンターテイメントは?

 

吉本を通さない仕事について禁止すれば、

闇営業はなくなる。

闇営業がなくなれば、反社勢力からの仕事の依頼はなくなる。

 

芸人に対する所得保証機能を高め、せめて本来のギャラの25%程度を

<仕事をした>芸人に支払うようにすれば

今回のような事件は未然に防げるのではないか。

 

吉本は、コンプライアンスを重視していてそれは企業として正しい姿勢なのだが、

各芸人と<契約書>を交わすことも、大きな企業体としての当然の責務である。


お笑い芸人が自宅謹慎という笑えない状況に追い込まれる前に、

企業側も<組織としての近代化>を図り、より望ましいビジネスモデルを追求してほしい。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )