ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

坪井選手ファーム落ち!!川島選手の出番はいつ?

2006年03月31日 12時44分49秒 | 1軍
 坪井選手がファーム落ちしました。開幕時は坪井選手が2番に入ると色々と出来るに心強いという解説者の話を聞いていましたが、結局1安打しか放てず・・・やはり調整が急ぎ過ぎたのでしょうか?替わりに2番レフトに入った森本選手が3安打1安打と猛烈アピールで現状のポジションをゲットしたようです。これを機に一気にポジション獲得出来るか?守備能力だけなら坪井選手のより上ですからね。

 さて、ここ5試合消化したわけですが、いまだにオープン戦で好調だった川島選手の出番がありません。あれだけ勝負強い打撃を見せていたのだから代打で使って良いとは思うのですが・・・なぜ使わん。雄姿を見せてくれ!!と思っている今日この頃です。(賢介もまだなんだよな~)

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千葉ロッテ戦3連敗

2006年03月30日 22時26分36秒 | 1軍
 そんな予感はしていたのですが、悲しいかな見事に的中でしたね。ディアス、リー、ダルビッシュの先発陣は球数多かった。特にリー、ダルビッシュは5回を持たずに降板ですか?王者千葉ロッテ相手にはせめて投手陣が抑えてくれないと勝てないのに・・・。悲しい限りです。
 打線も後一本が出ないですね。チャンスは作るがタイムリーが出ない。一方千葉ロッテ打線は少ないチャンスを確実に物にしている。これがまざまざと結果に反映されてしまいました。
 
 明日の先発はルーキー八木。ルーキーには荷が重いですが、ぜひとも連敗ストッパーの役目を果たして欲しいものです。頑張れ八木!!

 追伸:今週は激務の為、投稿が出来ない状態が続いております。誠に申し訳ありません。

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岡島投手の入団会見&明日の先発ディアスに注目

2006年03月28日 00時41分40秒 | 1軍
 本日、巨人から移籍した岡島投手の入団会見が鎌ヶ谷市内で会見を行なわれました。初めはファームで調整するという話ですので、現状がどんな状態であるは早く確認したいですね。

 さて、明日から王者・千葉ロッテとの3連戦が始まります。開幕2連戦でソフトバンクに連敗したとは言っても、WBCで先発投手が多く参加した為で実質、千葉ロッテの主力投手は明日からの対戦で出てくる事が必死。明日は、清水投手で、大の苦手である渡辺俊介投手もきっと出てくるでしょう。
 対するファイターズはディアス投手、ダルビッシュ投手、鎌倉投手 or リー投手が予想されますね。注目はやはりディアス投手でしょうか?ファームでは好投と続けていましたが、千葉ロッテ打線に通用するか楽しみですね。もし通用するとすれば、制球難のトーマス投手をファームに下げてディアス投手を先発ローテに入れるというバリエーションも考えられます。岡島投手の1軍定着も大きく関わってくるかもしれませんが。

 ファームでは須永投手が先発予定だそうです。こちらは明日の天気とにらめっことなりますが、鎌倉投手がいま一つの調子なので良い知らせを期待したいです。 

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江尻KOもルーキー武田勝が好投で勝ち星ルーキー一番乗り

2006年03月27日 00時30分09秒 | 1軍
 開幕カード第2戦。先発江尻が2回2/3、2失点で降板するも2番手で登板したルーキー武田勝投手の好救援で試合を建て直し、初登板でプロ入り初勝利を挙げました。去年までの恩師、楽天・野村監督の前での恩返し投球、素晴らしかったです。

