ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

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左肩も癒えた八木投手、来季こそ復活を!!

2008年11月24日 19時58分38秒 | 選手評価
ルーキーイヤーに12勝8敗で新人王に輝いた左腕・八木智哉投手も左肩の故障が長引きで昨年は4勝6敗、今季に至っては1勝1敗という首脳陣を裏切る成績で900万減、2年合わせると1700万の大幅減となってしまいました。
昨年はともかく、今季の成績では仕方が無いですね。
正直2000万台まで落ちるかと思いましたけど。

ただ記事に寄れば、2年間の不調の原因だった左肩の故障はほぼ完治とのこと。
ピッチングフォームも新人王を獲得した時から大きく変えて来季に挑む事になりますね。
今年の1年を観る限り、調子の良い時は素晴らしいピッチングを披露するものの、時々ある1イニングだけ、嘘のように打たれてしまう。
ピンチの時に粘りが無いのが玉にキズ。
ここはどうしても克服できなかった感じがします。
来季にどう修正してくるか?
ここが修正できれば、復活が期待できると思います。

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ハワイで自信を掴んだ吉川光夫投手の来季に期待!!

2008年11月24日 17時51分39秒 | 選手評価
昨年は高卒1年目ながら先発ローテの一角に入り4勝3敗、防御率3.66と及第点の成績を残し、今季の大きな飛躍を期待された吉川光夫投手
今季も、威力の有るストレートを軸に開幕時は先発ローテ入りを果たしたまでは良かったのですが、7試合に登板して2勝4敗、防御率6.23という散々なピッチングで交流戦前にファーム落ちして、そのまま1軍に戻ってくる事は無かったですね。
イースタン・リーグでも17試合に登板して3勝7敗、防御率6.48。
完全に2年目のジンクスにハマってしまった感じですね。

それでも球団の期待は大きく秋にはハワイ・ウィンターベースボールには派遣されると、ワイキキ・ビーチボーイズの先発ローテの一角に定着して8試合に登板し4勝2敗 防御率4.21とまずまずの成績を残す事が出来ました。

 1試合目:4.0回3安打0失点1四球7三振
 2試合目:4.2回4安打4失点1四球4三振
 3試合目:5.0回2安打0失点1四球3三振
 4試合目:5.0回5安打1失点3四球5三振
 5試合目:6.0回4安打0失点0四球9三振
 6試合目:4.0回8安打5失点1四球6三振
 7試合目:3.0回7安打6失点4四球3三振
 8試合目:5.0回4安打1失点2四球6三振

安定感に欠けた印象ですが、36.2回で43三振とイニング数を上回る三振数は評価しても良いと思います。
それに8試合目は優勝決定戦での先発登板で見事にチームの優勝に貢献した訳ですし、この経験は来季に生きて来るはずです。

スポニチ北海道版の記事によれば、成績以上に現地のコーチにチェンジアップ、ツーシーム、フォームなどの球種を教わり、その中でチェンジアップがモノになりそうとの事。
チェンジアップが完成すれば投球の幅も広がり、ニュー吉川が観られそうとの事。
契約更改では100万ダウンの1400万でサインしたものの、気持ちは既に来季に向かっているようでよほそハワイでの経験が自信になったのだと思います。

来季は、梨田監督から抑えをやらせたらという腹づもりもある様でどこで投げる事になるか未定のようですが、本人曰く、とにかく1軍で働きたいという強い意思が見えていますので来季は大いに期待したい所です。

個人的にはダルビッシュ以降、若い先発ローテ投手が出てきていないだけに吉川投手には先発をやってほしいという気持ちの方が強いですが、将来を考えると一度は中継ぎでピンチの中で投げるのも大きな経験になると思います。
あの金村投手も初めは中継ぎから入りましたしね。

将来のエース候補に期待です!!

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1年目は身体作りに費やし、来年の飛躍を!!(浅沼寿紀投手)

2008年10月05日 08時29分13秒 | 選手評価
北海道新聞社の日本ハム特集にボールパークというページがあるのを先日初めて知りました。(遅すぎ!!)

