きょうは雨もよう。
2時間ほど前は、雷も鳴りました。
日本国憲法に 男女平等 を書いた ベアテ・シロタ・ゴードンさん のことを知らない人は、まだまだ多いことでしょうね。
お父さんの レオ・シロタさん は、日本で17年間、日本のピアニストを育てました。
ベアテさんの一族には、アウシュビッツで命を落とした人、ゲシュタポから逃れて生きのびた人、ノルマンディ上陸作戦で戦死した人などがいらしたそうです。
こんなシロタ家が映画になりました。
この映画を紹介してくださったのは 礼文島さん です。
シロタ家の20世紀
藤原智子監督作品
戦争と迫害の20世紀の縮図ともいえる、シロタ家のひとびとの歴史。
彼らの運命を通して明日の世界平和を問いかけるベアテさん。
日本国憲法に「男女平等」を書いたベアテさんの悲願は・・・
(チラシより)
すぐれたドキュメンタリー映画の監督、藤原智子さんが、この『シロタ家の20世紀』を作ることによって、勇気と平和への献身を表明されました。第二次世界大戦中のヨーロッパで、ユダヤ人家族のたどった運命─即ち、祖国を飛び出して、他国に於いて味わわされた愛の絆、そして悲嘆、戦死や収容所での出来事など─が描写されています。
この家族の一員であり、日本に17年以上も住んでいたピアニスト、レオ・シロタ、その娘としての私の願いは、この映像を観た方々が、ここから歴史について、また戦争の悲惨さについて学ぶと共に、いつまでも平和な未来が続くよう努力してくださることです。
(ベアテ・シロタ・ゴードン)
9月27日(土)より 10月17日(金)まで
岩波ホール
http://www.iwanami-hall.com/
にて、限定特別上映!
演奏曲目として、ショパン、スカルラッティ、ムソルグスキー、山本直忠、ポーランドパルチザンの歌、など14曲が、チラシには紹介されています。
対談 「泥沼はどこだ」
アーサー・ビナード(詩人)VS.小森陽一(東京大学教授)
詩人として、また翻訳する中で「ことば」と常に向き合い社会を考察するアーサー・ビナードさん。近代日本文学の研究者として、数々の文芸評論で活躍する小森陽一さん。
「ことば」と向き合い、言葉の持つ力と言葉のごまかしや危うさをなによりも知っているお二人による縦横無尽の対談です。
言葉のまやかしを見抜く力を持つと、日々のニュースもまったく違って見えてくる。現代社会を歴史と世界につなげ、その真実を探る「目からウロコ」の対談となることでしょう。
(チラシより)
日時:2008年9月30日(火)午後6:50開演(6:30開場)
会場:文京シビックホール・2階・小ホール
http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html
地下鉄丸の内線または南北線「後楽園駅」3分
大江戸線「春日駅」3分
受講料:2500円
主催・お申込み:ムジカ音楽・教育・文化研究所
TEL 03-3356-5713
FAX 03-3354-0751
E-mail musica@ny.airnet.ne.jp
そして
全国青年大集会2008
です。
http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20080914でご紹介しています。
実行委員会
http://blogs.yahoo.co.jp/seinen_koyou_syukai
行きたいで~す!
2時間ほど前は、雷も鳴りました。
日本国憲法に 男女平等 を書いた ベアテ・シロタ・ゴードンさん のことを知らない人は、まだまだ多いことでしょうね。
お父さんの レオ・シロタさん は、日本で17年間、日本のピアニストを育てました。
ベアテさんの一族には、アウシュビッツで命を落とした人、ゲシュタポから逃れて生きのびた人、ノルマンディ上陸作戦で戦死した人などがいらしたそうです。
こんなシロタ家が映画になりました。
この映画を紹介してくださったのは 礼文島さん です。
シロタ家の20世紀
藤原智子監督作品
戦争と迫害の20世紀の縮図ともいえる、シロタ家のひとびとの歴史。
彼らの運命を通して明日の世界平和を問いかけるベアテさん。
日本国憲法に「男女平等」を書いたベアテさんの悲願は・・・
(チラシより)
すぐれたドキュメンタリー映画の監督、藤原智子さんが、この『シロタ家の20世紀』を作ることによって、勇気と平和への献身を表明されました。第二次世界大戦中のヨーロッパで、ユダヤ人家族のたどった運命─即ち、祖国を飛び出して、他国に於いて味わわされた愛の絆、そして悲嘆、戦死や収容所での出来事など─が描写されています。
この家族の一員であり、日本に17年以上も住んでいたピアニスト、レオ・シロタ、その娘としての私の願いは、この映像を観た方々が、ここから歴史について、また戦争の悲惨さについて学ぶと共に、いつまでも平和な未来が続くよう努力してくださることです。
(ベアテ・シロタ・ゴードン)
9月27日(土)より 10月17日(金)まで
岩波ホール
http://www.iwanami-hall.com/
にて、限定特別上映!
演奏曲目として、ショパン、スカルラッティ、ムソルグスキー、山本直忠、ポーランドパルチザンの歌、など14曲が、チラシには紹介されています。
対談 「泥沼はどこだ」
アーサー・ビナード(詩人)VS.小森陽一(東京大学教授)
詩人として、また翻訳する中で「ことば」と常に向き合い社会を考察するアーサー・ビナードさん。近代日本文学の研究者として、数々の文芸評論で活躍する小森陽一さん。
「ことば」と向き合い、言葉の持つ力と言葉のごまかしや危うさをなによりも知っているお二人による縦横無尽の対談です。
言葉のまやかしを見抜く力を持つと、日々のニュースもまったく違って見えてくる。現代社会を歴史と世界につなげ、その真実を探る「目からウロコ」の対談となることでしょう。
(チラシより)
日時:2008年9月30日(火)午後6:50開演(6:30開場)
会場:文京シビックホール・2階・小ホール
http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html
地下鉄丸の内線または南北線「後楽園駅」3分
大江戸線「春日駅」3分
受講料:2500円
主催・お申込み:ムジカ音楽・教育・文化研究所
TEL 03-3356-5713
FAX 03-3354-0751
E-mail musica@ny.airnet.ne.jp
そして
全国青年大集会2008
です。
http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20080914でご紹介しています。
実行委員会
http://blogs.yahoo.co.jp/seinen_koyou_syukai
行きたいで~す!
http://www.suzuki31.com/jcp/minpou/2007/0724-0701.html
市内のさまざまな女性団体による連絡協議会(「北茨城市女性連盟」)が主催したものですが、そのとき会長さんのあいさつの中に、
「私たちを守ってくれている憲法を作ったお一人・・・」という紹介がありました。
それを壊そうとしている自・公・民は、私たちを守ってくれないどころか、私たちの命や暮らしを壊す政党ですよね。