ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

WBC、日本代表準決勝進出

2006年03月17日 19時54分44秒 | ハム以外の野球ネタ
 WBC大会でアメリカがメキシコに1-2で敗れたので逆転・日本が準決勝進出を果たしました。ただ、まさかアメリカが敗れるとは思いませんでした。例の審判の誤審疑惑で少なからずも選手達に影響を与えたかもしれません。この試合でもメキシコの選手がポール直撃のホームランを打ったにも関わらず二塁打と判定されて・・・なんだこの審判。あるテレビでこの審判を知っている千葉ロッテ・バレンタイン監督のコメントでは

「この審判は自分が目立てば良いという考えらしい。まだ審判しているなんて不思議だ!!」

との事。今回のWBCの誤審疑惑に関わらず以前にも同じような誤審をしていたそうです。結果的にアメリカに汚名を着せることになったこの審判。今後のWBCの試合に出て欲しくないと願うばかりです。

さて、19日の正午から準決勝の対韓国戦が行われます。3度目となる対韓国戦。インタビューを聞いていると「3度も同じ相手に負けることは許されない。」というコメントばかりですけど、「負けられない」という言葉自体がネガティブな考え方だしプレッシャーになってしまうような気がします。このプレッシャーでつぶされなきゃ良いのですが。もっと、一度地獄を見たのだから、当って砕けろの気持ちで良いのでは?挑戦者の気持ちで!!と思います。
本当であれば、家で観戦したいのですが、その日は「荒川マラソン大会」がありまして、その時間帯は荒川河川敷を走っていることでしょう。さて、勝っていることを願いながら走ることにします。

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えっ?坪井、小谷野選手1軍合流

2006年03月17日 13時01分12秒 | 1軍
 水曜日観た時は、まだまだ本調子には見えなかったのですが、今日のスポニチHPでは坪井選手と小谷野選手が1軍合流との事です。岡本2軍監督がOKサインを出したのだと思いますが、ビックリしました。確かに、坪井選手の実績、小谷野選手のパンチ力溢れるバッティングは捨てがたいものがありますから、ヒルマン監督も開幕前に現状の調子を見てみたいという気持ちがあるのだと思います。
 記事によるとファーム落ち選手は無いとの事。レフトの定位置争いで今のメンバーではまだ役不足とヒルマン監督は考えているのでしょうか?これで外野手争いは、SHINJO、稲葉両選手は確定として残りの1枠+サブメンバーを坪井、小谷野、森本、紺田、田中賢、川島選手らで争う事になりました。こんなに居たのでは一人当たりの出場機会が激減し、なかなかアピール出来なくなります。まあ、ヒルマン監督の中では坪井、小谷野選手以外の選手の能力は把握は終わっていて、最後に坪井、小谷野選手の調子を見たいのでしょうか?開幕まであと少し、最終段階に入ったというのが正しい見方でしょうか?さてこの中から抜け出すのは誰だ!!

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