３連敗のあとに２連勝。打線に復調の気配！！

最近は仕事が忙しくて久しぶりです。

３連敗した時はどうなるかと思いましたが、金曜日、土曜日と２連勝して戻してきましたね。
金曜日の試合は、大野奨太選手がプロ１号を放てば、中田翔選手がプロ初の長打を放って湿りがちの打線に再点火してくれた感じがします。
そして昨日の試合は、８－２で快勝でした。
まあ、昨日の試合はもう守備力の差が出たという感じですか？
阪神は、初回からミスを連発して失点に結びついてしまいましたが、ファイターズは稲葉篤紀選手の頭脳的な一塁刺殺で失点を封じたり、小谷野栄一選手の三塁線を抜けそうな当たりをダイビングキャッチして１塁へのワンバウンド送球でアウトにしたり、守り勝ちという感じでしたね。

中田翔選手が少ないチャンスを着実にモノにして来ていますね。
代打で３安打ですか？
昨日の試合は三振していまいましたが、豪快はフルスイングは魅力です。
いまヒメネス選手の状態がかなり悪い観たいですから、中田翔選手をスタメンで起用して欲しい所ですね。

糸井嘉男選手が２戦連発ですね。
期待している長距離砲なのですがホームランが出なくてかなり心配していましたが、昨日のレフトスタント中段へのホームランはスラッガーとしての力を見せてくれました。
さて、３試合連発があるのか？
楽しみです。

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中田翔デビュー、プロ初打席初安打！！

中田翔選手が土曜日のヤクルト戦でとうとうデビューを果たしましたね。
大物の第一打席だからホームランしかないと期待していたのですが、そこまではいかなかったものの三遊間真っ二つのレフト前ヒットで、先制点となったチャンスを広げ、その後の犠牲フライで２点目のホームを踏みました。
第２打席は納得の三振で、第３打席は低めの落ちる変化球を空振りして悔いの残る三振。
第４打席はピッチャー強襲・・・叩き落されなければセンター前のヒットだったんですけど、良いライナー性の当たりでした。
デビュー戦としてはまずまずの結果では居ないでしょうか？
今日からのナゴヤドームでの中日２連戦はＤＨ制が無いので出場は代打になると思いますが、少ないチャンスでアピールして欲しいですね。

巨人戦で先発して、左肩に違和感を感じて途中降板した八木智哉投手。
登録抹消されてしまいましたね。
理由は登板を１回飛ばすという話ですし、吉井コーチのブログに寄れば、次の日も投げて居たという事で故障では無いという事です。
ちょっと安心ですね。
まあイースタンでは大体６、７回までしか投げて居なかった中では１軍での９回完投。
他の試合でも雨の中の投球などで必要以上の疲労が溜まって居たのかも知れませんね。
次のピッチングに期待したいと思います。

その八木投手に代わって１軍に昇格したのが江尻慎太郎投手。
イースタンでは抑えとして５セーブを記録するなど安定したピッチングを披露して居たので後はいつ呼ばれるかだけだと思っていましたが、案外早く呼ばれました。
そして、すぐその日に登板して、１回１／３を無失点に抑えるなどしっかりと結果を出してきました。
この調子なら１軍定着と行きそうな感じがします。
頑張ってほしいですね。

個人的に注目している糸井嘉男選手ですが、金曜日の試合では１回に久しぶりに素晴らしい強肩で捕殺を見せてくれました。
守備面での貢献は非常に大きいですし、バッティングでも１本ずつ打ってますし足でもアピールしているのが嬉しい限り。
後は、マルチヒットが出るようになってほしいしホームランが増えてくると嬉しいのですが、それはなにかのキッカケがあれば・・・かな？
今後も期待したいです。

