今季、守備固めから脱皮して先発出場も試合数も増やした紺田敏正選手が、500万アップの2100万で契約更改を果たしました。(スポニチ北海道、北海道新聞社、日刊スポーツ)
アップの理由は、代走など途中出場が多いながら、その中での32得点、14盗塁とどちらも自己記録を大きく更新したのが大きく評価されたとの事。
今季は、稀哲選手が故障の時にちょうど打撃も好調でレギュラー獲得まであと一歩という所まで行ったんでしたね。
その直後に、糸井嘉男選手が復帰してきてポジションを取られてしまった訳ですが・・・。
来年はもう29歳ですが、実力は年々レベルアップしてきていますし、来季は更なるアップが見込めると思います。
守備、代走要員としては既にポジションを獲得していますが、来季は両面で更に成績を残して欲しいと思います。
正直来季のレギュラーの獲得を考えた場合、1歳下に糸井嘉男という強烈過ぎるライバルが居ますのでなかなか難しい所。
首脳陣も糸井選手に賭ける期待というのは、高いものがあってその期待を超えてまで紺田選手を起用させる気にさせると言うのはかなり結果を出す必要があると思います。
盗塁技術を磨いてバンバン走り、途中出場でも30を超えるぐらい目指して欲しいですし、打撃に関しては、単打でいかに塁に出るかといういやらしいバッターを目指して欲しいですね。
今季は稀哲選手が不調でしたし、まだ右肩の故障が癒えていないようですから、来季も同じようだと、外野の出場機会も増えてくると思います。
ちょっと前の話ですが書けなかったので、外野手繋がりで糸井嘉男選手の契約更改の話も。
26日に契約更改を行い倍増近いアップで1800万で契約更改を果たしました。
(スポニチ北海道、北海道新聞社、日刊スポーツ)
チーム№1と言われる高い身体能力でずうっと期待されてきて怪我もありましたがようやっと今季1軍定着しましたね。
63試合に出場して打率.239 5本塁打21打点13盗塁。
打撃も粗かったですが、5本塁打とスラッガーとしての片鱗は見せてくれましたし、13盗塁と快足ぶりも大いにアピール。
守備面でも快足を生かした守備範囲の広さもアピールし更にはチーム随一の強肩ぶりで相手走者の出足を鈍らせるケースがなんど逢った事か。
今回の倍増近い年俸アップ率はこの強肩を生かした守備力で勝ち取ったと考えても良いと思います。
本人も、守備、走塁面では大きな自信を持ったと思います。
シーズン序盤は、全ての面に不安がありなかなか全てを出し切ることが出来なかったと思いますが、守備走塁で自信を持った事により来季は課題である打撃により集中できるのではないでしょうか?
来季は、とにかく今季以上の打撃成績を目指して欲しいですね。
打率は2割7分以上、本塁打は15本以上・・・ついでに盗塁は30は行ってほしいところです。
ちょっと過大に期待しすぎかもしれませんが。
逆に、来季も同じような成績であれば、首脳陣も考え直すかもしれませんが、工藤隆人選手を放出した理由として糸井選手の成長があったと思いますし、とにかく来季、勝負の年としてレギュラー取りに勝負して欲しいと思います。
来季は、工藤隆人選手が抜けたものの外野手のレギュラー争いはかなり激化してきそうですね。
稲葉篤紀選手が身体の具合を考えてレフトや一塁、DHでの起用もあるようですし、森本稀哲選手のレギュラーポジション剥奪となりレギュラーは白紙状態となりました。
センターのレギュラー候補としては稀哲、紺田、糸井、そしてイースタンで盗塁王に輝いた村田和哉選手の4選手。
新庄選手から引き継いだセンターを守ってきた稀哲選手がやはり実績が一番ですが、怪我をしてから好守共に精彩を欠いてきたのが気になるところ。
来季はこの不調をバネに奮起が予想されるものの、シーズン終盤に痛めた右肩の故障が未だ癒えていないという情報もあり、万全な状態で来春のキャンプに入れるか?
