最近、SHINJOの契約難航、森外野手の獲得など外野手の話題が多いので現在の外野手戦力はどんな感じかな?と今季成績も含めて纏めて見ました。(①は1軍成績、②は2軍成績です)
SHINJO(34) ①108試合、打率.239、57打点20本塁打5盗塁
稲葉 篤紀 (34) ①127試合、打率.271、54打点15本塁打3盗塁
坪井 智哉 (32) ① 98試合、打率.309、19打点2本塁打5盗塁
森 章剛 (27) ② 52試合、打率.316、32打点10本塁打2盗塁
紺田 敏正 (26) ② 89試合、打率.269、20打点4本塁打13盗塁
森本 稀哲 (25) ①103試合、打率.264、25打点7本塁打9盗塁
工藤 隆人 (25) ② 83試合、打率.255、27打点6本塁打15盗塁
佐藤 吉宏 (23) ② 66試合、打率.248、9打点1本塁打2盗塁
鵜久森淳志 (19) ② 88試合、打率.228、34打点8本塁打3盗塁
成績だけ言えば、稲葉選手がほぼスタメン出場していた一番でしょうか?SHINJO選手は本塁打を20本打ったものの怪我の影響で打率が上がらなかったです。坪井選手も打率こそ3割を記録するも怪我の影響からか出場試合数が100試合を割ってしまいました。。一方、若手の1番手森本選手が急成長。守備でもSHINJO張りのファインプレーを連発するなど控えの一番手に。その他の外野手の名前が出てきませんね。今季限りで退団した石本、島田、上田選手や、内外野兼用の小谷野、飯山選手でまわしてきたということです。
さて来シーズンですが1軍登録メンバーが5~6名と想定するとSHINJO、稲葉、坪井、森本選手はほぼ確定で後1~2枠を工藤、森、紺田選手あたりが争う事になりそうです。まあ、内外野兼用の小谷野、飯山選手も居ますので4名という事も考えられます。
選手毎に考えると、稲葉選手は今年ヤクルトから移籍した事もあり、パ・リーグの野球に慣れるまでかなり時間が掛かりましたが、後半戦の活躍を見ると来シーズンはかなりやってくれそうな予感がします。SHINJO、坪井選手は故障持ちというのが気になりますね。成長著しい森本の出番が増えそうです。後は今シーズン終盤に1軍昇格した工藤選手が1軍定着なるかという所でしょうか?代打要員として移籍して来た森選手も期待できます。
期待を裏切りつづけているのが紺田敏正外野手。1年目はファームで打率3割を記録し、終盤に1軍に昇格して現楽天のエース・岩隈から三塁打を含む2安打デビューを果たして大きな期待をされたが昨シーズンは度重なる怪我で1軍昇格は無し。秋季キャンプでアピールして今年の春季キャンプに抜擢されるもファームで1年を過ごすことに。同期の小谷野選手と大きく水をあけられました。身体能力抜群と言われ、12球団1の俊足と甘いマスクも手伝ってかポストSHINJOの一番手と言われていたのに。ただ変化の兆しが!!今季の秋季キャンプから入団する淡口新打撃コーチが紺田選手の名を挙げ「もったいない、いの一番に変えてみたい」と発言。伸び悩んでいる紺田選手の救世主となって欲しいものです。
同じく淡口新打撃コーチに名前を挙げられた鵜久森選手。数年後には出てきそうな素質を感じるそうですが、今シーズンはファームで8本塁打をかっ飛ばし高校球界の4番打者の片鱗を見せつけましたが打率は.228と低打率に終わりました。来シーズンは確実性を挙げてファームの4番に君臨するほどの結果を出して欲しいですね。
一方で鵜久森選手の台頭で出番を失った佐藤選手。巻き返す事が出来るか?
それにしても現状の外野手メンバーが9名。他球団の外野手人数が平均12人ぐらいですので-3は少なすぎます。数年前に故障者続出で外野手不足により内野手が外野を守るという事態に陥った事がありましたが、現在同じ状況になっていますね。ドラフトで補強しないなるとトライアウトで良い選手を獲得を模索しているのかも知れませんね。それとも内々にドラフト指名選手をリストアップしているのでしょうか?どうしても頭から離れないのは北道貢選手なんですけど、名前が出てこないところから見ると無いのでしょうか?
