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東京都青梅市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2023-01-06 22:54:44 | マンホール蓋

※2023.01.06更新 消火栓蓋1枚、防火貯水槽の蓋2枚を追加しました。

今回は、青梅市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。

青梅市は昭和52年4月に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。
そのような状況があり、「水」の文字が入った蓋や東京都のマークが入った上水関係の蓋は見付かりますが、青梅市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)を殆んど見つける事が出来ませんでした。

最初は、消防関係の消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
纏の頭の部分が、梅の花びらの形でその中に「お」(青梅の「お」とおもわれます)の文字が見えます。
左蓋には斜線で分かれているように見えますが、左蓋にはそのような仕切り線はありません。
 
こちらは古いタイプの消火栓蓋です。
(2023.01.06追加)

次は、防火貯水槽の蓋です。
 
  
 (2023.01.06追加2)

次は、上水道関係の仕切弁蓋です。
 

こちらは汚水弁の蓋です。
その1.でも掲載しましたが、蓋の形からこちらでも整理しました。

次は止水栓の蓋です。
止水栓の蓋は、これまで整理の対象としてきませんでしたが、今回は種類や数が少ない事もあり対象としました。
右の蓋は、右読みの並びなので古い蓋と想像します。
 

こちらは、どの様な用途の蓋なのでしょうか?
釜の淵公園内で、いくつか見付けました。

最後は、公共基準点の蓋です。

以上で、その2.上水道関係他の蓋の整理は終了です。



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