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去勢牛の肥育が90%を占めているが、雌牛の肥育結果が今一である。
具体的には、兵庫系の血液割合の多い雌牛の成績はまずまずであるが、九州産の雌牛は仕上げ体重は大きいが肉質は今一である。
聞くところによると、南九州では年間生草が収穫できるために、親子ともに生草を食い込んでいてビタミンAの蓄積量が多いため、肥育時にビタミンAが体内から抜けきらないからだと聞いたことがある。
前述したが、母牛群は鹿児島産で登録点数も80点程度が大部分であるそれらの産子について、生後6ヶ月の子牛を長期に乾草を飽食させて肥育した雌牛は、肉質が期待できている。
体重が600kgに足らなくても、ロース芯面積は70~80が大半である。
粗飼料効果である。
産地は同じ鹿児島でも九州産は、こうはならない。
生後6~9ヶ月の間での乾草の摂取量に差があるためであろうと判断している。
鹿児島県内の家畜市場では、特定の購買者が、著明な種雄牛の産子の雌牛であれば、金に糸目を付けずに落札しているという話をよく聞くことがある。
つまりは、父母牛の血統がものを言っているのであろうか。
私個人としては鹿児島しゃ期待出来ない久ー安平=勝の出てくるある市場が好きですね
大局的なコメントを求めるなら、「時事雑感
」の記事のコメント欄に書かれるべきではないのでしょうか。
系統の話題に系統の話で何が可笑しい?
それと時の流れが進むなら牛飼いの流れも進む
廃業もあれば就農もある。それすら理解できない時点で終わってるよ
原発事故で牛肉は福島県を中心に広範囲に放射能汚染されています。出来るだけ、海外のあまり美味しくない牛肉をたべましょう。健康が一番です。安心安全を求めるなら今は外国産の牛肉です。