その中で9月10日の浅沼寿紀投手の特集記事でした。
実は浅沼投手のピッチングしている姿を一度も観た事がありません。
今シーズンは、北海道遠征でしたか?
その時に1試合登板したようですが、イースタンではその1試合のみでした。
練習試合にも登板したようですが・・・。
私の観た浅沼投手は、高校生ドラフト3巡目指名の津田大樹投手と交互にボールボーイをしている姿のみ。
てっきり故障でもしていたのかと思いましたが、記事を観る限り今年の1年間はプロとしての身体作りにほぼ費やしたようです。

07年の高校生ドラフト7巡目で指名された浅沼投手。
指名時、予定指名人数に浅沼投手が入っていなくて、担当スカウトから誤りの連絡があった直後に指名されたという逸話がありましたね。
個人的には、テストで合格した選手(松山、豊島)より後に指名とは随分下に見られたものだなと思いましたが、今シーズンの活躍を観れば、当然の指名順位だったんだなと。

ストレートはMAX130キロ前半とプロとしてどうかなという数字ですが、角度があり魅力があるようですし、独特なカーブも大きな武器。
目指すは同じタイプながら1軍で活躍中の武田勝投手と言う事で、抜群の制球力と投球術を磨いていきたいようです。

島崎2軍投手コーチ曰く、「今年の高校卒新人で、一番成長している」という評価。
出発地点の底辺がどれくらいなのかが大きいのですが、他の投手と違って技術があまり備わっていない分、伸びシロが大きいと言う評価なのかもしれませんね。

投球フォームの指導などに対し、のみ込みの早さを見せており同コーチ曰く「向上心があるし、しんがしっかりしている。伸びていくと思う」と期待しているそうです。

フェニックスリーグの登板があるかな?気になりますね。

来年は3年計画の2年目。
来シーズンこそはシーズン2桁登板以上は期待したい所です。
やっぱり一度観てみないと・・・観たいですね。

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今年は勝負の年!!佐藤吉宏外野手

2008年01月19日 21時55分00秒 | 選手評価
さて、賢介選手と共に宮古島で自主トレを行っているのが、佐藤吉宏選手
一緒に行っているのは九州出身という事なのでしょうか?
それにしてもスポニチ北海道ですが、佐藤選手だけの記事というのは初めてじゃないですか?

ここ数年、チームの若手育成方針に取り残されてなかなかスタメン出場という機会が与えられていないという印象で、他の外野手の台頭でいつ戦力外通告を受けるのか?と心配ばかりしていたような気がします。

ただ昨年に関しては、プロ入り後初めてでしょうか?イースタンリーグの規定打席に到達して、77試合、打率.260、9本塁打36打点10盗塁とやっと主力らしい成績を残しました。
プレ五輪では主に1番左翼で起用されて見事に金メダル獲得に貢献。
その試合のスポーツニュースに佐藤選手のタイムリー?ヒットがテレビで放映されて、ちょっと嬉しくっちゃいました。
秋季キャンプでは梨田監督に長打力に目を付けられて1軍キャンプに抜擢されるなど、今上昇気流に乗っていると思います。
ただ、佐藤選手の周りの環境はどんどんと厳しくなっていると思います。
今年は、村田、大平という外野手が入団。
イースタンリーグの方針ですから彼らが優先的に試合に出ると思いますし、今年のドラフト情報は外野手の名前ばかり。
今年もファームに居るようだと、このオフが心配です。

多分、本人も分かっていると思いますから「今季は代走でも何でもいいので1軍に入り込んでいきたい」と必死さ伝わってきます。
佐藤選手の場合、守備に穴がありますから今年は外野にとらわれず1塁での出場も視野に入れて取り組むとの事で、頑張って欲しいと思います。

自慢の長打力と快足をもっと磨いてアピールすれば1軍も見えて来ると・・・今年は1軍で見たいです。

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川島選手は古巣二塁へコンバート検討へ

2007年12月27日 21時13分53秒 | 選手評価
本日の日刊スポーツの記事によると、即戦力として高く評価されながら結果を残せずに居る来季で3年目を迎える川島慶三選手の古巣である二塁へのコンバートが検討されているようです。
これは本人の意向というより梨田監督の要望の様ですが・・・。

私も前々から二塁手の賢介選手が怪我をした時のバックアップメンバーはどうするのか?今年のドラフトで指名はしないのか?と心配していたポジションでした。
まさか、川島選手を当ててくるとは?そういう手で来るとは思いませんでした。
まあ、冷静に考えて見れば有りかな?と思います。
現状の賢介選手の後釜だと、高口選手の名前が挙がってきますが、守備面では評価できてもバッティング面ではまだまだレベルの差が大きく、穴を埋める存在とまでは来ていません。
チーム内から探すとすれば、川島選手が正にうってつけの選手と言えると思います。

