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山梨県南中央市のマンホール蓋(その3)旧玉穂町

2021-02-04 20:18:00 | マンホール蓋

旧玉穂町の経緯は、昭和30年3月に三町村、稲積村の2村が合併し玉穂町が誕生します。昭和60年4月玉穂村が町制施行し玉穂町となります。その後、平成18年2月20日中巨摩郡玉穂町、田富町、東八代郡豊富村の2町1村が合併し、中央市が誕生した事により消滅しました。

町章は、玉穂町の頭文字「玉」を円く図案化しているよです。(昭和47年5月20日制定)

町の花は「サンシキスミレ」、町の木は「ウメ」です。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインマンホール蓋です。
蓋の全面に、町の花「サンシキスミレ」と町の木「ウメ」の花が綺麗に配置されています。
右は、中央市役所で撮った展示蓋です。
 

こちらは、小型蓋です。
 

以下は、上水道関係の蓋です。
玉穂町は、大正2年1月、全国で26番目の上水道として給水を始めた甲府市より供給を受けています。そのような状況から、玉穂町では甲府市の上水関係の蓋が設置されています。

参考の為、玉穂地区で撮った上水道関係の蓋を以下に掲載します。
最初は、消火栓の蓋です。

こちらは、仕切弁の蓋です。
  

以上で、その3.旧玉穂町のマンホール蓋の整理は終了です。

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