アブレイユ合格！！

２月９日からテスト生として春季キャンプに参加していたアブレイユ選手の入団が合意との事。
あのパワフルな打撃を見てまず間違いないだろうなとは思いましたが・・・良かったです。
賢介、糸井の抜けた攻撃力の穴をある程度埋められる可能性が出てきました。

右打ちの大砲として期待がかかりますが、気になるのがポジションですね。
守るとしたらファーストだと思いますが、どれだけの守備力があるか。
現時点ではファーストは稲葉選手が入るとしてＤＨは、ホフパワー選手とアブレイユ選手との競争になりそう。
右左の違いがあるので先発投手の右左によって決めるのでしょうか？
ホフパワー選手が昨年以上の上積みは望めそうもない以上、アブレイユ選手の活躍次第ではＤＨに収まりそうな予感がします。

外国人枠の問題も多分、モルケン投手が外れることで解消できそう。
昨年のことを考えた場合、モルケン投手はちょっと安定感に？？？が付きますし・・・。
中継ぎに新生が出てきそうな予感がするので。（願望かな？）


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来季は先発外国人投手は３人！？

道新スポーツの斎藤佑樹投手の記事の中で、ちょっと気になる内容を見つけました。

「来年はウルフ、ケッペル、それにもう１人、外国人投手が入ってくる予定・・・」

これが意味することは、モルケン投手とは契約しないという事のような気がするのですが。
球団経営にシビアなファイターズが出場できない外国人枠を超えるだけの外国人をシーズン前から獲得することは無いと考えているからですが。

先発が５～６枠なのに外国人の先発が３人！！
個人的にはとても賛成できませんね。
育成で勝つチームが先発枠３枠を外国人に委ねるのは・・・正直反対です。
ケッペル、ウルフの２投手が先発を担っているだけでも違和感を感じているのに。

外国人投手と取るぐらいなら、日本人投手に先発枠を競わせてほしいです。
新人の３投手が入ってきたというのは鍵谷、新垣、屋宜の３投手の事でしょうか？
ただ、鍵谷投手、新垣投手はアマチュアでエースとして登板してきていましたが、屋宜投手は３番手ということで流石に即先発枠ということは無いような気がします。

現状、先発ができる日本人投手を考えると、武田勝、吉川、斎藤佑、中村、谷元、多田野、八木、糸数あたりにプラス鍵谷、新垣で１０名。
これだけ投手がいれば競わせてうまく経験を積ませてほしいと思います。

個人的には、武田勝、吉川、斎藤祐、中村、新垣、鍵谷なんてローテーションがもし組むことができたら理想的だと思います。

その為にも来季のキャンプインの時に見違えた斎藤佑投手の姿見られることを祈っております。

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ケッペル、ウルフ、ホフパワーは残留！！モルケンも残留か？

来季の外国人ですが、新聞社によって微妙に異なりますが、スレッジ選手は退団。
ケッペル、ウルフの両先発投手は来季残留で合意。
中継ぎのモルケン投手は、スポニチでは残留、日刊スポーツでは微妙。
ホフパワー選手も残留ですね。

この状態だと来季は外国人野手は１名で行くという事になるのでしょうか？
出場できない外国人を雇う予算は無いと思うので。

ホフパワーは一年中、終盤の様な活躍をしてくれる事を期待しています。


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来季は外国人野手補強へ

今日のデイリースポーツの記事によると、来季は外国人野手を獲得する方針との事。
そうですか・・・・確かに今季は打率は残せたものの打点は少なかったですからね。
ポジション的には外野か一塁かＤＨでしょうか？

個人的には来季も外国人野手無しで戦って欲しい所なのですが・・・。
探すからには、打率２割７分、３０本塁打、８０打点ぐらい稼げる選手を探してきて欲しい所です。

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ルイス・ヒメネス選手、テスト合格で入団へ

今朝、記事を書いたヒメネス選手の入団が内定したそうです。（サンスポ）
内野手登録ながら、左翼の守備を無難にこなしたという事ですし、チームに足りない長打力が魅力の選手ですから、使えると判断したのでしょう。
とりあえずは、スレッジ、ボッツ両選手のバックアップメンバーという位置づけでしょうか？
２人に取っては、活躍しなければファーム落ちという危機感を与える意味で大きな存在になりそうですね。
ウイング投手が１軍に残れなければベンチに置いて、相手投手に応じてスタメンを入れ替えると言う選択肢も出来そうですし。
起爆剤的に３人スタメンに連ねさせる事もできますし。（個人的には３人をスタメンに連ねさせるのは嫌なのですが・・・）
さて首脳陣がどう起用していくか？興味深いところです。

