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マルティン・ベック!(スウェーデンの古畑任三郎と勝手に位置づけ)

 古畑任三郎シリーズは先日の豪華3本連続放映でお仕舞かと思っていたが、さにあらず。三谷氏によれば、マサカズ氏がOKすれば、シリーズは続くとのこと。ちょっと安心。

 スウェーデンの古畑任三郎・刑事コロンボと言えば、ヨースタ・エックマン演じる(刑事)マルティン・ベック!ヨースタ・エックマンの激しい個性に誰しも引き込まれます。研究室には、『バルコニーの男』、『警官殺し』、『消えた消防車』、『ロゼアンナ』、『サヴォイ・ホテルの殺人』、『ストックホルム・マラソン(テロリスト)』の6本が飾ってあります。いずれも90分で、ドキドキ感・ワクワク感・ハラハラ感(この3つは順不同)が味わえて、大満足間違いなし感?

 1993年に創られた映画で、スウェーデン独特のテイストです。初めてご覧になるとやや暗い映画に感じますが、6本制覇してもこの感じは抜けないかも感。

 なお、原作は角川文庫からシリーズで出ています。

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