そもそも川島選手は大学4年間は二塁手として活躍。
抜群の身体能力を生かしたバッティングと足。そしてアクロバティックな守備で走攻守三拍子揃い、特に走塁守備面ではプロ並という評価だったと思います。
ただ、06年にドラフト指名時点で既に外野手転向が念頭にあった指名。
個人的にはなぜ?という思いでしたが、入団後、記事に寄ればヒルマン政権下では内野手としては赤点の評価(今日始めて知りましたが(^^;))でシーズン途中から外野を守る事が多くなったと思います。
シーズン中盤には賢介選手が二塁手のポジションをガッチリ獲得してしまいましたしね。
今季は外野手転向も、度重なる怪我などもあり1軍定着とは行きませんでした。
そんな中、外野は工藤選手の台頭でポジション獲得への壁が更に大きくなってしまいましたし、長打力のある糸井選手の評価も高い事から、このまま外野手として続けていても出場機会を得るのは難しいかな?という印象です。
もしファームで調整と言っても来季は大卒の村田和哉外野手、高卒の大平成一外野手の入団により出場機会は減るもの(ファイターズは若手の多くの実戦機会を与える方針ですから)と思いますから、二塁手への転向は良い事なのではないかと思います。
高口選手にも良い影響を与えそうですし。

ちょっと気になるのは毎年ポジションが変わると言うのは選手の心理状態にどんな影響があるのかですね。
外野手としての守備力はチームでもトップクラスと言われていますし、バッティングさえ良ければという状態だと思います。
コンバートすると守備に意識が集中してバッティングが落ちると言われますが、今回は、勝手知ったる古巣である二塁転向ですから問題は無いと思いますし、二塁の守備を極めて複数ポジションが守れるというのは出場機会の増加に大いに役に立ってくれるのではないかと思います。

問題はやはりバッティングと故障しがちな身体ですよね。
バッティングはやはり、粘れない淡白なバッティングが課題です。
ファームでは通用しても1軍では通用しないというのが現状だと思います。
ここをどう改善していくか?
豪快なフルスイングを残した1発狙いをそのまま続けるのか?
それとも足を生かした当てるバッティングに切り替えるのか?
個人的に言えば、川島選手の場合は豪快なバッティングは消して欲しくないのですが。
日本ハムからはここ数年ファーム暮らしの3年目の選手が1軍で活躍していますから、同じ流れを継いでブレークして欲しいと思っているのですが・・・。
故障しない身体づくりにも摂生をして作り上げて欲しいと思います。

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投での成長株は金森敬之!!来季は勝利の方程式へ!!

2007年12月19日 23時55分22秒 | 選手評価
本日発売の週刊ベースボールにチーム毎に今年の成長株ベスト3をピックアップした企画がありました。
日本ハムの選手では
 1位:工藤選手
 2位:小谷野選手
 3位:金森投手
となっていました。
工藤選手は私の目から見ても1番の成長株でしたね。
ドラフト最下位からの大躍進。
たしか工藤選手はドラフト雑誌にも載っていなかったのでないでしょうか?
こういう選手を見つけていたスカウトさんは嬉しいでしょうね。

小谷野選手も昨年のパニック障害を克服しての1軍定着ですから、感慨深いものがあります。

そして3位にピックアップされたのが4年目の金森投手
良く知られるのが、ダルビッシュ投手の中学時代に所属した全羽曳野ボーイズでの先輩という間柄。
ダルビッシュ投手を獲得した時に、金森投手を獲得したのはこの布石かと疑ったりもしましたけど・・・別にそんな事は無いですよね?
まあ、それはさておき金森投手は04年のドラフト6位入団。
金森投手をドラフトで指名した時のいきさつも色々と騒がれていましたね。
そもそも日本ハムも金森投手はリストアップはしていたものの、獲得予定は無かったんですよね。
別の投手(ウィキペディアでは北海道尚志学園の柴田誠也投手だったらしい)を獲得予定だったんですけど、先に指名されてしまったので急きょ指名したと認識しています。
金森投手は大阪から野球留学していた高校卒業後は地元大阪へ戻る予定だったと。
確か調査書も届いていなかったはず。
(今なら、プロ志望届を提出していないからプロ入りは無かったと思われます)
それが突如ドラフト指名されて、本人も困惑、入団交渉に難航しましたが、なんとか入団にこじつけました。