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テスト生のルイス・ヒメネス内野手は評価は高いけれど、どう起用するの？

現在、テスト生として参加してるルイス・ヒメネス内野手（２６）。
連日キャンプ情報を見ていますが、評価はすこぶる高い見たいですね。
ＧＡＯＲＡの光山さんは、既に合格印を出すほどの熱の入れようで、今日のＴＢＳの大沢親分も、上手く行けば３０本は行けるんじゃないかな？との評価でしたね。
先日の紅白戦ではホームランを放つなどアピールしていますし。

私はパッと見（体格を見て）、ベニー（千葉ロッテ）がファイターズに来たと思ったんですけど。
確かに良い選手なんだろうなと思いますが、問題はどの様に起用するのか？
外国人枠は４名は既に埋まっているので、だれか１人はファーム調整と言う事になりますね。
今の所、ウイング投手の情報があまり流れてこないので、今一つ首脳陣の評価が分からないのですが、日本人の若手が出てきてくれば外国人打者を３名登録するという事もありかな？とは思います。
ただ個人的は、外国人打者３名はスタメンに名を連ねるというのはかなり違和感を感じます。
起用するとすれば、ＤＨとファーストとレフトですか？
う～んていう感じです。

昨年クリーンナップとして結果を残したターメル・スレッジ選手は日本では２年目のシーズンを迎えて昨年以上の成績を残してくれるのではないかと考えています。
本人も３割３０本という大きな目標を掲げましたし。（スポニチ北海道）
ジェイソン・ボッツ選手が契約を更新した理由はスイッチヒッターで右での成績が良かったからだったと思います。
ヒメネス選手は左打者ですから・・・結構起用法が難しい感じがします。
二岡、陽、中田選手あたりがスタメンに名前を連ねてくるようだと、右の外国人打者と執着しなくても良いのかもしれませんが。

若いですからファームで育成という方法もありますが、鎌ヶ谷ファンとしては若い選手にチャンスを挙げてほしいので正直複雑です。
まあ起用法は球団が考える事なので私が悩んでも仕方がありませんが。

テストは１０日間で、今日が最後ですね。
昨日は、榊原投手のスライダーに空振り三振ですか？
外国人にありがちな落ちる球に弱い所は持ち合わせていそうな所がちょっと不安ですが、今日の試合でアピール次第でしょうか？
楽しみにしたいところです。

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噂のライアン・ウイング投手との契約合意を発表！！

以前、記事に上がっていたライアン・クリストファー・ウイング投手（２６歳）との契約が合意し、獲得の発表がありましたね。

今季３Ａで中継ぎとして４７試合に登板して防御率２．３３と安定した成績を残したので、基本的には左の中継ぎとして期待されていると考えるのが妥当でしょうか？
適性によっては先発も考えているとの事ですが。
速球派？剛腕派？技巧派？どんなピッチングスタイルなのか良く分かりませんのでなんとも言えませんが、活躍して欲しいと思います。

ライアンと言えば、ライアン・グリン投手との契約交渉は未だ続けられているのでしょうか？
基本的には日本ハムは、余剰戦力となる外国人は保有しない方針だと思っているので、すぐに出ると思うのですが・・・明日出るかな？

これで来季の戦力はほぼ確定ですかね？
投手に関しては、かなり先発、中継ぎ、抑えのシャッフルがありそうなので難しいのですが、週末に時間があったら来季の戦力予想を考えてみたいと思います。

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新外国人投手、ライアン・ウィング投手の獲得を近日中に発表！！

今日の記事でライアン・グリン投手に代わる新外国人投手の記事が日刊スポーツとデイリー・スポーツに掲載されましたね。

二つの記事を合わせると、新外国人投手としてリストアップされているのは、
　ライアン・ウィング投手（３Ａリバーキャッツ）（２６）
　ザク・パーカー投手（レンジャーズ２Ａ）（２７）
　ライアン・ケッチナー投手（マリナーズ２Ａ）（２６）
の３投手。
なんか、名前にライアンが多いですね。
この内、筆頭候補に上げら得ているのはライアン・ウィング投手。
今季は３Ａで中継ぎとして４７試合に登板して２勝１敗、防御率２．３３と安定したピッチングを披露。
０７年には２Ａで１７試合に先発した経験があるなど、先発・中継ぎ、ロングリリーフもこなせる使い勝手の良い左腕投手と観ているようです。
日刊スポーツの記事に寄れば、ほぼ基本合意しているようで、近日中に発表があるようです。

