ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

佐藤選手、チームトップの6号3ラン放つ!!

2007年05月29日 23時10分45秒 | 鎌ヶ谷
今日のイースタンリーグは3-10と惨敗でしたね。
1軍の先発投手が故障し、ファームの先発投手が1軍に昇格した為に、ファームは今の所先発投手が駒不足状態。
そんな中、先発を任されたのはベテラン・立石投手だったのですが、1回に5安打(1四球)を浴びていきなり5失点で、この回で降板する事に。

2番手て登板したのは宮本投手
やや緊急登板という事もあったかもしれませんが、4回を投げて4安打2四球(4奪三振)で自責点2という内容。
物足りない無いようですが、長い目で観て行きたいですね。

3番手の伊藤投手は相変わらず不調ですし、久しぶりに登板したルーキー内山投手は2イニングで4四球と制球力の悪さが目に付きます。
内山投手はまだ一度も観た事が無いので見たいのですが、今日の内容では今度の登板がいつになる事やら・・・。

打線も僅か5安打に抑えられてしまいましたが、唯一の得点は佐藤選手の3ランホームラン。
これでチームトップとなる6本目です。
鵜久森選手や糸井選手といったスラッガーが騒がれていますが、6年目の中堅も黙っていないぞ!!という感じでしょうか?
そろそろ1軍初昇格と行きたいところでしょう。
その為には常にクリーンナップから外せないと思われるようにならないと・・・。

ところでやっぱり糸井選手の名前がスタメンから消えました。
心配ですね。
それにしてもここの所、糸井選手といい川島選手といい若手有望株が故障リタイアという話ばかりで寂しい限りです。

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先発グリン投手が好投し、8連勝!!

2007年05月28日 22時46分22秒 | 1軍
いやー8連勝ですね。
今日は先発のグリン投手が7回を中村紀の2ランの2点に抑えて3勝目。
実際の投球は観ていないのですが、抜群のコントロールだったと解説者が言っていましたね。
打線も集中打あり、長打あり、スキを突く攻撃ありと終わってみれば7得点。
快勝でしたね。
ここまで連勝すると怖くなってきますね。
去年も思いましたが、これだけ勝ち続けると連勝が止まった時に如何に連敗数を減らすか?
そこらへんが気になってくる今日この頃です。
昨年は連勝が止まった時の連敗は2か3でしたね。
どれだけ小さく抑えるかで上位に残れるかが決まってきそうですね。

ところで9回に3点を取って5点差となった為、9回裏はマイケル投手ではなくて金森投手が登板しでしたね。
鎌ヶ谷では良く観ていましたが、1軍打者との対戦を初めて目にしました。
全体的にボールが高いかな?という印象を受けましたが、打者のタイミングを微妙にずらすピッチングで3つの外野フライに抑えて三者凡退に抑えました。
ファームでずうっと抑えをやってきたのもあるのかもしれませんが、とにかくマウンド度胸が良いですね。
自信に溢れたピッチングというか・・・。
マスクも不敵な感じですし。
後は、接戦で同じような投球が出来るかどうか見てみたいものです。
接戦で結果を残すようなら、中継ぎの新戦力としてかなり期待できると思います。

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接戦も終盤の集中打で制して7連勝!!

2007年05月27日 22時47分49秒 | 1軍
6連勝で迎えたナゴヤドームでの中日戦。
今日の先発は誰にするのだろう?と思いましたが中継ぎの武田勝投手でしたね。
昨年の日本シリーズの好投を考えるとありえるなと思いましたが、代わりに中継ぎに昇格したのが須永投手
本日、金澤投手と入れ替わりで昇格して来ましたね。
ファームではずうっと先発として投げていましたから
個人的に思うのが目先の勝利を取ったという感じがしますが、まあこれは暫定的な処置だと考えたいと思います。
遅ればせながらファーム主力組の大トリで昇格した須永投手。
立場は先発から中継ぎですが、ファームで培った実力を発揮して勝利に貢献して欲しいと思います。
四球には気をつけて。

さて、話を今日の試合に戻すと武田勝投手
ちょっと制球に苦しんだ感じはありましたが、それでも6回を2失点と試合を作ってくれました。
打線は本日放った11安打が全て単打でしたが足を絡めて今年を象徴する攻撃で、2-2で迎えた8回に3点を取って勝ち越しすると9回にも足で絡めて1点を取って6-2。
投手も7回以降を江尻、久、マイケルが無安打に抑えて快勝でしたね。

打線は賢介選手の4安打などでチャンスを作って主軸が返す。
特に8回の攻撃は見事でした。
売り出し中の小谷野選手の犠牲フライと、金子誠選手の内野の前進守備の間を渋く抜ける2点タイムリー。
中日にすれば打ち取った当たりが内野の間を抜けていくヒットは痛かったと思います。

これで7連勝ですか。
どこまで続くのか楽しみですね。

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2番手糸数投手、6イニングで8奪三振!!

