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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

山梨県南笛吹市のマンホール蓋(その6)旧境川村

2021-02-21 20:53:00 | マンホール蓋

旧境川村の経緯は、明治36年4月1日に五成村、圭林村、藤垈村、寺尾村の4村が合併し境川村が誕生します。その後、平成16年10月12日石和町、御坂町、一宮町、八代町、境川村、春日居町が合併し笛吹市が誕生した事により消滅しました。

町章は、境川村の「さ」を図案化しているようです。(昭和35年10月制定)

町の花は「キキョウ」、町の木は「モクセイ」、町の鳥は「ウグイス」です。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインマンホール蓋です。
中央に村章、その周囲には町の花「キキョウ」がデザインされています。
 
こちらは、笛吹市境川支所に飾られている展示蓋です。

こちらは親子蓋です。

こちらは小型蓋です。
 

一度しか訪問していないので、規格模様の蓋等は見付ける事が出来ませんでした。
こちらは、プラスティック製の汚水枡の蓋と思われます。
 

以下は、上水道関係の蓋です。
境川村は、簡易水道事業を運営していたようです。
最初は、配水弁の蓋です。

こちらは、空気弁の蓋です。

こちらは、排泥弁の蓋です。

こちらは、「バイパス」と書かれた蓋です。
用途が判りません。

こちらの蓋も境川地区で撮りましたが、旧境川村を表す章や文字がありません。
左蓋は空気弁蓋、右蓋は減圧弁蓋です。
 

以上で、その6.旧境川村のマンホール蓋の整理は終了です。

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