 先発・江尻投手が自身の開幕戦で7安打されるとは・・・オープン戦後半は打ち込まれるケースがあり少々不安でしたが、不安が現実のものとなってしまいました。ヒルマン監督は、金村投手が間に合わなかったら、江尻を開幕投手にしようと思っていたほど活躍を期待されているだけに少々残念な結果になりました。次回の登板に期待です。
 一方投手起用ですが、今日も早い交代でした。江尻投手がリードしている場面での武田勝投手への交代。7回から登板した建山投手がヒット2本で1アウトも取れていない場面で、武田久投手への交代。勝ちにこだわる采配だとは思うのですが、中継ぎ投手の酷使が顕著で少々不安を感じます。昨日のトーマス選手然り、今日の建山選手然り。全員がしっかり投げてくれないと他の投手の登板過多になりパンクしかねないなーと思いました。今後、野手を減らして中継ぎ投手を1~2人増やしたらどうかと思います。今の所、武田久投手が潰れるかどうかが心配ですね。

 野手では個人的注目の的、飯山選手は今日もスタメンサードで出場でした。(外されなくて良かったです)その期待に応えて、3回2アウトでボテボテのゴロを上手く裁いてアウトにするファインプレーを見せれば、その後の打席で今季初安打!!最初の打撃ではしっかり送りバントを決めるなど、しっかり仕事を果たしました。飯山選手は去年から見ていますが、他の野手に比べると格段に持ってから送球までが早いです。鎌ヶ谷の土のグラウンドでやっているから早く投げないと間に合わないという経験があるのかもしれませんが、非常に安心して観ていられます。
守備も上手いですし、彼の存在はチーム内で大きくなりそうです。
 そういえば、木元選手が今日・1軍選手登録されました。今年は木元選手は3塁の可能性が高い事を考えるとベンチを暖める事になるのでしょうか?飯山の守備力を取るか、木元の打撃力を取るか・・・悩みどころです。

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今季初・横須賀観戦(今日も好調・橋本!!)

2006年03月26日 21時32分57秒 | 鎌ヶ谷
 本日は、1軍の試合を録画予約をして横須賀スタジアムで行われたイースタン・リーグ、対湘南2回戦を観戦してきました。
 横須賀スタジアムは多分2年ぶりの観戦でしょうか?以前と全く変わらず・・・それにしても駅から近いと言うのは良いですね。鎌ヶ谷と比べると雲泥の差です。変わったと言えば、シーレックスさんの応援配慮。以前は、シーレックス一辺倒の応援でしたが、今日は、両チームでイースタンリーグを盛り上げていこうという思いがとても感じました。1軍の途中経過なんか、ファイターズの1軍の途中経過とベイスターズのオープン戦の途中経過をアナウンスしてくれるなんて・・・嬉しかったです。又、応援に来ようという気になりました。

 試合の方は9回表まで1対0でファイターズがリードするも、9回から登板した伊藤が2アウト2塁のピンチにシーレックス・南に同点タイムリーを打たれ延長戦に入るも11回表にシーレックスの悪送球で棚ボタの勝ち越し点を取りそのままゲームセットだったで、開幕戦を2連勝と幸先の良い出だしです。
 実は、9回にもう帰ろうと思っていた時の同点タイムリー。その後見る気も起きなくて・・・10回表に途中出場の陽選手の打撃だけ見て帰ってきた訳で結果があとから知りました。(^^;)
 