2007年05月27日 19時25分21秒 | 鎌ヶ谷
今日のイースタン・リーグは昨日の同じく千葉ロッテとの対戦でしたが序盤の猛攻で7点を取ると主導権を握ると、最後に反撃にあったものの終わって観れば9-4と快勝でした。
(今日は観に行けなかったのですが?)

先発は故障明けの建山投手だったのですが、2回を投げただけで降板。
調整登板だったのでしょうか?
それにしては短すぎる気がしますね。
故障明けで投げたけれど、思わしくないので降板したんでしょうか?
今日の状態だと1軍復帰はもう少し伸びそうな気がしますね。

さて今日の収穫は2番手で投げた糸数投手でしょうか?
3回からマウンドに上がり疲れが見え始めた8回に2失点されるまで投げ続けて球数108球5安打3四球8奪三振と好投を見せましたね。
やっとドラフト指名選手の中で即戦力№1の片鱗を見せてくれましたね。
球数を見るとまだまだ制球に課題があるようですが、若い投手の活躍が目に付きますね。
個人的にはスタミナ不足が課題と思っていた糸数が100球を投げたという事が大きいと思っています。
先日の試合ではプロ初先発の植村投手が5回を無失点で抑える好投も見せました。
これで次回は先発のチャンスがもらえるのではないでしょうか?
次回の登板に期待です。

打線では4番・金子洋と今成捕手がホームランを打ちました。
昨日、金子洋平選手を見ましたが、昨日は三遊間へのクリーンヒットが一本と四球2つ。
意外と選球眼が良いなという印象でした。
これは1軍と2軍の投手の球のキレの差かな?経験はしてきていますし。
打つ打球も強打者を思わせるような強烈な当たりのライナーを飛ばします。
後は、確率を上げて行く事が1軍への条件になると思います。
とにかくチャンスに強くなる事だと思います。

最近、渡部捕手の台頭ですっかり影が薄くなってしまった今成捕手ですが負けじと3ランを含む2安打4打点の大活躍でした。
渡部捕手と今成捕手。
現在良いライバル関係ですね。
このまま2人で切磋琢磨してレベルアップして欲しいと思います。

今日1番に入った工藤選手が4打数4安打2打点の大活躍でした。
工藤選手も昨日の佐藤選手と同様になかなか出場する機会が恵まれませんが、出場するチャンスにしっかりと結果を出しせるのは日ごろの練習の賜物ですね。
こちらも相乗効果でレベルアップして欲しいですね。

ところで昨日の不安的中で糸井選手の出場はありませんでした。
昨日死球を受けた手首の具合が心配です。

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木下投手3回途中KOも、チームは逆転勝ちで6連勝!!

2007年05月27日 07時52分12秒 | 1軍
昨日のヤクルト戦。
録画して観ていたのですが、そのまま寝てしまいました(^^;)

試合の方は6-4で逆転勝ちを収めましたが、期待していた2年目の木下投手がピリッとしませんでしたね。
まず制球が定まらず、ボール先行のピッチングで初回から苦しいピッチングの連続でした。
それでも併殺などでなんとか上手く切り抜けていましたが3回に4番ガイエルに先制の2ランを打たれて今季初失点。
逆転して貰った次の回も先頭バッターに2塁打を打たれて儀打で1死三塁のあとに四球でお役御免となりました。
解説の人も言っていましたが、沢山の変化球持っているけれどウィニングショットが無い。
これが課題ですね。
ただ、悪い時に如何に抑えるかと言うのもこれから大事なのでこれも一つの経験になったのではないでしょうか?
それにしても2試合連続で結果を出すというのは難しいですね。
個人的には今日は気温12度という低さで身体が動かなかったのではないかと思っているのですが・・・半袖でしたし。
次回頑張って欲しいと思います。

木下投手の後に登板した押本投手は、いかにも押本投手らしいピッチングを披露してくれましたね。
1死1、3塁のピンチを二者連続三振と見事に火消しをしたと思えば、その次の回は一転、ヒット、四球、四球を満塁のピンチを招いた後にタイムリーを打たれて降板。
ロングリリーフが出来る投手なんですけど、今季はワンポイント的な火消し人に徹して貰った方が良いのではないかと・・・。
投手事情がそれを許さない状態ではありますけど。

