2021.08.23更新 松伏町のイメージキャラクター「マップー」をデザインした消火栓蓋、企業団のPRキャラクター「こしまつくん」がデザインされた仕切弁蓋と止水弁蓋を含め15枚程を追加しました。
昭和44年4月に越谷市水道と越谷・松伏水道企業団が合併し、新たな越谷・松伏水道企業団が発足しました。上水供給区域は、越谷市と松伏町で末端給水型の水道事業体のようです。
こちらは、企業団創設30周年を記念して作られた越谷・松伏水道企業団のシンボルマークです。
全体は「水」を表し、越谷の「K」と松伏の「M」を示し、赤は太陽を意味し、人(地域住民)がすこやかに跳んでいる様子をイメージしています。
こちらは、2019年4月1日に設立50周年を迎え、記念事業として公募された作品から決定した越谷・松伏水道企業団のてPRキャラクター「こしまつくん」です。
蛇口をモチーフにした帽子をかぶり、水のしずくをイメージしたキャラクターです。チャームポイントは、ぷるんとした丸いフォルムとくりっとした目です。
それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
最初は、消防関係の消火栓蓋です。
越谷特別市民「ガ-ヤちゃん」が消防士にふんしたデザインです。左下に「越松水」、右中下に「越谷市」と書かれていますので、越谷市内専用の消火栓蓋のようです。
東武伊勢崎線・越谷駅東口ロータリーの歩道 に設置されています。
こちらは、松伏町のイメージキャラクター「マップー」を中心に置き、背景には消防車でしょうか、前面には
町章の入った纏、周囲には町の花「キク」を散りばめたデザインのようです。
蓋面には「松伏町」とイメージキャラクターの名前「マップー」と書かれていますので、松伏町内専用の消火栓蓋のようです。
(2021.08.23追加)
イメージキャラクター「マップー」は、町にあるスペイン風の風車をモチーフにしていて、松伏町町制30年を記念して誕生しました。背中の風車で「夢広がる風」を吹かせながら、町内外のイベントに登場しています。
こちらは、少し古そうな消火栓蓋です。
(2021.08.23追加)
こちらは、少し新しい時代の蓋になるのでしょうか。
(2021.08.23追加) (2021.08.23追加)
こちらは、他自治体でもよく見るデザインです。
次は、上水道関係の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
最初は、越谷市の市の花「キク」と松伏町の町の花「キク」を2本デザインしたカラー蓋です。
右蓋は、小型の蓋です。
(2021.08.23追加)
こちらは、少し古そうな蓋です。
(2021.08.23追加)
こちらは、少し新しい時代の蓋になるのでしょうか。
(2021.08.23追加)
こちらは、他自治体でもよく見かける小型の蓋です。
一番古い蓋は中央に「越松」の文字、次は事業団シンボルマーク、そして2020年からは企業団のPRキャラクター「こしまつくん」がデザインされています。
(2021.08.23追加)
次は、空気弁の蓋です。
最初は、越谷市の市の花「キク」と松伏町の町の花「キク」を2本デザインしたカラー蓋です。
(2021.08.23追加)
こちらは、少し古そうな蓋です。
(2021.08.23追加)
次は、排水弁の蓋です。
(2021.08.23追加)
こちらは、他自治体でもよく見かける小型の蓋です。
一番古い蓋は中央に「越松」の文字、次は事業団シンボルマークがデザインされています。
(2021.08.23追加)
次は、止水栓蓋です。
中央に、左蓋はシンボルマーク、右蓋はPRキャラクター「こしまつくん」がデザインされています。
(2021.08.23追加)
他にもこのようなタイプの蓋もありました。
最後は、量水器の蓋です。
(2021.08.23追加)
以上で、越谷・松伏水道企業団のマンホール蓋の整理は終了です。