八木８回３安打１失点と好投、佐藤６号！！

今日の西武第二で行われたイースタン・リーグは序盤から打線爆発で１２－１で快勝でした。

１７安打でマルチヒットが７名も出る程の打線爆発でした。

佐藤選手は、日曜日のフューチャーズ戦から２試合連発ですね。
調べてみると佐藤選手は千葉ロッテ時代（今年の序盤迄を含めて）はホームランは１本しか打ててなったみたいです。
打率も２割そこそこ・・・それが一転ファイターズに移ってからホームラン６本で打率も３割目前という好成績。
これってやっぱり試合に出れる出れないというモチベーションの問題もあるのだろうか？

鵜久森選手が２二塁打２打点、尾崎選手が３安打３打点。
今日は打線が繋がったもののこれが毎試合続かないのが辛い所ですね。

先発した八木投手は８回を僅か３安打１失点に抑える素晴らしいピッチング。
正直、イースタンではなかなか良いピッチングを見せてくれるのだけれど、１軍では・・・・というイメージなのでそれをなんとか払拭できると違うと思うのだけれど。
多分、近々１軍に上がると思っているので、復活を期待したいところです。

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フューチャーズにも勝てないか（泣）

今日は野球観戦仲間と鎌ヶ谷へ対フューチャーズ戦を観てきました。

試合は５回までは３－０でリードしていたものの終盤に大逆転されて終わってみれば３－８で大敗でした。

先発したのは木田投手。
前回はシーズン終盤の疲れか、暑さのせいか滅多打ちにあったものの、今日は５回を５安打無失点とまずまずの内容でした。（フューチャーズ相手ですからそれぐらいはやってくれないととは思うけれど）

それ以降は、木下、谷元、浅沼、豊島の４投手が登板しましたが、谷元投手が力強いストレートを投げ込んで２奪三振。
最近、見てなかったので忘れそうでしたけど、健在でした。

心配したのは、木下投手と浅沼投手。
木下投手は右打者に流された打球がライトポール際まで飛ばされる２ランを打たれて２失点。
木下投手は鎌ヶ谷ではちょくちょく見かけますが、１軍というレベルまではまだまだ遠いなーというピッチングでした。
ただ、今は投げられるようになっただけでも良しとしなければ行けないかもしれないが。

浅沼投手は酷かったですね。
２本のホームランを打たれるなど６安打を打たれて６失点。
高卒育成１年目の曲尾マイケ選手に満塁ホームランを打たれた時にはガックリしました。
球のスピードもプロとしては見劣りしましたし、コントロールもいま一つ。
今年で３年目なんですけど、このままプロを続けるのはちょっと厳しいかなーという印象を受けました。
今オフは厳しいかもしれません。

打線もわずか５安打に抑えられてあまり観るべきものは無かったなーという感じでしたが、佐藤選手と大平選手がホームランを同じような右中間の一番深い所へ放ちました。

佐藤選手はここの所、打撃好調でホームランもちょくちょく出ていますし、内野手不足の中、三塁を守っていますが、大きな破たんもなく守っています。
左の長距離砲が不足しているファイターズ打線を考えれば、シーズン途中の緊急トレードだったとは言え良い選手を獲得したなーという印象です。

左の長距離砲といえば３年目の大平選手もいますが、こちらも力強いホームランを見せてくれました。
考えて観れば、１年しか違いない佐藤選手が入ったことで、うまく競争意識が出ているのかもしれませんね。

それにしても、ここの所、ヤングファイターズは元気がないですね。
公式戦で負けが込んでいるのもあるかもしれませんが、もっと元気を見せて欲しいものです。

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交流練習試合で杉谷選手が両打席でホームラン

今季、イースタン・リーグで大活躍中の２年目・杉谷拳士選手ですが、金曜日のソフトバンクとの交流練習試合で、左右両打席でホームランを放ちましたね。

今まで観た感想は、右打席はパワフルなバッティングで長打を連発するも、左打席は弱いかなーと思っていたのですが、その左打席でホームランが出るとは・・・大きな成長の後を見せてくれましたね。

今年は日毎に好不調の波があるけれど、打率３割をキープしていますし積極的なプレーを見せてくれていますから、本当に将来が楽しみになってきました。

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１６安打放ちながら３得点で引き分け

１６安打放って、なんども得点のチャンスがありながらタイムリーが出ずに気が付けば、１４残塁。
わずか３得点で延長12回引き分け。
負けなかったのがせめてもの救いだが、最近は安打を放つけれどあと１本が出ずに敗戦と試合が多い気がします。
昨日の試合を考えれば、１番、２番がチャンスを作るも３～５番が打てず。６、７番がチャンスを作るも８、９番が打てず・・・うまい具合に打線が繋がらなかったんだなーと。」

先発した中村勝投手も５回を５安打２失点。
点を取って貰った裏に同点にされるという、悪い流れを作ってしまった感じはあったものの、結果だけ見れば、高卒新人としてはしっかりと試合を作っているし合格点をあげてもよいのかな？と。

中田翔選手プロ初の１試合４安打で打率も.289と上げてきましたね。
考えて観れば、リーグを連覇した選手たちの間に若い戦力が少しずつ入り込んで来ていると考えると嬉しい限りです。