打線では3回と7回の集中打が見事でしたね。
MVPは2本のタイムリーヒットの稲葉選手でしたが、個人的にはやはり小谷野選手の2点タイムリーが印象的。
まさに、鎌ヶ谷びいきというのでしょうが。
昨日は1本しか打てませんでしたが、貴重なタイムリーヒットですから。
このまま5番定着まで行く勢いが見られます。
あとは安定した成績が残せるようになればですね。

意外に思ったのが木元選手の昇格です。
あれって感じで。
現在日替わり三塁ですからなんとかしたかったのだと思います。
結果は逆転のキッカケとなる三塁内野安打の1本だけ。
復活のアピールまで行きませんでしたね。
個人的にもそれほど打撃が戻ってきてないと思っていたので、打てないだろうなと思ってましたが。
木元選手を挙げたという事は、誰が落ちるんでしょうね。
陽選手か、稲田選手か?
それとも木元選手がまた落ちるのか?
気になるところです。

さて、昨日かって6連勝で貯金が2。
なんか恐ろしいぐらい好調ですね。
今日からナゴヤドームで昨年の日本一を争った中日との2連戦。
先発の名前が挙がってこないんですけど、日刊スポーツでは中4日でグリン投手の予想でしたね。
2連戦の初戦ですから柱を持って来たいところなのは分かりますが、厳しいような気がします。
それともサプライズがあるのか?

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初回から7得点の猛攻で快勝!!

2007年05月26日 21時16分18秒 | 鎌ヶ谷
今日のイースタン・リーグが鎌ヶ谷で千葉ロッテとの対戦でした。
試合は初回で打線爆発で7点を先制、3回に先発・スウィーニーが捕まって打者一巡の猛攻で4点を返されるも、4回に1点、6回に2点と着々と得点を追加して結局10-5で圧勝でした。

まずは投手陣から。
先発したのはスウィーニー投手
6回を投げて8安打4失点(自責点3)
やはり悔やまれるのは3回の4失点。
5安打集中されていますから・・・。
こういうイニング毎の好不調を改善していかないと1軍昇格は厳しいかな?と思います。
どうしてもボール先行というのが気になるところですね。

中継ぎで清水投手、橋本投手、宮本投手が登板しましたが、一番球に勢いがあったのは橋本投手
前回の登板でも良い球放るなーと思っていましたが、今日も良い球が来ていました。
この調子なら1軍も見えてくるのではないかなと。
楽しみです。

ファームでもがき続けている希望枠ルーキーの宮本投手
前回の登板で2回をパーフェクトと好投したようですが、今日は失策がらみで1失点という内容でした。
今日見た限りは、ちゃんとしたヒットは1本だけで、後はボテボテの内野ゴロばかりで、ピッチングとしては前回見たときより上手くバットの芯を外していましたし良かったと思います。
逆にピッチング以外のフィールディングや1塁に入る守備動作が散漫で内野安打にしたりと課題が見えました。
現在、1軍の中継ぎ左腕が不足していますから、チャンスはあると思います。
個人的には中継ぎを任せるにはここぞと言う時に三振が取れる投手が欲しいところですが・・・。

打線では、今日のMVPだった渡部捕手
ここの所、スタメン起用が増えていて現在は今成捕手より試合数が増えていますね。
これも現在好調の打撃のお陰ですね。
今日も1死満塁からライトへ満塁ホームラン。
ただ、今日のホームランは風に助けて貰ったなーという印象でした。
今日はその1本でしたが、センター前に抜けそうな当たりもありましたし、バッティングは好調を維持しているようです。
右バッターなんですけど打球はセンターからライトというおっつけのバッティングが得意というのも個人的には好印象です。
後は、ひたすらリード面の経験を付けるのみです。

相変わらず打撃が好調なのが高口、市川、佐藤の3選手。
高口選手は、週刊ベースボールや日刊のファームレポートで紹介されるなど成長著しい内野手。
今日もスカットするライナー性の素晴らしい当たりを2本。
何度観ても高口選手の会心の当たりは気持ちよいです。
徐々にではありますが長打力が出てきた印象もありますし・・・。

市川選手はどちらかといえとバットコントロールが上手いなという印象で2安打でした。

圧巻だったのは佐藤選手ですね。
外野手の出場競争が厳しく出場機会が限られてきていますが、今日は1回に風とは関係ない完璧な当りの左中間へのソロアーチ。
5回にはセンターオーバーの三塁打と2本の長打!!
昨年は解雇の不安がありましたが、今年は早くも5号。
打率を観ると2割5分台ですか・・・思ったより打っていないんですね。
今年は打撃好調という印象があるんですけど・・・これからは好不調の波を減らして欲しいと思います。

最後にここの所、スランプ気味だった糸井選手に久しぶりに鋭い当たりのヒットが出て一安心か?と思った矢先に手首にデットボール。
そのまま交代となってしまいました。
まさか骨折?という不安があるんですけど・・・明日の試合に出場するかしないかで分かると思います。
折角の成長株が・・・・。

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9回ヤクルト守乱で棚ボタ勝利、金森投手初登板初勝利!!