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中田翔、２０日から１軍へ

日刊スポーツの記事によると、明日の２０日からスレッジ選手に変わり中田翔選手が１軍に昇格する事が決定したそうです。

スタメンになるか代打になるか分かりませんが、楽しみです。
出来ればＤＨで使って観て欲しいと思います。

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交流戦初戦は逆転勝ちしたものの八木が左肩違和感で途中降板！！

交流戦が始まりましたね。

ファイターズはセ・リーグ首位の巨人との対戦となった訳ですが、３点を先制されたものの終わってみれば１６－６の見事な逆転勝利でした。
まあ、良くも取ったなという印象でした。
とは言え、故障者が出始めたのが大きな誤算ですね。
まずは５番のスレッジ選手が故障の為に登録抹消されました。
今日は、それを感じさせない打撃陣でしたが、長い目で見れば影響は出てくると思うので心配です。
交流戦中は試合数が少ないですから、そう言う意味では休み時かな？という気もしますし、セ・リーグ主催の試合ではＤＨ制が使えませんからそう言う意味でも休み時かなとは思います。

こういう時に中田翔選手を上げて試して欲しいですね。
現在絶好調ですし。

スレッジ選手以上に心配なのが先発した八木智哉投手。
長い間苦しんだ左肩の違和感が再発して６回途中で降板しました。
梨田監督の談話では、大事を取って降板したので次の登板予定日も登板するという話でしたが、場所が場所だけに心配ですね。
当日になって先発回避なんて事もあるかもしれませんし。
もし登録抹消なんかになった場合は、多分今季絶望なんて感じなるかも知れませんし・・・かなり心配です。

スレッジ選手に代わって現在ファームで結果を残し続けて来た宮本賢投手が１軍に昇格し、本日９回の１イニングに登板しましたね。
１安打無失点という内容で、今録画を観て居ますが、そこまで達して居ないのでコメントは差し控えます。
たしか昨年も同じ時期に１軍に昇格したものの結果を残すことが出来ずに落ちた訳ですが、今年はリベンジとなるでしょうか？
頑張ってほしいと思います。

たしか明日はスウィーニー投手と聞いていますので、なんとか好投して連勝と行きたい所です。

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３年目の糸数投手がプロ入り初登板！！

オリックス３タテを狙ったんですけど、今日は完敗でしたね。
小刻みに点を取られて、打線は抑えられてまさかの完封負けでした。
まあ、他チームもそう簡単には勝たせてくれないという事で。

さて、糸数敬作投手が３番手としてプロ入り初登板を果たしました。
ピッチングフォームが変わったと聞いていましたが、こちらも江尻投手と同じくスリークォーターですね。
これも小林ピッチングコーチのアドバイスですか？
このままだと結果を出せない投手はみんなスリークォーターにされそうですが（笑）

ストレートの威力が落ちたと聞いていましたが、１４０キロ弱といった所でしょうか？
フォームを変える前は１４０キロ中盤は出て居たのでだいぶスケールダウンした印象でなんか魅力を感じなくなってしまったなーという感じです。
とは言え、そのお陰でプロ初登板を得た訳ですから、本人としては成功と考えてよいのかも知れません。

さて今日のピッチングは１イニングでしたが、いきなり先頭バッターのフェルナンデスに特大のホームランを左中間へ放たれて舞い上がってしまうかと思いましたが、逆に開き直ったというか？後続をしっかりと三者凡退に仕留めました。
まずまずの結果を出したと思います。
次の登板機会があれば、結果を出して行って欲しいと思います。

さてこれでリーグ戦はひとまず中断し、来週から交流戦が始まります。
一昨年は優勝、昨年も上位に食い込みましたし、今季も期待したいですね。
その為にも、巨人との初戦が大事。
確か、先発は八木智哉投手でしたね。
前回のピッチングが完投でしたから、今回も好投を期待したい所です。

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足首捻挫から復帰の糸井がホームランを含む２安打２打点１盗塁！！