メジャー経験が無いと言うのが少々気になる所ですが、若いですから更なる成長が望めると言うのも獲得の要因でしょうか？
成績だけでどんな特徴を持ったピッチャーなのか全然情報が無いのが気になりますね。
まあ、各新聞者も記事を探しているでしょうから、いずれこの辺の情報も伝わって来るのでは期待しています。

これで来季に向けての補強はほぼ完了でしょうか？
決まったら、ぼちぼちと来季戦力ついて考えてみたいと思います。

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ＦＡ宣言した中村紀洋選手の獲得は見送りへ

中村紀洋選手ですが、今日のサンスポの記事によれば東北楽天が２年４億を用意しているとか？
既に白旗だと思います。
更には、千葉ロッテも獲得に乗り出す姿勢のようです。

スポニチの記事によれば、二岡選手を獲得しましたし、中田翔、陽仲壽選手の成長を望めるとの事で獲得に慎重の様です。
まあ、予想通りですね。

中村紀洋選手の獲得はアリだと思うけれど、資金が問題か？！

今朝の記事でＦＡ宣言した中日の中村紀洋内野手に対して否定的な意見を述べましたが、１日絶えず頭の中を駆け巡った挙句、アリかな？と思うようになりました。

中村選手のポジションを考えるとサードかファーストかＤＨ。
現状の３ポジションを担った選手は、ターメル・スレッジ選手、ジェイソン・ボッツ選手、高橋信二選手、小谷野栄一選手ら。

今季の成績は
　スレッジ：打率.289(得点圏.355)　16本69打点
　ボッツ　：打率.254(得点圏.139)　５本16打点
　高橋　　：打率.286(得点圏.305)　９本58打点
　小谷野　：打率.251(得点圏.315)　６本60打点

てな感じですね。
スレッジ選手と高橋選手はともかく、小谷野選手は、得点圏打率は良かったですが、恐怖感で言えばまだまだ物足りない。
ボッツ選手は当れば嵌れば３０本ぐらい行きそうですが、まだまだ未知数の部分が多い。
そんな中に中村紀洋選手が加入すれば、彼らが不調の時に穴を埋めてくれそうですし、大きな刺激になると思います。（レギュラーとってしまう可能性も高いですが・・・）
来季の三塁候補として連日猛特訓されている中田翔選手の成長を妨げるのではとも考えますが、来年３６歳ですし出来て後１、２年ぐらいでしょうか？
それに同じスラッガータイプで中田翔選手の良い手本になると思いますし、中村選手を実力で押しのけてレギュラーを取ってこそ大きくなれると思います。
（言動が悪い噂がありますが、そこは手本して欲しくないですね（笑））

中村選手の年俸は今季は５０００万とか。
今季は打率.274、24本、72打点という成績を出しましたが、慢性的な腰痛に悩まされたのも気になるところです。
マイケル中村投手を放出した要因も高額な年俸が問題でトレードに出した訳ですが、入ってきた二岡選手の年俸も２億とか、２億４千万とか相当高額です。
今季は不調でしたので大幅な減俸での契約が予想されますが、林投手も４千万と高額ですし、あまり年俸削減になっていない気がします。

ＺＡＫＺＡＫ（あまり信憑性に乏しいですが）によると、狙っているのは楽天と日本ハムとの事。
金額の争奪戦になると勝てないような気がします。
５０００万より下がる契約はなさそうだし、正直もうお金は残っていないのでは推測します。
交渉解禁は２０日からですか？
さて、どうなりますかね？


さて、同じ信憑性の薄いＺＡＫＺＡＫの記事で申し訳ありませんが、二岡智宏選手に対してある球団幹部は

「１年頑張ってくれればいい。それで出たいならしようがない」

と考えているようです。
球団経営は厳しいと思いますが・・・なんだかこのコメントを見ていると寂しい限りです。
折角、家族そろって北海道へ転居するという意気込みなのですから、頑張ってほしいと思います。

なんか毎年色々な話題を作って春季キャンプに報道陣を集めますが、来季は二岡選手が大きな話題になりそうですね。
ダルビッシュ投手、中田翔選手、二岡智宏選手が報道の中心ですか？

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