ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

リー先発ローテ確定?、熾烈なリリーバー争い

2006年03月07日 21時35分46秒 | 1軍
 今日でオープン戦3試合目の登板となったリー投手が5回を2安打1四球、5奪三振。ブランボーのホームランによる1失点に抑える好投した模様。先発ローテをほぼ確実でしょう。本人も納得のピッチングだったようで後は制球力を磨いていくだけのようです。
 
 一方、リリーフ投手の競争は激しいですね。開幕1軍のリリーフ投手は6名を想定しているようです。左は先日書きましたが、トーマス、武田勝、清水、岩下の争いですね。今日はトーマス、清水、岩下が登板しましたが、トーマスは3者凡退。清水は四球、二塁打で無死2,3塁のピンチを迎えるも後を2奪三振を奪うなど力でねじ伏せました。以前ならそのまま潰れてましたが、今の投球フォームはかなりなじんで来たのでしょうか?岩下は前回の登板に引き続き不安定なピッチングですね。0回2/3イニングで死球2つと制球が付かないようです。左腕3人制をとるとしたら、現段階であればトーマス、武田勝、清水ですね。
 右腕はマイケル中村、武田久、建山、横山の4名で争っています。マイケル中村と武田久は安定したピッチングを展開してるので建山と横山という実績がある投手同士の争いです。建山はまだまだ調整遅れが目に付きますが開幕までには調整してくるでしょう。しかし横山が一昨年の状態まで戻っているならヒルマン監督好みですから横山を残すような気がします。更にはファームでは井場、伊藤、立石らが控えていますし・・・右腕のほうが争いは熾烈です。

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川島がまた決勝打!!

2006年03月07日 20時19分41秒 | 1軍
 今日のオリックスとのオープン戦でルーキー川島がまたも試合を決める決勝三塁打を放って勝利に導きました。これで8打数4安打の打率5割。打点も5打点と勝負強さをありますし、久しぶりの即戦力野手ですね。このまま行ったら開幕1軍どころか開幕スタメンなんて事もあるかもしれませんね。ヒルマン監督が勝負強さを買って代打の為に控えに回すか・・・。開幕1軍は間違いなさそうです。マスクも甘いですし、久しぶりの実力を兼ね備えたスター候補生です。
 守備位置はやっぱりレフトになるのでしょうか?動物的な勘で守備する二塁手の守備を観たいんですけど・・・。まあ、来年当たりは観られるかも知れません。

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WBC台湾代表の右腕の調査へ

2006年03月07日 08時34分50秒 | 外国人・補強
 WBC台湾代表の右腕・増スンウェイ投手の調査に乗り出すようです。この試合は私も見ていましたが、2/3回で3安打2失点だった事もあり別に印象深く観ていませんでした。やはりプロが観ると違って見えるのでしょうか?目が留まったのは常時145キロが出る直球と21歳という若さでしょうか?
 2年間育成すれば楽しみと言うことで、即戦力という訳ではなく育成目的との事です。以前、オレラーノという投手を育成目的で契約していましたが、結局泣かず飛ばず・・・大丈夫かな?
 個人的には、育成目的であれば賛成です。速球派というのは魅力で2年後に化けてくれたら大きな戦力になるのでは無いでしょうか?
 台湾選手と言えば、昨年末陽選手のお兄さんを獲得しようしましたが、ソフトバンクに取られてしまいましたし、今回は他の球団に先行したい思惑があるのかもしれません。
 

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