ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

ダルビッシュ投手は投げられただけで合格とすべきか?

2006年03月16日 21時54分13秒 | 1軍
 WBCの壮行試合以来のピッチングとなったダルビッシュ投手。3回を投げて2安打1四球2死球無失点というピッチング。昨日の鎌倉投手同様、不安定なピッチングでしたが、無失点で抑えた結果には流石という感じがしました。半月ぶりの登板を考えれば、投げられただけで良しとすべきでしょうか?
 それにしても、先発ローテはここに来て心配事が露呈していますね。若い選手が多いだけに不安はつき物なのかもしれませんが、やっぱり不安です。今の所、安定したピッチングを続けているのはリー投手ただ一人ですから。金村投手はまだ1試合しか投げていませんし、江尻投手はまずまずの結果は出しているものの、安心してみていられるピッチングとはいいづらく、ダルビッシュ、須永、鎌倉、八木各投手に至っては良い時と悪いときの差が激しく難しいところです。

 やはり制球力重視を考えると、以下の先発でしょうか?
  金村
  リー
  江尻
  ダルビッシュ
  八木
  須永 OR 鎌倉

 須永投手と鎌倉投手で残り1枠の争いか?ファームで橋本投手がこの間好投しましたが、もう1試合同じ結果を出したら逆転開幕ローテなんて事もあるかな?
 どちらにしても開幕後も先発ローテの入れ替わりは激しくなりそうです。


エンタメ@BlogRanking