気になるところです。
次候補としてあげれられるが糸井選手。
新庄選手が引退した翌年、実はポジション争いでダークホースとして名前が挙がったのが糸井選手でした。
その時はまだまだ野手としての経験不足が露呈して見送られましたが今季は68試合に出場するなど経験もだいぶ積んできましたし、何よりあの強肩は大いに魅力です。
紺田選手は、守備の経験では稀哲選手に匹敵するものがあります。
まずはレギュラー争いに勝ち残る事が大事ですが。
村田選手はイースタンではセンターのレギュラー。
快足を生かした守備範囲の広さもありますし、肩もまずまずと言う事であとは打撃が1軍に通用するか?となると思います。
正直来季のセンターのポジション争いは稀哲VS糸井の一騎打ちとなるような気がします。
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アップの理由は、代走など途中出場が多いながら、その中での32得点、14盗塁とどちらも自己記録を大きく更新したのが大きく評価されたとの事。
今季は、稀哲選手が故障の時にちょうど打撃も好調でレギュラー獲得まであと一歩という所まで行ったんでしたね。
その直後に、糸井嘉男選手が復帰してきてポジションを取られてしまった訳ですが・・・。
来年はもう29歳ですが、実力は年々レベルアップしてきていますし、来季は更なるアップが見込めると思います。
守備、代走要員としては既にポジションを獲得していますが、来季は両面で更に成績を残して欲しいと思います。
正直来季のレギュラーの獲得を考えた場合、1歳下に糸井嘉男という強烈過ぎるライバルが居ますのでなかなか難しい所。
首脳陣も糸井選手に賭ける期待というのは、高いものがあってその期待を超えてまで紺田選手を起用させる気にさせると言うのはかなり結果を出す必要があると思います。
盗塁技術を磨いてバンバン走り、途中出場でも30を超えるぐらい目指して欲しいですし、打撃に関しては、単打でいかに塁に出るかといういやらしいバッターを目指して欲しいですね。
今季は稀哲選手が不調でしたし、まだ右肩の故障が癒えていないようですから、来季も同じようだと、外野の出場機会も増えてくると思います。
ちょっと前の話ですが書けなかったので、外野手繋がりで糸井嘉男選手の契約更改の話も。
26日に契約更改を行い倍増近いアップで1800万で契約更改を果たしました。
(スポニチ北海道、北海道新聞社、日刊スポーツ)
チーム№1と言われる高い身体能力でずうっと期待されてきて怪我もありましたがようやっと今季1軍定着しましたね。
63試合に出場して打率.239 5本塁打21打点13盗塁。
打撃も粗かったですが、5本塁打とスラッガーとしての片鱗は見せてくれましたし、13盗塁と快足ぶりも大いにアピール。
守備面でも快足を生かした守備範囲の広さもアピールし更にはチーム随一の強肩ぶりで相手走者の出足を鈍らせるケースがなんど逢った事か。
今回の倍増近い年俸アップ率はこの強肩を生かした守備力で勝ち取ったと考えても良いと思います。
本人も、守備、走塁面では大きな自信を持ったと思います。
シーズン序盤は、全ての面に不安がありなかなか全てを出し切ることが出来なかったと思いますが、守備走塁で自信を持った事により来季は課題である打撃により集中できるのではないでしょうか?
来季は、とにかく今季以上の打撃成績を目指して欲しいですね。
打率は2割7分以上、本塁打は15本以上・・・ついでに盗塁は30は行ってほしいところです。
ちょっと過大に期待しすぎかもしれませんが。
逆に、来季も同じような成績であれば、首脳陣も考え直すかもしれませんが、工藤隆人選手を放出した理由として糸井選手の成長があったと思いますし、とにかく来季、勝負の年としてレギュラー取りに勝負して欲しいと思います。
来季は、工藤隆人選手が抜けたものの外野手のレギュラー争いはかなり激化してきそうですね。
稲葉篤紀選手が身体の具合を考えてレフトや一塁、DHでの起用もあるようですし、森本稀哲選手のレギュラーポジション剥奪となりレギュラーは白紙状態となりました。
センターのレギュラー候補としては稀哲、紺田、糸井、そしてイースタンで盗塁王に輝いた村田和哉選手の4選手。
新庄選手から引き継いだセンターを守ってきた稀哲選手がやはり実績が一番ですが、怪我をしてから好守共に精彩を欠いてきたのが気になるところ。
来季はこの不調をバネに奮起が予想されるものの、シーズン終盤に痛めた右肩の故障が未だ癒えていないという情報もあり、万全な状態で来春のキャンプに入れるか?
気になるところです。
次候補としてあげれられるが糸井選手。
新庄選手が引退した翌年、実はポジション争いでダークホースとして名前が挙がったのが糸井選手でした。
その時はまだまだ野手としての経験不足が露呈して見送られましたが今季は68試合に出場するなど経験もだいぶ積んできましたし、何よりあの強肩は大いに魅力です。
紺田選手は、守備の経験では稀哲選手に匹敵するものがあります。
まずはレギュラー争いに勝ち残る事が大事ですが。
村田選手はイースタンではセンターのレギュラー。
快足を生かした守備範囲の広さもありますし、肩もまずまずと言う事であとは打撃が1軍に通用するか?となると思います。
正直来季のセンターのポジション争いは稀哲VS糸井の一騎打ちとなるような気がします。
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