2007年05月25日 23時25分40秒 | 1軍
今日は仕事の為、Yahoo速報で試合状況を確認していましたが、まさかこんな結末を迎えるとは思いもしませんでした。

0-2で迎えた9回裏。
この回からヤクルト抑えの木田投手が登板。
ヤクルト先発・グライシンガーに8回僅か4安打に抑えられていたので、恵みの雨でしたね。
その上、自ら失策を重ねてくれるとは・・・。
終わってみれば、2つのタイムリーエラーと小谷野選手のバットを折る執念の同点打で3点を取ってサヨナラ勝ちでした。
9回からプロ初登板を三者凡退でし止めた4年目の金森投手が棚ボタの初勝利を挙げました。
同期の須永投手や、今日先発した高卒ルーキー吉川投手は好投しながらも勝ち星はとれないのに、金森投手は1イニング投げただけで勝ち投手。
勝負とは不思議なものです
とはいっても、金森投手は入団一年目に怪我をしてから4年目でやっと1軍キップを勝ち取った苦労人。
それも1軍昇格後、暫く登板機会が無く不安だったと思います。
そんな中訪れた初登板の機会。
なんだか、神様のプレゼントのような気がしますね。
ファームで頑張ってきた金森投手をずうって観てきただけに感慨もひとしおです。
この1勝で自信を付けて中継ぎを定着してくれる事を祈っています。

さて、話を先発した吉川投手に移したいと思います。
本人に失礼ですが予想外の好投を見せてくれたようですね。
3回ぐらいでてっきりKOされてしまいものと。
いやー、本人に謝らないといけないなーと思っている今日この頃です。
しかし、折角、高卒ルーキーの吉川投手が好投しているので打線は何をしているんだ!!
と怒鳴りつけそうでした。
しかし、ヤクルトの外国人投手の投球が素晴らしいかったようで。
吉川投手にはこの好投を自信に次の登板も好投をしたいしたいところですね。
先発投手の駒が足りませんし。

先発投手と言えば金村投手が登録抹消。
おいおい、どうすんの先発投手。
明日は木下投手が先発すると思いますが、日曜日はさて誰を登板させるのでしょうね?
気になるところです。

話を今日に戻しますが、打線はヤクルト先発のグライシンガーにほぼ完璧に抑えられてしまいましたが、そんな中代打で登場して仕事をしたのが小谷野選手
代打で登場したのが8回はショートへの内野安打を放てば、9回の1-2で2死1、2塁からバットを折るも執念でショートの頭を超す同点打!!
今、一番乗りの乗っている選手ですね。
ラッキーボーイといった感じですね。
風貌からボーイとは到底想像付きませんが(苦笑)
これで打率も3割に乗せましたし、1軍になくてなならない選手になりつつありますね。
これからも期待しています。

最後に、稀哲選手
連続試合安打が止まってその次の試合もヒットが出なくてスランプになってしまったかな?と不安でしたが今日ヒットが1本出ました。
ホッとしました。

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ダルビッシュ復活の無四球完投!!幸雄さんに決勝2ラン!!

2007年05月24日 00時11分44秒 | 1軍
交流戦第2戦。
セ・リーグ首位を走る巨人相手に昨日はグリン投手の好投で白星を得て、今日は久しぶりに復活登板のエース・ダルビッシュ投手で連勝と行きたい所。

そのダルビッシュ投手
初回にGutsに先制タイムリーを浴びるなど2点を先制されるもその裏に逆転してもらうと、2回以降は危なげないピッチングを披露してくれましたね。
奪三振数こそ5と少なかったですが、ランナーを出してもその次のバッターを併殺で抑えるなど、安心して観ていられました。
終わってみれば6安打2失点見事に完投して5勝目を挙げました。
エース復活です!!