 今日の目の付いた選手はまず先発した橋本投手でしょうか。教育リーグの好調ぶりを持続したピッチングで6回を3安打2三振無四球と好投しました。2回と6回に先頭打者を安打で出塁させるも後続打者を無難に打ち取るなど精神的にも安定していました。ただバッティングの方が酷いもので、そちらの方ばかり目立ってました。ほとんどバッティング練習していないのでしょうね。打つときも腰が引けているし、それ以前にバントさえロクに出来ない始末。せめてバントぐらいは出来るように練習して貰いたいものです。話がそれましたが、このピッチングを続けていれば、すぐに1軍昇格は間違いないと思います。
 野手で目を引いたのは、尾崎選手です。今日は5打数3安打1打点と今日唯一の打点を稼ぐし、守備も良かったですね。良かったのは一度グラブからボールをこぼすもあせらずに1塁へ送球してアウトにするなど、守備に余裕が出てきたとうに感じました。陽選手が入り正遊撃手争いが激化してますが、陽選手に負けないように頑張って欲しいものです。
 それほど活躍した訳ではありませんが、存在感があったのが稲田選手。ベテラン選手の退団と中堅選手の1軍昇格により、今日の内野は市川、稲田、高口、尾崎という若手選手ばかりになったため、おのずとリーダーは26歳の稲田選手となり、彼がピンチの時に投手に声を掛けてましたね。守備も良いし、貴重な中堅野手だなと感じました。ここに居てはいけないとは思いますが。
 シーレックスで興味を持った選手は、2番手で登板した2年目の那須野投手。身長192センチという高さから放たれる角度のある速球は打てる気がしませんでした。2年前のアマナンバー1左腕と言われた事があります。先発候補だと思うので、次回は先発だと思いますが、すぐに1軍に上がってもおかしくない投手だと思います。
 後は藤田選手も目を引きました。ヒットで出た後にすぐに盗塁、打者が三振でスリーアウトチェンジになったものの3盗を試みるなど機動力を存分に見せ付けました。ハムの野手もあれぐらい積極的に盗塁を試みるようにならないと。見習って欲しいなーとしみじみ思ってました。工藤、稲田、佐藤ら足を持つ選手は頑張って欲しいと思います。(佐藤は11回に決勝点をお膳立てした盗塁を決めましたが)


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イースタンリーグも開幕!!八木が7回1安打と快投!!

2006年03月25日 22時18分35秒 | 鎌ヶ谷
 イースタン・リーグも本日開幕でした。試合を観に行った訳ではありませんので詳しい内容は分からないのですが、開幕投手はルーキー八木投手。1軍先発日に間があるので調整登板したのだと思いますが、流石オープン戦でも快投を見せた八木投手。ファームでは格の違いを見せ付ける快投で、7回を1安打2四球5奪三振無失点と結果を出しました。次回の登板に向けて準備万端ですね。多分金村投手がまだ万全ではないので登板間隔を明けるという話なのでちょうど一週間後の土曜日のスカイマークスタジアムで行われる対オリックス2回戦が有力です。ルーキーに負担を掛けない3連戦の2試合目ですからありえます。八木投手の初登板を楽しみに待ちたいと思います。

 野手で活躍したのはオープン戦同様4番に座った鵜久森選手。首脳陣の期待の高さが分かりますがその期待に応えて4打数2安打1打点と4番の仕事を果たしたようです。これからが楽しみですね。
 もう一人は小山捕手。實松選手の巨人への移籍によりファームの正捕手となって迎えた開幕戦で3打数3安打1四球1打点と爆発でした。リードでも八木投手を1安打投球に貢献するなど、チームを勝利に導きました。期待のルーキーですね。ファームで経験を多く積んで少しでも早い1軍昇格を期待します。
 今年はルーキーの当たり年かなー。八木、武田勝、川島がほぼ開幕1軍を果たし、小山捕手もファームで正捕手となり・・・まだ開幕してから1日しか経っていませんが、上でも下でもルーキーの活躍が楽しみです。

 さて、明日天気が良かったら横須賀スタジアムへ足を運ぼうかなと思ってみようかな。

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パ・リーグ開幕!!金村粘投!!小笠原豪快弾!!

2006年03月25日 21時55分04秒 | 1軍
 とうとう待ちに待ったプロ野球2006年シーズンが開幕しました。札幌移転後初の本拠地開幕という事と、42000人プロジェクトが功を奏したのか本日の開幕戦は42000人以上の観客が入る満員御礼状態だったようで選手達も気合が入ったことでしょう。