プロ入り1年目はもちろんファームスタートでしたが同年のドラフト2位で入団した須永投手(こちらも入団交渉に難航したんですよね)と共に4月に初登板時の評価が高く将来が非常に楽しみにしたのを覚えています。
須永投手がMAX149キロ、金森投手がMAX145キロだったかな?
しかし、金森投手は4試合登板後に右肩の違和感で戦線を離脱し1年間を棒に振りました。
翌年、復活するも1年目の4月のストレートは全く戻らず、3年目の昨年になり徐々に戻ってきて、今年を迎えました。
今年は序盤からファームのストッパーを任されて31試合に登板して防御率1.93という数字が示すとおり安定した実績を残して満を持して1軍昇格。
シーズン中盤のチャンスでは中継ぎとしてプロ初勝利を挙げるなど好投を続けるも、1イニングで大量失点した試合があり、その翌日にはファーム落ち。
次のチャンスはシーズン終盤。
チームが優勝争いをしている最終局面で接戦の中を登板して3勝を挙げるなど優勝への1ピースとして活躍しました。
来季は、更なる飛躍が期待される1年となると思います。
今季、武田久投手の前を投げていた江尻投手が来季絶望と言う事ですから、金森投手にはその役割が担わされると思われますし、それだけ首脳陣の期待も大きいです。
金森投手本人も吉井新投手コーチからツーシームを教わり、先輩後輩の間柄と言う事でダルビッシュ投手から技術を教わろうとするなど来季へ向けてのレベルアップに余念がありません。
来季は更なる活躍が出来ると信じています。
勝利の方程式に入ってくれるぐらい活躍して欲しいですね。

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今季、外野守備要員として連覇に貢献した紺田敏正!!

2007年12月09日 21時57分58秒 | 選手評価
この間、小谷野選手の事を書いたので同期入団した紺田選手を書いてみたくなりました。
今季、小谷野、工藤選手がファームから1軍に定着してブレークしましたが、実は紺田選手も外野の守備要員として今季1軍に定着した選手の1人です。
小谷野、工藤選手はシーズン中盤からですが紺田選手は開幕時から常に1軍に登録されいてファーム落ちしたのは7/4~13の間だけでした。)地味ながら貴重な戦力として連覇を支えました。
この地味な貢献が大きく評価され、760万アップの1600万で契約更改。
アップ率が大きすぎるような気もしますが、元が840万ですから妥当なのかな?

紺田選手は03年にドラフト6位で入団し、1年目はファームで94試合に出場し、打率.313(336-105) 2本29打点14盗塁(失敗3)という素晴らしい成績で終盤1軍に登録され、プロ初打席は岩隈投手から三塁打と、自慢の快足を生かした内野安打を放つ素晴らしいデビューをしたのを覚えています。

元々、この選手は身体能力が抜群で、100m球界№1と言われる快足と、プロでもトップクラスの強肩の持ち主を生かした外野守備はメジャーでも通用すると言われていました。
TBSでファーム時代に単独でメジャーに近い選手として紹介されていました。
ただ、課題はバッティング。
変化球にクルリと回ってしまう、バッティングスタイルが俊足左打の選手にありがちな走り打ちだったので強い打球が打てず、ファームでは通用しても1軍では通用しないと言われていました。
予想通り、2年目以降は思ったような結果が残せなくなり低迷が続く事に。
一方の守備力は年々磨きが掛って行き、昨年にようやく1軍のチャンスを得ると今年は一気に守備要員として1軍定着を果たしました。

94試合 打率.246(57-14) 0本5打点7盗塁(失敗1)

打席数は少なかったですが、思ったより打率が高かったんですね。
しかし、やはり課題は打撃。
年々徐々にではありますが、力強い打球が出るようになってきましたが、まだまだ1軍レベルまで到達していない印象です。
素質はあるのだと思うのですが・・・秋季キャンプで平野新打撃コーチに「お前はもっと打てるはずだ!!」とシゴかれていましたね。

来季の事を考えると、守備固めとしてだけでは物足りないし生き残る事は難しいかな?と思います。
今年ブレークした工藤選手は肩はそれほど強くありませんが、俊足を生かした広い守備範囲は紺田選手と変わりません。
それ以外にも、来季は走攻守三拍子揃った糸井、川島選手の台頭が予想され、ハイレベルな外野手のポジション争いが待っています。
そんな強力なライバルとのポジション争いを勝ち抜くにはとにかくバッティングの向上が1軍定着への必須課題になると思われます。
この4人の中では守備力はトップなのですから打撃技術さえ上がれば・・・。

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ドラフト最下位指名から、クリーンナップにのし上った工藤隆人!!