オリックス３連戦の２戦目も７－３で快勝で、３連勝で貯金もとうとう１０に達しました。
正直、ここまで調子が良いとちょっと怖いぐらいです。

今日の先発は藤井秀悟投手。
初回、二塁打と２四球で１死満塁のピンチで押し出しで１点を失った時にはまた元の藤井投手に戻ったかと思いましたが、２回から４回までは三者凡退に抑える好投で、５回途中降板するまでまずまずのピッチングだったのでは無いでしょうか？
出来ればあと１、２イニングは投げて欲しかったのですが、２点ですから良しとしましょう。

今日の勝利の要因の一つに２番手の菊地和正投手の好投があると思います。
３－２の１点に追い詰めらた場面で登板して１回２／３をパーフェクトピッチング。
今日は良い仕事をしてくれました。

打線は、初回からノーヒットで１点を取るソツの無い点の取り方にはグウの音も出ないですね。
打てなくても得点が入って行く・・・どこかの記事の見出しではありませんが、硬軟組み合わせた得点の仕方は他チームには脅威だと思います。

今日の田中賢介選手は４打数３安打四球１盗塁と大活躍でとうとう打率を３割に乗せてきました。
シーズン入りした時は怪我の影響で打撃が上がらずにどうなるかと思いましたが、ようやっと定位置に戻ってきた感じがします。

そして足首捻挫で欠場していた糸井嘉男選手がスタメンに戻って来ました。
そして相性の良いオリックス・小松投手から久しぶりのホームランを放つなど２安打２打点１盗塁と復帰戦を飾りました。
守備範囲の広い守備も見せてくれましたし、素晴らしいの一言ですね。
打率も再び３割に戻しましたし、この調子で打ちまくってほしいと思います。

明日の先発は武田勝投手ですね。
交流戦前最終戦。
明日も勝って気持ち良く交流戦に入って行きたい所です。

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今日も勝って連勝を８に伸ばす！！

今日は約２週間ぶりの鎌ヶ谷観戦でした。
試合前に３、４月のファーム月間ＭＶＰに輝いた中田翔選手の表彰式がありましたね。
その効果か？どうか解りませんが、テレビカメラが配置されてました。

その中田翔選手ですが、初回１死２、３塁のチャンスで迎えた第一打席は、レフトへヒット性の鋭いライナーを放つも、湘南のダイビングキャッチに会う不運。
それでも犠牲フライとなって先制点をたたき出すと、第２打席にはレフトフェンス直撃のヒット。
相手守備が後ろに守っていたのと当りが鋭すぎてシングルになってしまったかな？という感じですね。
今の打撃の状態の良さを感じました。
今日は３打数１安打１打点の好調さを考えると物足りない感じもありましたが、今日は守備面で見せてくれました。
一塁後方の落ちそうな当りをキャッチしたり、逸れそうな一塁送球を上手くキャッチしたり、強烈な一塁ゴロを上手くさばいて併殺にしたりと一塁守備の向上を感じる事が出来ました。
一軍で使ってみたい所ですが、チーム状況の問題もあり当分は上がる事はなさそうですし・・・なんか交流戦の代打要員として１軍昇格という可能性もあるかと思いますが、その為に１軍に挙げるならファームでしっかりと経験を踏んだ方が良いという考え方もありますし、難しい所です。

今日の打線で火を噴いたのはジェイソン・ボッツ選手。
第１打席で左中間を破る二塁打を放てば、第３打席では一二塁間真っ二つのヒット。
そして２死満塁のチャンスで迎えた第４打席は、湘南の剛腕・牛田投手から追い込まれながら三遊間を破り２点タイムリーで４打数３安打２打点と大活躍でした。
外国人枠の問題は今１軍の外国人投手はスウィーニー投手一人なので問題ないのですが、１軍の編成上の問題でファーム調整を命じられているのだと思います。
ただ、交流戦が始まれば先発投手の枠が１枚減りますし、ＤＨ制が採用されない場合の貴重な代打候補１軍昇格があるかもれません。

