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視野狭窄が和らぐ?

持病の緑内障の治療=悪化防止のために、国分寺南口に

ある眼科を毎月受診する。

眼圧の測定をしたあと、視力の測定。

C の リングの開いた方を 言う という検査であるが、

途中から全てあてずっぽう。

だって、見えないだから。

確率は4分の1だから、適当に、上、下、左、右 と言っている。

 

不思議なことに、いつも、1.2 です。 よく見えてますと。

そんな、ばなな。

 

2か月に1回、視野検査がある。

片目を見えないようにテーピングする。

暗室に入り、半球 を見続ける。

 

光の点が見えたら、ハンディスイッチを押す。

光の点は全方位から、明度を変えて、光る。

瞬時にスイッチ。

視野が欠けているので、光っているのにスイッチが

押せないことがある。

てゆーか、ある。

 

その結果が、昨日はとても良かった。

毎回、真っ黒な欠損部分があるのに、今回は、

左目の下右側がグレーの欠損。

 

確実に改善している。

いつもは、左目の下半分が<真っ黒>だったりする。

 

点眼薬3種類も時々忘れるほど、不真面目な患者であるが。

効果が出ているのであろうか。

 

緑内障は治らない。

悪化を防ぐことができるだけである。

 

そのように理解しているのだが、

この理解が間違っているのだろうか。

 

よく分からんが、

とりあえず、喜んでおきたい!

 

 

 

 

 

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