 開幕投手・昨年から決まっていた金村投手でした。オープン戦でも言っていましたが、ストレートがまだ本調子まで来ていないという事で、変化主体のピッチングでした。初回から新球パームボールの多投で責め方が変わったなーという印象で、打者一人一人に時間をかけて慎重に討ち取っていく姿。金村らしいといえば金村らしいですが、やはりエースならばもっと力の違いを見せ付ける投球を見たかったなーというのが本音ですね。まあ、それは本調子に戻ってきてからのお楽しみという事すね。それでも楽天打線相手に7回を4安打1失点に抑えて見事に開幕戦初勝利。良かったです。しばらくはこんな投球が続くのかもしれませんが、我慢して我慢して5年連続10桁勝利どころか背番号(16)の勝ち星目指して頑張って欲しいです。
 リリーフ陣は明暗が分かれましたね。セットアッパー候補のトーマス投手が8回から登板も先頭バッターをいきなり四球で歩かせるという失態。もともと制球が良くない方だけに心配です。ヒルマン監督も打者一人で交代させるという堅い継投でした。昨年は四球で失点するケースが多かっただけに今年は厳しい交代劇が多そうです。
 一方で武田久投手は昨年終盤から、オープン戦と安定したピッチングを続けて今日も安心して観ていられました。今日はケーブルTVのJ-SPORTS2で観戦していたのですが、その解説者の光山さんの解説どおり武田久投手がリリーフの中心になりそうです。
 抑えはMICHEAL投手。ヒット1本打たれるなどちょっと不安な登板も遊撃・金子の職人芸のような守備でゲームセット。今季初セーブを挙げました。このセーブで自信を付けてこれからファイターズの守護神として頑張って欲しいです。

 野手に目を向けるとWBC帰りの小笠原選手が目の覚めるような先制ホームラン。いきなり血が騒いでしまいました。ガッツがやってくれました。喉から手が出るほど欲しい先制点をいきなり取ってくれました。流石ガッツです。今日はそのホームランを含む4打数2安打。今年は昨年のような打撃不調は無いと思います。これはWBC効果かな?とにかくガッツのバットが当たる事がプレーオフ進出には絶対条件ですからこれからも打線を引っ張って貰いたいものです。更には今年からポジションが以前努めていたファーストに戻るとの事。昨年迄のサードではエラーが多かったですから、ファーストに戻ることで守備の負担が減りバットに専念できて相乗効果が見込めそうです。今日はファーストの守備生き生きしてファインプレー連発でしたからね。しかし、こうなると田中幸選手や小田選手の出番が減るのが必死ですが。
 今日2安打の稲葉選手も良かったですね。オープン戦から絶好調でしたがそれを持続してました。恐ろしいほど絶好調だなーと感じました。今年の稲葉は相手打線には恐怖になると思います。小笠原から始まるセギノール、稲葉というクリーンナップはかなりの攻撃力を発揮しそうです。小笠原、稲葉がヒットを量産し、ときどきセギノールが長打をぶっ放す。怖い打線になりますね。
 そうなるとリードオフマンが気になるところですが、新外国人マシーアス選手が今日は左右のライン際に二塁打を放つなど活躍。対戦が一回りするまで分かりませんが、かなりやってくれそうですね。
 私がひそかに注目していたのはプロ入り初開幕スタメンメンバーに名を連ねた飯山選手飯山選手です。苦労人がやっと掴んだ開幕キップ。木元選手の腰痛により出番が回ってきたのですが、この少ないチャンスで結果を出してくれー!!と願いながら見ていたのですが、2度のチャンスに併殺など打てず。結局3打数ノーヒットと残念な結果になりました。明日のスタメンは無いかなー。しかしまだ136分の1ですから明日以降の少ないチャンスを掴んで1軍に定着して欲しいと思います。

 ただ、打線で思ったのはオープン戦同様・チャンスに一本が出ずに苦しい試合運びでした。本当であれば5点6点取れていたはず。楽天先発・一場の踏ん張りやセンターの鉄平の好守備に阻まれた(鉄平の守備範囲がすばらしいかったです)という見方も出来ますが、もう少しチャンスで打てるようにしなければ今後苦しい戦いになって行きそうです。

 さて明日はF・江尻-E・インチェという先発発表。またまた先発投手を外してしまいましたが(予想はディアスでした)、江尻投手には金村投手に続いて好投し開幕2連勝といって貰いましょう!!