先日足の故障から復帰した金子洋平選手が、８回の代打で出場し、センター前のクリーンヒットを放ちました。
プロ入り３年目、最後の年になるかも知れない今年に怪我とは苦しい状況ですがそんな中、アピールしてますね。
なかなか出場機会が得られないとは思いますが、諦めずに頑張ってほしいと思います。

今日の二遊間は、いつも不安に感じている今浪、中島のコンビ。
今日もまだまだ息が合ったとは言え無い状況ですが、以前よりは向上してきましたね。
ひとつ併殺を取れましたし。
それ以上に、中島卓也選手の堅実な守備が目につきました。
プロ入りしてキャンプから４カ月ですか？
昨年の高校生では№１とも称された守備力（守備センス）は本物見たいですね。
今日見た限りでは高卒選手とは思えない安定した守備だと感じました。
今日はノーヒットでしたが、ヒットも着実に重ねて居るようですし、後は連携プレーがしっかりしてくればイースタンで常時起用しても問題なくなると思います。
確か入団時にソフトバンクの川崎選手のようになってほしいと夢写真を描いて居た様ですし、今後の成長ぶりが楽しみです。

今日の先発は、吉川光夫投手。
予想通りだったんですけど、今日は５回を投げてホームランを１本含む４安打３四球１失点２奪三振という内容でした。
結果的にはまずまずに見えますが、ヒットを打たれた後に四球を出すという悪い流れが気になりましたね。
最終的にはホームに返さない粘りのピッチングを見せてくれた訳ですが、一歩間違え大量失点ですから。
１軍の首脳陣としてもこういうピッチングは嫌がると思いますし。
正直、制球面の課題はまだまだかなという印象でした。

２番手で登板したのは、１軍で打球を右膝に受けてファーム落ちして調整して居た金森敬之投手がそれ以来の登板でした。
２イニングを投げたのですが、１イニング目は四球を出す者の中田翔選手の好プレーもあって併殺に仕留めると２イニング目は連続ヒットを浴びて無死１、２塁のピンチを迎えるも、精神的に動じずにその後の打者をしっかりと押さえて結局無失点というピッチングでした。
なかなか良かったと思います。
次に１軍に呼ばれても良い様にしっかりと調整して欲しいと思います。

今日は湘南との首位攻防戦の３連戦の２戦目でしたが７－１と快勝して連勝を８に伸ばしました。
２位湘南との差更に引き離して２．５ゲーム差。
なんか負ける気配がしません（笑）
さて、この連勝はどこまで続くのか？

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先発が勝ち星を挙げて１軍も首位へ！！

後追いになってしまいますが１軍も楽天に２ゲーム差を付けて首位ですね。

楽天との首位攻防３連戦は２戦の先発の穴となった試合は落としてしまいましたが、１戦目と３戦目を取れたのが良かったと思います。
１勝出来れば良いと思っていたので上出来です。

初戦の先発した八木智哉投手。
前回までは５回、５回と苦しみながらも要所を押さえたピッチングでしたが、９回８安打１失点の完投勝利。
打線の対象援護もありましたが、この完投勝ちは八木投手の大きいですね。
復活を感じさせてくれましたし、左肩の不安もなさそうですし今年はやってくれそうですね。

３戦目のスウィーニー投手もようやっと勝ち星を挙げたかとう感じです。
この１勝をキッカケになんとか調子を上げて行って欲しい所ですが・・・交流戦が始まると先発は５人で済むのでもしかしたら先発から外れるかもしれません。

打線で注目しているのは村田和哉選手。
ここの所先発で出続けて居ますね。
昨日の中継を録画で見ているのですが、糸井嘉男選手はまた足を怪我している見たいで、代わりに村田選手が出場して居る様です。
糸井ファンの私としては苦しい所なのですが、このチャンスを生かすように13打数４安打で打率.308でファーム同様に結果を出して、昨年は決められなかった盗塁も４試合で２つですから実力をいかんなく発揮して居ると思います。
ここで大きくアピールして１軍定着して欲しいと思います。

