さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

ご案内です

2008-11-16 | 催し物
 テレビ番組のご案内は初めてかと思います。(怪しい記憶)

 「すずき産地」さんのブログにありました。http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/d/20081114

 唯一100%国産でまかなえるお米を、なんでわざわざ輸入するの!?
 食用には向かない「事故米」「汚染米」を、なんでわざわざ輸入して国民に食べさせるの!?
 と私などソボクに思うのですが。


            


  2週連続企画「ニッポンの農業を問う」  
  独占取材“事故米”問題の真相

  「ガイアの夜明け」

   11月18日(火) 22:00~   テレビ東京系
               http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview081118.html

 (1)事故米をなぜ食用に?
    問題のコメ流通業者を直撃
 (2)なぜチェックできなかったのか?
 (3)危険なコメはまだある?
    農水省追求の動きに密着
       (農民連の活動が紹介されるようです。─さくらおばさん)
 (4)事故米の被害者は消費者だけじゃない?
    経営危機に陥った企業続出


        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会のメールマガジンからです。


 ◎写真展+シンポジウム
『写真眼2008―それは沖縄復帰からはじまった―』
主催:『写真眼2008実行委員会』■東京展

日時:2008年11月18日(火)~11月30日(日)
 《24日(月)休み、開場時間11:30~23:00、ただし日曜は18:00まで》
◆場所:東中野 ポレポレ坐ビル1F (Space&Cofe ポレポレ坐)
         http://www.mmjp.or.jp/pole2/
東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル1F  TEL 03-3227-1405
総武線「東中野」西改札口を出て、北側階段を降り新宿方面へ徒歩2分

● 写真展+シンポジウムの趣旨
1972年の沖縄復帰に向け、前年11月10日沖縄全島をあげてのゼネストの中で、デモ警備の警察官が火炎瓶を浴びて死亡する事件が起きた。当時、現場でフリーカメラマン吉岡氏も写真取材をしていたが、琉球警察は、証拠写真としてフィルムを押収していった。成り行きを危惧したメディア関係者は「報道の自由・吉岡カメラマンを守る会」を結成し、フィルムの押収を「報道の自由の侵害」として那覇地裁に提訴した。延べ300人を超える人々が参加した。1974年、判決があり原告勝訴した。このたびの写真展とシンポジウムは、この経験を原点に、写真で伝えられる事の意味を問い直しつつ、それぞれの立場で取材にあたってきた30余名の37年後の再結集。 当時の有志30余名が今一度参集し、写真展+シンポジウムを開催する運びとなった。東京と沖縄の2か所で開催する。    


■写真出展者
W・ユージン・スミス(特別出展)、アイリーン・スミス、芥川 仁、浅田恒穂、池宮城繁夫、石川文洋、岩尾克治、牛尾喜道、大城弘明、小川 卓、及部靖人、鍵和田良輔、神浦元彰、川田文子、楠山忠之、国吉和夫、桑原史成、小山博孝、 塩田武史、新藤健一、豊崎博光、中谷吉隆、橋本賢司、真栄田弘一、松村久美、 松本路子、宮城 護、本橋誠一、森口 豁、山崎陽一、山城博明、吉岡 攻、  渡辺直之       (50音順)  以上、計33人の写真家 


          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       『戦艦ポチョムキン』         
        メイド・イン・ジャパン

  2008年12月4日(木) 
  第1部 16:00開会  第2部 18:30開会
    会場 江戸東京博物館ホール
         http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/raikan/kotsu.html

 第1部 シンポジウム
  「エイゼンシュテインとロシア映画100年」
   ゲスト ウラジーミル・ドミトリエフ
   司 会 山田和夫
 第2部 活弁・伴奏付き映画上映
  『戦艦ポチョムキン』
   活動弁士:澤登 翠  ピアノ伴奏:柳下美恵

 料  金 前売・電話予約2000円 当日2500円
 お問合せ エイゼンシュテイン・シネクラブ
        http://eisenstein.jp/
      080-5462-2389(井上)
  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小春日和に さくら(おばさ... | トップ | M子さんへの たより »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

催し物」カテゴリの最新記事