３年目にして初の１軍キャンプ入りした星野投手

スポニチ北海道の記事に３年目にして始めて１軍の春季キャンプに呼ばれた星野八千穂投手の記事が載りましたね。
星等投手の記事が載るなんて殆ど無いのでちょっとビックリしました。
（写真は中田選手というのが変ですけど）

星野投手はＪＲ北海道から入団で過去２年は１軍登板はなし。
昨年は、イースタン・リーグでは22試合に登板するなど経験を積んだものの輝くほどの成績は残せませんでした。
今オフに結婚をして守るものが出来た訳で、今年こそは１軍を狙わなければ行けない状況です。
今年１軍から及びが掛らないと３年目ですし、シーズンオフが・・・。
なんとかキャンプでアピールして言って欲しいと思います。

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ドラフト最下位の浅沼投手が一番の評価。

北海道新聞社の記事によると、昨日高卒ルーキーの４投手が揃ってブルペン入りしたそうです。
その中で光ったのがドラフト最下位の浅沼寿紀投手。
確かストレートのＭＡＸが１３６キロだったでしょうか？
４人の中で一番遅いのですが、本人曰く「みんな速いんで自分は球の回転に気をつけて投げました」と通り伸びのあるストレートを披露。
それを見ていた同じくルーキーの宮西投手は「浅沼の球が一番伸びがあった」と言えば、山田ＧＭも「浅沼が一番良かった。体ができてきたら面白いね」と高評価だったようです。
やはり、スカウトの見る目は違いますね。
新調も181キロと大きいですから、体が出来てくれば大化けの可能性も。
彼の場合は、独特のカーブが武器と聞いているので、そのコンビネーションに注目して観て行きたいと思います。

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シュート王子？宮西投手が捕手を座らせて６４球の投込み！！

キャンプイン迄、後３日と迫りましたね。
ここまで来るとなかなか記事らしい記事が載りません。
困った時の中田様状態になって、なんでも良いから書いてしまえって感じですか？
今の所、メディアが取り上げるものだから本人が調子の乗ってしまっている感じがあって困りものです。
もうちょっと、メディアが静かになってくれると良いのですが・・・。

話は変わりますが、ヤクルトから移籍した藤井秀悟投手が昨日、ヤクルトに決別をして本日、鎌ヶ谷に初見参したとか。
やっと気持ちが入りましたかね。

さて、本日の数少ない記事としてルーキー宮西尚生投手の記事がスポニチ北海道に掲載されていましたね。
見出しがシュート王子？・・・なんで王子付ければ良いなんてなんて短絡的な？
なんて思ってました。
話を元に戻して、シーズンオフから投球の幅、決め球のスライダーを生かすためにシュートを修得したそうです。
昨日は、ブルペン捕手を座らせて６４球を投込んだとか。
キャンプへ向けて体調は万全と言う事でしょうか？
捕手を務めた杉山ブルペン捕手曰く

「初めて受けたが、想像以上に球がきていた。実戦タイプなのかな。特にスライダーは良かった」

と評判は上々。
ドラフト時は他の左腕投手と比べて評価を落としてしまっていましたが、それも杞憂に終わりそうな予感がします。
２年目の宮本、山本両左腕より落ちるのかな？なんて考えていたのですが、良い１軍争いが出来るのではないかと期待が膨らんでまいりました。
初実戦登板が楽しみです。

そう言えば、宮本投手の記事は全く出なかった気がします。
どこで自主トレしていたんだろう？

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吉川投手、フォーム改造で２桁狙う！！

スポニチ北海道の記事によれば、２年目の吉川光夫投手が２桁勝利を目標にフォーム改造に取り組んでいるようです。
フォーム改造ポイントは、セットアップ時にタメを作るというもの。
タメ作って打者のタイミングを外そうという事でしょうか？
上手くハマると良いなあと思います。
ただ、個人的には、吉川投手の課題は制球力だと思います。
昨年は４勝を挙げたものの、制球の悪さだ危なっかしい投球が目立ちましたからね。
制球力が付けば比例して勝ち星も増えると思いますので、そこを中心にフォーム固めをして欲しい所です。

ところで吉川投手のルーキーイヤーは、左足内転筋を痛めて投球練習さえ思うようにできなかったんですね。
初めて知りました。
それと比べると今年はとにかく順調の一言で、万全の体制は初となる１軍の春季キャンプインとなりそうです。
期待の若手ですから頼もしい限りでです。
このまま行けば、先発ローテ入りの可能性が高いと思います。
期待したいと思います。

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３Ａサクラメントのバンビューレン投手をテストへ

各スポーツ紙ＨＰに掲載されていますが、昨年まで多田野投手と同僚だった、３Ａサクラメントに所属していたジャーメイン・バンビューレン投手（２７）の入団テストをキャンプ期間中に行う事になったそうです。
バンビューレン投手は１４０キロ台後半の直球とスライダー、カーブの変化球が武器の右腕で、05年には３Ａで25セーブを挙げて最優秀救援投手賞にも輝いた事のあるリリーフタイプの投手との事。
チームとしては期待してた多田野投手、金森投手が故障で出遅れが予想されるのでその穴の補強という意味合いが強いようです。