打線は1回に2点を先制されたその裏に反撃。
2死から巨人先発・金刃投手を攻めて、稲葉選手のヒットとセギノール選手の四球のチャンスに、持ち前のパンチ力と好調さを買われて5番に入った小谷野選手がライト戦ギリギリに落ちる3塁打で同点とすると、その次のバッター幸さんが2000本安打を達成した日以来となるヒットが勝ち越し2ランホームラン。
結果的にこれが決勝点となりました。

まずは小谷野選手
5番の起用に見事に応えましたが、やはり小谷野選手はポイントゲッターだなとつくづく感じました。
流石ファームの4番。
この調子でチームの勝利に貢献して言って欲しいと思います。

そして幸雄さん
パワーはまだまだ衰えを知りませんね。
チーム内では日本人トップの5号。
本当に300本塁打が夢じゃないのかな?と期待していまいますね。
それにしても他の選手はもっと頑張らないと!!

次の試合は金曜日のヤクルト戦。
なんでも高卒ルーキー吉川投手が先発予定というはなしもあります。
もし本当なら、打線の援護が必要になりますから更なる奮起を期待したい所です。

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糸数投手3回パーフェクト、市川、木元選手に今季1号!!

2007年05月23日 23時51分08秒 | 鎌ヶ谷
今日のイースタンリーグは、6-6で引き分け。
気になるのが、ファームで先発を務めていた木下投手、吉川投手が1軍に昇格したのでその穴を誰が埋めるのか?という事でした。
今日の試合で先発したのは菊地投手でした。
4回途中までで10安打6失点でKOされたようです。
今春キャンプでは1軍候補としてきた訳ですが、最終的にはファーム落ち。
その後、なかなか調子が上がってきていないですね。
今日は、久しぶりの先発というのもあったかもしれませんが。

投手陣では4番手で登板した糸数投手が3イニングを無安打3奪三振を奪うなどパーフェクトピッチング。
春季キャンプ前に故障してから満足な投込みが行えずイースタンリーグの登板でも短いイニングしか投げてられず、今日始めて3イニングを投げたのではないでしょうか?
そろそろ先発登板があっても良いかな?投げて欲しいなと期待をしています。
個人的には今年の入団選手の中で即戦力№1と期待していて、後半戦の秘密兵器だと考えいるので、早く長いイニングが投げられるようになってくれればと思っています。

5番手で登板した星野投手もここの所、好調を維持していますね。
2回を投げて1安打1奪三振無失点の内容でした。
先発しては、ちょっと心もとない所もありますが、中継ぎとして結構使えるのでは?と思っています。
絶対的な決め球があれば・・・。

打線では昨日、掲載した市川選手が今季公式戦初のホームランを含む2安打1打点の活躍。
やっと1号が出ましたね。
この調子で頑張って欲しいです。

更には木元選手にも1号2ランが出ました。
降格時に比べれば、打撃が上向いてきたという事でしょうか?
打線の打線を厚くするためにも、復活を期待したい所です。

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交流戦初戦、グリン投手の尻上がりの好投で快勝!!

2007年05月22日 21時55分30秒 | 1軍
今日から交流戦が始まりました。
初戦は巨人を本拠地札幌ドームに迎えての2連戦。

試合は先発・グリン投手が初回、先頭バッターの高橋由に先制ホームランを打たれるなど不安定な立ち上がりながらも尻上がりに調子を挙げて8回途中まで8安打1失点と好投。
打線もチャンスを確実にモノにして3点を取ると、武田勝-マイケルと繋いで3-1で交流戦初戦をモノにしました。

それにしても先発・グリン投手
先頭バッターにホームランを打たれ、その後満塁になった時、この試合は一体どうなるんだ?とハラハラしました。
3回にもピンチを迎えましたが、今日はピンチに粘りのピッチングを見せてくれましたね。
4回以降は調子を上がってきて素晴らしいピッチング。
私は6回からテレビで観ていましたが、安心して観ていられました。
これで2勝目。
まだ2勝目なんですね。
先発陣が駒不足な状態なのでこれからはどんどんと勝っていって欲しいと思います。
それと鶴岡選手のリード、盗塁刺など守備面が光ってました。
やはり、リードに関しては高橋選手より鶴岡選手の方が上でしょうか?
このままだと、鶴岡選手のスタメン起用が増えそうな予感がします。

打線も稲葉選手、セギノール選手、金子誠選手が大事な時にタイムリーが出ました。
この調子でこれからもやって投手陣を援護して言って欲しいですね。

稀哲選手の連続安打記録が途絶えてしまいましたね。
いつか止まるものだと思っていましたが、残念です。
ただ、これでプレッシャーは無くなったと思いますので、これからは思う存分打ちまくって貰いたいと思います。

明日は、ダルビッシュ投手が先発予定だとか。
久しぶりの登板になりますが、快刀乱麻のピッチングを期待します。

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