さて、先日、谷元圭介投手と入れ替わりで糸数敬作投手がプロ入り初の１軍登録されました。
イースタンでは先発として起用されていましたが１軍では中継ぎとして起用される様です。
中継ぎの坂元弥太郎投手が先発したので、代わりのロングリリーフとして起用されたのでしょうか？
とは言え坂元投手も３回しか投げて居ませんが。
ただ、こういう初物投手の登板機会は敗戦処理のロングリリーフになると思いますが、今勝っているチーム状況でなかなか登板機会が訪れないかも知れません。
せっかく上がったのだから登板して結果を残して欲しいのですが。

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投打かみ合いイースタンリーグ首位！！

最近、仕事が忙しくて書き込みが滞って居ます。

そんな中１軍も楽天にゲーム差２を付けて首位を走っていますが、ファームも５月に入って絶好調で５月は８勝２敗で現在７連勝中で、４月は首位独走していた湘南をついに追い越して現在１．５ゲーム差の首位に立ちました。

教育リーグを見て居た時、中島、杉谷の両ルーキー内野手を見て苦労するなーとみて居たのですが、１軍帯同を思われた中田翔、陽仲壽の両選手が小谷野、金子誠らのレギュラー選手の打撃絶好調の影響でファーム調整に。
その為、ファームの打線は素晴らしく良くなったの大きいかなと思います。

ここにきて中田翔選手の打撃が更に上がってきましたね。
13日の試合で５打数４安打３長打（本塁打１、二塁打２）７打点と大爆発するなど今週は１１打数７安打２本塁打で通算打率も.297と上げてきました。
本塁打は昨年の１１本を５月時点で既に上回る１２本に達し、打点もリーグ独走の４１（２位は３０）で現在２冠王。
もう打撃に関して文句なしの状態で、後は１軍から声が掛かるのを待つのみかな？ただ、現時点のポジションはファースト。
ヒメネス選手は高橋信二選手が守るポジションでヒメネス選手も時々活躍してますし高橋信二選手は打率３割を超えるなど好調を維持しているので、出番はなかなか訪れそうもなさそうな状態です。

陽仲壽選手も打率.313、６本塁打を記録するなど実力の差を見せつけて居ます。
14日の試合を途中交代して、15日の試合に出場して居ないのがちょっと気になります。（もしや怪我でしょうか？）

鵜久森淳志選手も13日の試合で久しぶりとなる７号ホームランを放つなど打撃好調を維持して居ます。
今週は１試合しか出場機会が無かったですが、こちらは選手起用の問題だと思いますが。

打線も好調ですが、投手陣も好調。
今週は、先発投手が揃って勝ち星を挙げる投球を見せたのが大きいと思います。

13日は現在ファーム調整中のルーキー榊原諒投手。
西武・大島に３ランホームランを打たれたものの５回を投げてそのホームランによる３失点のみ。
味方の大量援護にも助けられた感がありますが、試合を壊さなかったという事は良かったと思います。

14日は同じくファーム調整中の２年目の多田野数人投手。
こちらは６回を投げて６安打１失点、三者凡退は２イニングのみと苦しいピッチングの様でしたが、要所は抑えたのが良かったのでは無いでしょうか？

15日は須永英輝投手。
２試合の目の先発でしたが８回を投げて２本のソロホームランで２失点。
４安打８奪三振、課題の四球も１と素晴らしいピッチングだったと思います。
ファーム調整を命じられてから本業に先発に戻った訳ですが、いやはや好投を続けて居ますね。
この調子で好投を続けて１軍を目指して欲しいと思います。

なんか気がつけば先発が充実してきましたね。
榊原、多田野、須永投手に加えて、土屋、吉川の両左腕が居ますし。
メンバー的に見ても、ベテランでは無くて若手投手に先発を任せているので結構満足しています。
問題は、交流戦が始まると先発を５投手で回せるようになること。
イースタンも試合日程が変則気味なので、誰を控えにするのか？悩む所です。