この時期にテストと言う事は、メジャー球団からお声が掛らなかったという事だと思います。
それに最優秀救援投手賞といっても３年前ですか？
このタイプはどちらかというと制球に難があるタイプに思いますから、獲得の判断は難しいと思います。
ただ、テスト期間も２週間ぐらいという長いスパンでテストされるようし、育成目的の獲得は無いと思いますから確実に活躍するという確信がある場合のみ、獲得して欲しいと思います。
個人的にはスウィーニー投手の今一つ確実性に欠けますから、大きな拾い物になってくれると嬉しいなあと思う今日この頃です。

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中田翔選手は２・１０、三塁で先発デビューへ

各スポーツ紙では２月７日の紅白戦、１０日の阪神との練習試合に、ルーキー中田翔選手を三塁で先発起用すると明言したそうです。
首脳陣の評価を見る限り、バッティングに関してはプロでも通用すると考えているようですね。
昨日私も書きましたが、後はプロの球のキレに如何に早く順応するかだと思いますのでその為にも、どんどん実戦で使って行こうという方針のようです。
実戦以外でもフリーバッティングでは、１軍を目指す投手陣がどんどん登板してくると思いますから、案外早く順応するのではないかと思います。
後は、守備ですよね。
バッティングが通用すれば続けて使って行くような気がしますから、１年間がずうっと守備練習に費やされるような気がします。
とりあえずは２月の一ヶ月でどこまで成長するか楽しみです。
怪我だけには気をつけて欲しいと思います。

ここでちょっと気になっているのが陽仲壽選手ですね。
本人はサードを志望していますが、こう名言されると・・・どう思っているんでしょうね？
多分、チームとしては将来的にサード・中田、ショート・陽という青写真を描いていると思うので、陽選手にはショートで金子誠選手とポジションを争って欲しいと思っているはずです。
陽選手は、このチームの声を受け入れて遊撃守備に力を注ぐのか？
それとも敢えてチームの方針に反抗して三塁のポジションを取りに行くのか？
個人的には、遊撃で勝負して欲しいと思っているのですが、どうでしょうね？

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投手は２３⇒１２へのサバイバルキャンプへ

昨日、キャンプメンバーが発表されましたが、スポニチの記事と北海道新聞社の記事を纏めると、１軍キャンプに投手は２０人に選出。
キャンプは実戦重視のサバイバルキャンプになる見通しで２／１６に２人、２／２５に２２人減らす見通しで、最終的（開幕時？）には１２人前後に絞るという話ですね。
ただ、ファームにもＷ武田と金森投手が居ますからね。

現状１軍入りが確実と思われるのが、
　ダルビッシュ有投手
　ライアン・グリン投手
　藤井秀悟投手
　武田久投手
　武田勝投手
　マイケル中村投手　

の６人（先発４、リリーフ２）がほぼ決定的ではないでしょうか？
後は、先発２枠、リリーフ４枠の計６枠を他の１７投手で争う事になると思います。
顔ぶれを観てみると誰でもチャンスがありそうですね。
現状の当確メンバーを見てみると、左腕が少なく、右腕が多いですから、左腕投手にとっては多少枠が多いのかな？という感じがしますね。
彼らにとっては、１登板、１登板が勝負になりそうですね。
熾烈な争いの中、出てくる投手は誰でしょう・・・。

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春季キャンプメンバー発表（国頭編）

次は２軍メンバーです。

【投手（12名）】
13：須永英輝　21：武田久　　　　　　　　27：江尻慎太郎　29：八木智哉
38：武田勝　　48：津田大樹　　　　　　　49：内山雄介　　57：松山傑
59：金森敬之　66：ダース・ローマシュ匡　67：豊島明好　　68：浅沼寿紀

【捕手（２名）】
37：小山桂司　55：駒居鉄平

【内野手（６名）】
９：小田智之　23：尾崎匡哉　33：三木肇　45：今浪隆博
50：市川卓　　58：高口隆行

【外野手（４名）】
51：村田和哉　54：大平成一　55：佐藤吉宏　65：鵜久森淳志

投手は若手、ベテラン調整組、リハビリ組に紛れて背水の陣で望む須永英輝投手の名前が。
彼もリハビリ組と言われればそうなのかも知れませんが。
いままでずうっと１軍キャンプでしたから、彼としてはこれ以上の発奮材料はないと思います。
１軍２軍の入れ替えが頻繁に行うと言っていましたから、２軍でしっかりと身体を作って開幕時は１軍という思いで頑張って欲しいと思います。
結婚もしたんだし頑張れ！！