SHINJO(34) ①108試合、打率.239、57打点20本塁打5盗塁
稲葉 篤紀 (34) ①127試合、打率.271、54打点15本塁打3盗塁
坪井 智哉 (32) ① 98試合、打率.309、19打点2本塁打5盗塁
森 章剛 (27) ② 52試合、打率.316、32打点10本塁打2盗塁
紺田 敏正 (26) ② 89試合、打率.269、20打点4本塁打13盗塁
森本 稀哲 (25) ①103試合、打率.264、25打点7本塁打9盗塁
工藤 隆人 (25) ② 83試合、打率.255、27打点6本塁打15盗塁
佐藤 吉宏 (23) ② 66試合、打率.248、9打点1本塁打2盗塁
鵜久森淳志 (19) ② 88試合、打率.228、34打点8本塁打3盗塁
成績だけ言えば、稲葉選手がほぼスタメン出場していた一番でしょうか?SHINJO選手は本塁打を20本打ったものの怪我の影響で打率が上がらなかったです。坪井選手も打率こそ3割を記録するも怪我の影響からか出場試合数が100試合を割ってしまいました。。一方、若手の1番手森本選手が急成長。守備でもSHINJO張りのファインプレーを連発するなど控えの一番手に。その他の外野手の名前が出てきませんね。今季限りで退団した石本、島田、上田選手や、内外野兼用の小谷野、飯山選手でまわしてきたということです。
さて来シーズンですが1軍登録メンバーが5~6名と想定するとSHINJO、稲葉、坪井、森本選手はほぼ確定で後1~2枠を工藤、森、紺田選手あたりが争う事になりそうです。まあ、内外野兼用の小谷野、飯山選手も居ますので4名という事も考えられます。
選手毎に考えると、稲葉選手は今年ヤクルトから移籍した事もあり、パ・リーグの野球に慣れるまでかなり時間が掛かりましたが、後半戦の活躍を見ると来シーズンはかなりやってくれそうな予感がします。SHINJO、坪井選手は故障持ちというのが気になりますね。成長著しい森本の出番が増えそうです。後は今シーズン終盤に1軍昇格した工藤選手が1軍定着なるかという所でしょうか?代打要員として移籍して来た森選手も期待できます。
期待を裏切りつづけているのが紺田敏正外野手。1年目はファームで打率3割を記録し、終盤に1軍に昇格して現楽天のエース・岩隈から三塁打を含む2安打デビューを果たして大きな期待をされたが昨シーズンは度重なる怪我で1軍昇格は無し。秋季キャンプでアピールして今年の春季キャンプに抜擢されるもファームで1年を過ごすことに。同期の小谷野選手と大きく水をあけられました。身体能力抜群と言われ、12球団1の俊足と甘いマスクも手伝ってかポストSHINJOの一番手と言われていたのに。ただ変化の兆しが!!今季の秋季キャンプから入団する淡口新打撃コーチが紺田選手の名を挙げ「もったいない、いの一番に変えてみたい」と発言。伸び悩んでいる紺田選手の救世主となって欲しいものです。
同じく淡口新打撃コーチに名前を挙げられた鵜久森選手。数年後には出てきそうな素質を感じるそうですが、今シーズンはファームで8本塁打をかっ飛ばし高校球界の4番打者の片鱗を見せつけましたが打率は.228と低打率に終わりました。来シーズンは確実性を挙げてファームの4番に君臨するほどの結果を出して欲しいですね。
一方で鵜久森選手の台頭で出番を失った佐藤選手。巻き返す事が出来るか?
それにしても現状の外野手メンバーが9名。他球団の外野手人数が平均12人ぐらいですので-3は少なすぎます。数年前に故障者続出で外野手不足により内野手が外野を守るという事態に陥った事がありましたが、現在同じ状況になっていますね。ドラフトで補強しないなるとトライアウトで良い選手を獲得を模索しているのかも知れませんね。それとも内々にドラフト指名選手をリストアップしているのでしょうか?どうしても頭から離れないのは北道貢選手なんですけど、名前が出てこないところから見ると無いのでしょうか?