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実松捕手、古城内野手⇔巨人・岡島投手との交換トレードへ

2006年03月25日 01時34分48秒 | 入退団情報
 ビックリしました。實松捕手、古城内野手と巨人・岡島投手との2対1の交換トレードが発表されました。
 記事によると右のリリーフ投手を求めていたと捕手不足の巨人との思惑が一致したとの事。岡島投手と言えば以前から名前は挙がっていましたね。その当時からリリーフ左腕投手に嘆いていましたから、?年越しの獲得でしょうか?
 今年の開幕1軍リリーフ左腕は、トーマス、ルーキー武田勝、故障上がりの投手と、年間通して活躍した選手が居ない為、不安ですね。ファームにも岩下や佐々木がいますが、今ひとつ1軍昇格する材料が足りませんし。ここで岡島投手の獲得は大きいですね。昨年は42試合に登板、安定感に欠けたもののそれまでの経験は大きいと思います。今年のオープン戦の結果がどうなのか気になりますが。
 一方の實松投手はやはり永遠の課題である打撃の低迷の為と、鶴岡捕手の急成長で開幕1軍メンバーから洩れました。更には、今年入団した小山捕手の評価が高いですし、同年代の捕手が多いですから。實松捕手には心機一転巨人に行って頑張って欲しいと思います。打撃さえ向上すれば安定したリードと強肩には定評がありますし、もともと長打力を兼ね備えていますので。
 古城選手は、ぶっちゃけポジションなくなってしまったなーという印象でした。田中賢介、飯山の急成長に加え、ルーキー川島が抜群のアピールで1軍キップを手にしてしまいましたらね。ファームでも若手選手を育てるという方針でルーキー陽、高口や4年目・尾崎を積極的に起用していますから。3年目ながら27歳の稲田選手も結構危ないなーという印象です。これは古城選手にとっては大きなチャンスだと思います(巨人の内野の選手層は分かりませんが)ので頑張って欲しいと思います。

 話を元に戻して岡島投手。1、2ヶ月はファーム調整になると思いますが、早く1軍即OKの状態に持っていって欲しいと思います。 

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選抜高校野球

2006年03月23日 23時48分02秒 | ハム以外の野球ネタ
 今日から選抜高校野球が始まりました。埼玉在住の私ですがファイターズを応援していることからやっぱり北海道のチーム、選手を注目することが多くなりました。今年は駒大苫小牧高が卒業部員の不祥事で事態になってしまいました。代わりに出場するチーム・北海道栄高には頑張って欲しいと思っています。
 ちなみに、「野球小僧の世界野球選手名鑑」による京極貴史外野手が走攻守の野球センスとボディバランスが抜群で「竹」評価となっていました。
 北海道栄高は25日(土)に早稲田実と対戦です。早稲田実は強敵ですが、勝ち上がって欲しいものです。京極外野手を見ながらこの試合に見たいと思っています。

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八木投手の評価

2006年03月23日 23時36分58秒 | 1軍
 本日、野球小僧の世界野球選手名鑑の発売日でしたので早速買ってきました。この選手名鑑は他の名鑑と違い、その選手の特徴、見所が分かるので野球を観に行く時には必ず持参するほどお気に入りの本です。
 早速見ていたのですが、ファイターズ期待の星で新人王有力候補である八木投手は全新人選手の中で唯一「松」の評価でした。もしかして間違い?とも思われるルーキーの「松」評価ですが、野球小僧の編集部がそれだけ評価していると思うと嬉しいし、もの凄い期待をしてしまいます。まあ「松」だから活躍する「梅」だから活躍しないという訳ではありませんが、昨年の千葉ロッテ・久保投手ぐらいの活躍を今から夢見ても良いかなー。
 ちなみに八木投手のおせっかいアドバイスに「ボールの出所がプロの打者が得意としそうな角度である事。速球を引き立て役に使う岩瀬(中日)の投球をお手本に。」との事。確かオープン戦でストレートをメッタ打ち食らってから組み立てを変えて、勝負球をストレートから変化球に変えてきています。そのお手本どおりになってきたとすると、かなり活躍するのではないでしょうか?
 そんなにプロは甘い世界ではないと思いますが、頑張って欲しいです。

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