2007年12月09日 00時25分22秒 | 選手評価
昨年、ファームから見事に1軍に定着して活躍した選手と言えば、賢介、稲田、飯山、鶴岡選手でした。

今年、ファームから見事に1軍に定着してブレークした選手は、6日に書いた小谷野選手と、そして工藤選手ですね。
今年の6月18日に1軍登録されてからの活躍ぶりには正直驚くばかりでした。
まさかここまで来るとは・・・・。

思い返せば、05年の日本ハムの最下位指名となる9位指名でJR東日本から入団した工藤隆人選手。
思えば、この選手の指名が最下位だったのは他の球団からマークされていなかった事が大きいと思います。
逆に言えばスカウトの眼力の凄さでしょうかね?

阪神の韋駄天・赤星選手の後輩で、小柄な体格、快足を使ったプレースタイルがそっくりな事から赤星2世というフレコミで入団。
ただ、ドラフトの指名順通りに赤星選手みたいに1年目から1軍という訳には行かず、ファーム暮らし。
ファームでは83試合に出場して14二塁打5三塁打15盗塁と武器である足をアピールすれば6本塁打と予想外の長打力も見せました。
一方で、その長打力を当てにするあまり、ポップフライが目立ったのが不安材料だったんですけど・・・。
それを徐々に改善させて行ったのが2年目でしたね。
長打力が減った代わりに打率は3分(.255⇒.282)上昇させました。
特にシーズン終盤の活躍は目覚しく・・その秋のフェニックス・リーグでも打率.361、7盗塁と絶好調で、今思えば、今年の活躍はこの頃から予感させるものがあったんだと思います。
しかし、今年の秋春季キャンプはルーキー金子洋選手、才能の開花が期待される糸井、川島選手にチャンスが与えられた為、工藤選手はファームスタート。
それにもメゲずに黙々と自分を鍛えて力を蓄えていた感があります。
シーズンもファームスタートでファームでも控えに甘んじる日々が続きましたが、ファームレギュラーの1軍昇格や故障で回ってきたチャンスを見事にモノにして6月18日の1軍昇格直前ではイースタンの首位打者になるほどに。
1軍デビュー後から1ヶ月は安打製造機なみに打ちまくるなど凄まじい活躍でチーム首位に大きく貢献しましたし、その後も2番に座ったり、クリーンナップの一角の5番に入る事があるなど、貴重な戦力として活躍しました。
シーズン終盤、クセや打球の方向が研究されるなどして成績は落ちましたが、終わってみれば、

72試合 打率.288(215-62) 0本17打点 9盗塁

実質1年目で見事な成績を残しました。
この成績により年俸は1030万アップの1800万に。
本人は不満のようですし、個人的にも2000万まで行って良いのでは?と思いますが、シーズンの半分しか出ていない事があまり評価が上がらなかった原因なのかもしれません。

来季は監督が代わった事でレギュラー争いは白紙だと思いますので厳しいレギュラー争いになると思いますが、今のプレースタイルを更に極めて行って欲しいと思います。
3割30盗塁を目指して欲しい所ですね。
工藤選手の来季の活躍を楽しみにしたいと思います。

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宮本賢!!先輩・和田投手と合同自主トレで来季に賭ける!!

2007年12月08日 16時57分21秒 | 選手評価
北海道新聞社の記事によれば、今季、希望枠で入団も1軍登録無しで終わった宮本賢投手が、早大の先輩であるソフトバンク・和田毅投手と今月中旬から約10日間の合同自主トレに参加するそうです。

宮本投手は即戦力左腕として今季入団するも、武器と言われていた制球力が実は、それほど良くない(低めにコントロール出来ないストレート)など、まだまだプロレベルとは言いがたい投球により、1軍からは一度もお呼びが掛りませんでしたね。
記事に寄れば今季の不振について「メンタルの部分に問題があった。周りが全く見えていなかった」と宮本投手本人が振り返っていますね。
そう言えば、シーズン序盤に鎌ヶ谷へ試合を観に行こうと東武鎌ヶ谷駅からタクシーに乗ったのですが、ちょうどその運転手さんが過去に宮本投手を乗せたことがあったのだそうです。
その時の運転手さんの話しによれば、一昨年のダルビッシュ有投手、昨年の八木投手とドラフトでトップ指名された両投手が1軍で素晴らしい成績を挙げていたので、自分も活躍しなければいけないのだけれど、なかなか結果が残せないと落ち込んでいたそうです。
ダルビッシュ投手、八木投手の活躍が宮本投手に大きなプレッシャーを与えていたようです。
長年、日本ハムのファンをしている私としては、2年連続当たった事が正に奇跡に近いと思っていて、宮本投手にはそれほど大きな期待を持った事はないのですが・・・本人には相当大きなプレッシャーだったのでしょうね。
シーズン中に自分を見失う事もあったそうですし。
イースタンでは16試合に登板も、2勝1S、防御率6.09という散々たる内容。