スリークォーターにピッチングフォームを変更した江尻慎太郎投手も、抑えを任されてから既に５セーブと安定したピッチングを披露して居ますね。
この調子なら、すぐに１軍昇格がありそうな気配がします。
まだフォームを改造して間もないので調整点も多々あるのかも知れませんが、交流戦中か？後半戦には１軍に上がってもおかしくないと思います。

調子の良い選手は他にも多々居ますがこれだけ投打がかみ合えば、首位に居るもの
うなずけますね。
後は、この選手たちを如何に１軍で起用していくかだと思います。
ファームがこの調子なら１軍の選手が不調になった時に選手の入れ替えも出来そうですし１軍の優勝の可能性もかなり高そうな予感がします。

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守備力の差でオリックスを３タテ！！同率首位に並ぶ！！

オリックス３連戦の３戦目。
初戦、２戦目に勝利し、３戦目の今日も勝って、火曜日からの東北楽天との首位決戦に望みたい所でしたが、今日も序盤に打線が爆発して勝利しましたね。
とは言え、どちらかと言えば、オリックス側の守備の乱れで自ら負けたというか、内野の守備力の差が出た試合でしたね。
オリックスは、初回に賢介選手の３盗を刺す送球が乱れてノーヒットであっけなく先取点を奪われ、２回には併殺３アウトののはずが二塁手の悪送球で追加点を奪われ、その後の猛攻で序盤で６失点。
一方、日本ハムはボールが高めに浮いて苦しんでいる武田勝投手らを４併殺など再三に渡る好守備で盛り立てて終わってみれば９回２失点。
結局終わってみれば７－２で快勝でしたね。

先発の武田勝投手は、初回こそ良いピッチングだと思いましたが、２回以降はボールが高めに浮き毎回ランナーの苦しいピッチングでしたね。
５回途中には爪を割るアクシデントもあり６回７安打１失点。
味方の好守備と要所を締めたピッチングが光りました。
ただ正直言えば、味方の大量援護があった訳ですし、出来れば完封、悪くても７回迄は投げて欲しかったですね。
とは言え、最低限、先発としての仕事を果たしてくれたのは大きいと思います。

今日のヒーローは田中賢介選手でしたね。
初回に四球などで２塁に進むと、３盗を試みてそれが相手の悪送球を生んで見事に先取点を奪うと、２回には大きな２点タイムリーヒット。
７回に１点返された後に追加点をキッカケを生むヒット＋盗塁。
３打数２安打２打点２盗塁と素晴らしい内容でした。
シーズン前の腰痛でなかなか調子が出なくて苦しみましたが、ようやっと調子が戻ってきたみたいですね。
多分、今季から選手会長という大きなプレッシャーの不調になにかしら影響があったのではと思います。
ただここにきて調子が上がって来て打率も.258まで上がって来ました。
頑張ってほしいと思います。

稲葉篤紀選手も２回、７回にタイムリー。
特に７回のタイムリーは１点返された後だったのに非常に大きなタイムリーでした。
流石は稲葉選手といった所ですね。

これでオリックスを３タテ、東北楽天が今日負けた為、同率首位に並びました。
火曜日からその東北楽天との３連戦ですが、気になるのは先発陣。
悲しいかな？ちょうど裏のローテになってしまいました・・・っていうよりダルビッシュ投手ではないローテはすべて裏なんですけど（笑）
更に言えば３戦目のローテが居ない状態で、ある意味厳しい状況です。
今季に至っては東北楽天に１勝しか出来ずに苦手チームになりつつあります。
ここで更に負けて苦手意識を大きくするのは望みませんが、個人的にはまだ５月ですから１勝出来れば上々という意識で頑張ってほしいと思います。
上手く行けば２勝を！！

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