満開の桜ですが、
気持ちは晴れず。
久しぶりにご案内です。
高遠菜穂子さんのブログから。
PEACE TALK
イラクの学生と日本の学生のTV対談
2011.4.17 sun 16:00~18:00
@慶応大学 三田キャンパス 2B42教室
入場無料
イラク戦争から8年。
毎日のニュースから「イラク」という言葉を聞くことも少なくなりました。
しかし現地は未だに先の見えない混乱と苦しみの中にいます。8年前の劣化ウラン弾が、ガンや白血病の原因となり、今人々の命を脅かしています。
そんなイラクの現状、実は私たちも無関係ではありません。
日本も、事実上参戦した上に、莫大な資金援助をしました。
私たちと同様に、毎日を忙しく過ごしていた学生も、その生活を一変させられました。
イラクの学生って、今どういう暮らしをしているの?
イラクの学生って、日本のことをどう思っているの?
メディアではとりあげられない、等身大の疑問と対話。
武力ではなく対話で、イラクと日本の関係、一緒に構築してみませんか?
次は「すくらむ」から転載です。
※緊急シンポジウムのお知らせです。講演される新潟大学の立石先生は、ポスドク問題シンポジウムの実行委員としても尽力くださっている 方で、私が大変お世話になっている先生です。(byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty)
緊急シンポジウム
巨大地震と原発
福島原発事故の意味するもの
3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が福島第一原発を襲いました。外部電源喪失により緊急炉心冷却装置は稼動せず、非常用ディーゼル発電機も14メートルの大津波によりすべて停止しました。こうして福島第一原発の炉心溶融事故は始まりました。現在、炉心と使用済み燃料貯蔵プールを冷却し、放射性物質を閉じ込める懸命の作業が続けられています。しかし、その見通しは立っていません。なぜ最悪の炉心溶融事故にまで拡大したのか、その全体像は必ずしも明らかではありません。そこで下記要領で緊急シンポジウムを計画し、事実の究明とともに、その背景や教訓について検討を加えたいと考えますので、多数の参加を期待します。
日時 2011年4月23日(土)午後1時半~5時
場所 日本大学歯学部2号館B1第一講堂
※JR御茶ノ水駅、東京メトロ千代田線より徒歩3分
※地図はこちら
内容
① 東北地方太平洋沖地震はどのような地震だったのか
立石雅昭(新潟大学)
② 福島原発で何が起こったのか
深尾正之(元静岡大学)
③ 放射能による汚染と被ばくの実態はどうだったのか
野口邦和(日本大学)
④ 福島原発事故から何を学ぶか
舘野淳(元中央大学)
⑤ 総合討論
参加費 1000円
主催 日本科学者会議エネルギー・原子力問題研究委員会
核・エネルギー問題情報センター
問合先 日本科学者会議
〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-15 茶州ビル9F
Fax 03-3813-2363
三番目は、「うたごえ新聞」にあった記事です。
「DAYS JAPAN」のブログをご覧ください。
チェルノブイリ25年
命・自然
4月23日(土) 2:00~
東京・牛込箪笥区民ホール
広河隆一 最新現地報告&チャリティコンサート
さて、夕食の準備、開始~!