『ハリー・ポッター』の発売日、外出した帰りに買ってきました。予約はしていません。
本屋さんへ行けば必ず何かしら一冊は買ってしまうので、なるべく立ち寄らないようにしているのですが・・・。
本を買うのはまあいいのですが、読むのは簡単ではありません。
私の読書タイムは、レストランなどでのアフターティーを飲みながらの15分ほどです。したがって、一冊の本を読むのに何か月もかかってしまうことがたびたび(というか、常)。なので、読み始めの部分の記憶が薄れて、せっかくの感動もカスミのようになってしまいます。もったいないこと、といつも思います。
いま、私の斜め上の棚には、まだ読んでいない本が13冊も重なっていて、『ハリ・ポタ』を含めると15冊
いつこれがゼロになるのでしょう。なりませんよね。きっとまた重なっていくのだと思います。
いわゆる“積ん読”ですが、私はとりあえず“買っとく(読)”状態。
『ハリー・ポッター』の本は重いので持ち歩いたことはありません。でも昨日の朝の電車で、隣の席の、私と同年くらいとお見受けした女性が、『ハリ・ポタ』を夢中でお読みでした。
うーん、私も見習うべきか・・・。
P.E.N.声明
「共謀罪新設法案に反対し、与党による強行採決の自制を求める」