しかし、シーズン最終登板となる試合で先発してイースタンながらプロ初となる7安打6奪三振で完封勝利を挙げて来季への手ごたえを掴むと、派遣されたハワイウィンターベースボールでは、中継ぎとして16試合に登板して防御率0.61という驚異的な成績を残して、オールスターにも選出されました。
新しく覚えたチェンジアップが投球の幅を広げ抑えていくうちに失いつつあった自信を取り戻してきたのだと思います。

そして今度は早大の先輩でプロで素晴らしい実績を持つソフトバンクの和田投手と合同自主トレに参加ですか。
得るものはとても大きいと思います。
なんでも良いですから、盗めるだけ盗んで来季に雪辱を果たして欲しいと思います。
来季こそ、希望枠の実力を私達ファンに見せて欲しいと思います。

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パニック障害を克服し、大きく羽ばたいた小谷野!!

2007年12月06日 23時34分33秒 | 選手評価
小谷野選手、やりましたね。
年俸が1720万アップの2700万ですか。

今年でプロ入り5年目。
いろいろありましたが、やっと1軍定着するまでになりましたね。
松坂投手と中学時代のチームメイトで、ソフトバンクの和田投手から4打数4安打を放つなど活躍により03年にドラフト5位で入団。
そのイメージからミート力が持ち前の安打製造機と思いきや、予想外にパンチ力を発揮して、ファームながら1年目から93試合に出場し、打率.303(366-111) 14本56打点とファーム優勝に大きく貢献し、将来を嘱望されました。
以降、ファームでは常に3割前後の打率を残すなどクリーンナップを担うも、1軍ではなかなか結果を出せず。
そんな中、昨年のパニック障害。
昨年で戦力外通告も覚悟したそうです。
選手継続のチャンスを貰った今季、内野手から外野手へ登録変更して今季に掛ける事に。
実際にチャンスを貰ったのは、5月半ばですか?
ファームでの活躍が認められて1軍昇格すると、持ち前のチャンスに強いバッティングで交流戦ではラッキーボーイ的な活躍で交流戦優勝に大きく貢献しました。
思えば、交流戦の優勝が今季の連覇への足掛かりとなった訳ですから、この貢献度は大きかったと思います。
外野手に登録変更するも、気が付けば、Gutsの後の三塁を一番守る事になりました。
ただ、中盤に以降は、相手チームに研究されてしまってか、打率は急降下。
終わって観れば打率.253 5本37打点という成績に終わりました。
思ったより、成績が残せなかったなあという印象です。

ただ、チームの評価として勝負強いバッティングと身体に似合わない上手い三塁守備が評価されたのか、1720万という大幅アップに繋がりました。
個人的にも予想外の大幅アップですね。
パニック障害を克服してきた頑張りを大きく評価したのだと思います。
この評価に感激したようで、道新スポーツの携帯HPに今年も「また来年やらせてもらえるだけで十分です」というコメントが。
昨年のパニック障害の苦しかったんでしょうね。
貰い泣きしてしまいそうです。

ただ、今年1軍で113試合に出場して1軍の戦力して活躍した事に自信を持ったのは確かで、来年は内野手1本で、できれば三塁のレギュラー取りという目標を大きく掲げました。
来年は、中田翔という怪物が入団してきます。
ポジションは三塁希望との事。
もちろん負けるつもりは無く、絶対死守するようです。
チーム的には2人のレギュラー争いは大歓迎(争いならないような気がするけど?)だと思いますが。
小谷野選手には今年1年で得た1軍での大きな経験を糧に来季更に大きく羽ばたいて欲しいですね。
それに向けて、秋季キャンプでのバッティング練習に取り組む姿は鬼気迫るものを感じましたし、来季に向けて飛躍の決意がヒシヒシと伝わってきました。(これは中田効果でしょうか?)
やはり打率は3割、20本、60打点とクリーンナップを担うぐらいの活躍を期待したいと思います。

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