捕手は期待されている選手は全て１軍に行ってしまいましたから寂しいものです。
そんな中で注目はやはり内野手登録でこのキャンプで捕手に挑戦する尾崎匡哉選手ですね。
どれだけの素質があるか分かりませんが、なんでも内野守備では落第の烙印を推されてしまっているようで、バッティングを生かしてのコンバートとの事。
高校時代には投手として１４０キロを記録するなど強肩の持ち主ですし、注目したいと思います。
もしダメでもなにか得るものがあると思いますので。

内野手では１軍に抜擢かと思っていた市川卓選手が２軍に名前が。
イースタンリーグでは好調でしたが秋季キャンプでアピールできませんでしたからね。
昨年１年は大きなアピールをしましたがまだ１年のみ。
今年もイースタンリーグで昨年と同じような成績を期待したいです。

外野手はやはり１軍で期待されていた佐藤吉宏選手が１軍メンバーから漏れました。
昨年は飛躍の１年となりましたが、やはり１軍メンバーを見ると厳しいかな？という事でしょうか？
１軍入りの話しも出ていた村田和哉選手も１軍メンバー落ちでしたね。
村田選手はまだ１年目ですからまずはしっかりとファームで結果を残す事が目標になってくると思います。

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春季キャンプメンバー発表（名護組）

本日、待ちに待ったキャンプメンバーが発表されました。
１軍のメンバーは以下の通り。

【投手（20名）】
11：ダルビッシュ有　12：歌藤達夫　14：ライアン・グリン　17：宮本賢
18：藤井秀悟　　　　19：中村泰広　20：糸数敬作　　　　　22：建山義紀
25：宮西尚生　　　　28：金澤健人　30：坂元弥太郎　　　　34：吉川光夫
35：木下達生　　　　26：MICHEAL　42：ブライアン・スウィーニー
43：星野八千穂　　　44：山本一徳　46：植村祐介　　　　　47：菊地和正
60：伊藤剛

【捕手（５名）】
２：高橋信二　32：中嶋聡　62：今成亮太　63：渡部龍一　64：鶴岡慎也

【内野手（10名）】
３：田中賢介　４：飯山裕志　　　　　　５：稲田直人　６：中田翔
８：金子誠　　15：ミッチ・ジョーンズ　24：陽仲壽　　31：小谷野栄一

【外野手（８名）】
１：森本稀哲　７：坪井智哉　10：ターメル・スレッジ　26：糸井嘉男
40：金子洋平　41：稲葉篤紀　52：紺田敏正　　　　　　53：工藤隆人

やはり注目は中田翔選手でしょうか？
プロ野球界が注目している選手ですからね。
さてどこまで１軍キャンプについていけるか？

個人的な注目選手を上げてみると、投手では２年目の植村祐介投手でしょうか？
昨年はプレ五輪のメンバーに選ばれて金メダル獲得に貢献するなど活躍しました。
イースタンリーグでもチームトップタイの７勝を上げるなど、期待の若手投手の１人ですね。
金森投手の代わりに入ったとも受け取れますが、このチャンスをぜひ掴んで欲しいと思います。

捕手では、１軍初抜擢となる渡部龍一捕手。
怪我で苦しんだものの昨年のイースタンリーグの活躍が認められての抜擢ですね。
高橋、鶴岡捕手の守備面でもレベルの差は大きいと思いますが、何かを掴んで欲しいと思います。
あわよくば１軍ですね。

内野手はもちろん、中田翔選手。
殺人ライナーとか振りの早いバッティングは既にプロ一流という評価ですね。
スラッガーに必要な条件だと思います。
後はプロのキレにどこまでついて行けるかだと思います。
プロの変化球のキレはアマチュアでは体験できないものだと思いますから。
後は、もちろん初めてとなる三塁守備。
小谷野級に１年でなれと言うのも無理だと思いますから、とりあえず観られる程度までなってほしいと思います。
センスはあるという評価ですしね。
期待です。

外野手では、やっぱり糸井嘉男選手を推したいですね。
このまま未完の大器で終わってしまうのか？
それともことしこそブレークするのか？
昨年はシーズン終盤にチャンスを貰ってプロ初安打を初盗塁を記録するも盗塁したときの怪我で掴み損ねてしまいましたからね。
野手転向３年目の今年は、飛躍の年と位置づけて頑張って欲しいと思います。

後は外野手登録ですけど一塁かＤＨの可能性が高いターメル・スレッジ選手。
セギノール選手の後釜として獲得された選手です。
彼の成績が打順なども含めて全ての面で大きな影響を与えそうな気がしますから。
要注目だと思います。
今回こそは当って欲しいですね。

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金森投手は左足首捻挫で、全治２～３週間！！

例の名護球場のフェンスの老朽化により落下した金属破片の踏んで故障を負った金森敬之投手の診断結果は捻挫で全治２～３週間だそうです。
思ったより重症になってしまいましたね。
怪我が足ですから、走り込みも出来ませんし・・・とにかく安静にして早く怪我を治して欲しいと思います。
先ほど発表されましたがこれでキャンプも２軍スタート。

他の若手投手にとってはチャンスだと思うので１人でも多くの選手が出てきてくれることを祈ります。

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