今日は打線がつながってほしい所です。

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左の大砲候補・大平選手が１０号ホームラン！！

昨日のイースタン・リーグで期待の大砲・３年目の大平成一選手がホームランを放ち、イースタン・リーグながらプロ入り初の２桁となる１０号という大台に乗せましたね。

左の大砲として期待されて入団したものの１年目はホームラン３本、打率.181、２年目はホームラン５本、打率.155と不甲斐ない成績で、正直ものになるのか？と心配していたものの、３年目の今年はやっと芽が出てきたかなーという状況になってきましたね。

打席数も今年になって倍増し打率も.252とだいぶまともになってきました。
今年は、中田翔選手、鵜久森淳志選手が怪我で離脱中の時は４番に座るなど首脳陣の期待の大きさもうかがい知れるだけにこれからの成長を楽しみにしたいと思います。

稲葉、糸井に続く左の大砲として大きく飛躍してほしいと思います。

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渡部龍一捕手、今どきの１軍昇格って不安。

渡部龍一捕手が１軍昇格を果たしましたね。
でも、イースタンでもそれほど頻繁には出ていないし成績も悪いし・・・年齢も年齢ですしね。
もしかして今年一杯かも・・・という感じがするんですけど、どうですかね。

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北大・石山智也投手をリストアップ！！

今朝の記事を観ていると北大・石山智也投手（４年＝北広島）をリストアップしているそうです。
捕手から投手転向わずか１年足らずで頭角を表し、今春の札幌６大学リーグで５勝を挙げ、８日に開幕する全日本大学野球選手権（神宮ほか）へ８年ぶり出場に導いたエースだそうです。

久しぶりの記事というか・・・自分がただ、ただあまり新聞に目を通していなかったというか・・・。（６／１３に一度記事が出てたみたいですし・・・）

１４０キロ台の力強い直球が魅力で、生まれも育ちも生粋の道産子だそうです。
記事だけ観ると、剛腕タイプのピッチャーって感じがするんですけど、どうでしょうか？
今年は大学生投手は豊作ですから、下位指名になると思われますが生粋の道産子というのが、魅力的です。

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飯山選手、９回２死から起死回生の同点ホームラン！！

１－４で迎えた９回２死１，２塁。
バッターはプロ１３年目の飯山裕志選手。
ここでまさかの起死回生の同点ホームラン。
そしてそのホームランがプロ入り初ホームラン。

あーテレビで観たかった（出来ればライブで観たかった！！）

そしてその流れに乗って１０回裏に高口隆行選手がサヨナラ２塁打！！
ダルビッシュ投手が７回に４点取られて万事窮すかと思ったが・・・この流れに乗って明日も勝ち続けたいところです。

それにしても飯山選手のホームランは泣きたいぐらい嬉しいです。
というのも飯山選手が鎌ヶ谷で頑張っていたころからずうっと応援してきた選手だったので。
今でこそ守備職人みたいなイメージが定着してしまっていますが、鎌ヶ谷ではバットでも大活躍してました。
０３年は８０安打１１本５１打点、０４年は９０安打１１本５２打点。
あの時は飯山選手に回れば何とかしてくれると思い、実際になんとかしてくれた存在でした。
私の中では飯山選手はヒーローだったんです。

その次の年から１軍に抜擢さえるようになり・・・定着するも鎌ヶ谷で通用したバットが１軍では通用しなくて・・・長打も打てない。
なんか悔しかったですねー。
気が付けば、守備固め要員になってしまって・・・その飯山選手がここぞという場面でプロ初本塁打！！
やっぱり泣ける！！
明日からも頑張って下さい！！

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金子・・・おまえもか！！

昨日の試合で負傷した金子誠選手は肉離れの可能性が高く、レギュラーシーズン中の復帰が絶望だとか・・・。
もう、お前もかという感じですけど、もともと今シーズンの初めから金子選手の後釜の話が出ていたんですけどねー。
加藤政義選手は手術してしまったからなー。
とりあえず、飯山選手、高口選手、岩舘選手、今浪選手の４選手の争いになりそうだけれど・・・ちょっと次代のショートストップと考えると寂しい限りですね。
今日の今浪選手はノーヒットか・・・・アピール不足ですね。
今のところは混戦模様ですね。


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今年は手術する選手が多いですねー。頭が痛いです。

今日の日刊スポーツのサイトを観ていた所、矢貫俊之投手と加藤政義内野手が手術を受けたそうです。
二人とも全治６ヶ月で今季絶望出そうです。

二人とも今期の即戦力とし期待していた選手だけに残念で仕方がありません。
思えば、今年の始めに、即戦力候補として入団した大塚豊投手が、手術して今季絶望という話から始まり、今は１軍で活躍している中田翔選手も手術しました。
そしてつい最近と言えば、先発として期待しているダース・ローマシュ匡投手も手術しましたね。
全治１０～１２カ月でしたっけ。
こちらは長いですが。

尾崎選手が最近、前のポジションであるの内野手で良く出ているのでちょっと気にしていたんですけど、まさか加藤政義選手が怪我をしていたとは思わなかったので、ちょっとビックリしたというより残念でした。
金子誠選手のポジションを脅かして来年あたりは勝負してほしいと思っていただけに・・・ガックリです。
中島選手も怪我しているみたいですし。
正直、イースタンで尾崎選手や、岩舘選手が内野を守っているようでは、育成で勝つファイターズのスタンスが崩れている感じがします。
（まあ、尾崎選手は生え抜きで今年はチームの本塁打王だから応援していますが）

今年はファイターズにとって悪い方へ風が流れていうような感じがします。

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