秋日和がつづきました。
雨や風の被害を受けられた方、
とてもとても、まだ「片づく」などという状況ではないかもしれませんね。
自治体などの援助の手が、
すぐに届くといいのですが。
若いボランティアの方たちの姿が、
テレビで映されていました。
ありがとうございます。
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きょうの「本と話題」のページ、
なんだか読みたくなるような本が並んでいました。
ジョン・w・タワー:忘却のしかた、記憶のしかた
あさのあつこ:花や咲く咲く
宇都宮健児:わるいやつら
清川妙:清川妙の萬葉集
西方草志:川柳五七語辞典
浅尾大輔:新解 マルクスの言葉
最後の浅尾さんの本は、すでに私の手元にあります。
実際、手にするまで、心配でした。
マルクスですから。
私は資本論も読んでいませんから。
それが、こんな感じで。
この赤い部分は帯です。
私のコメントへのお返事には、こうあります。
どの頁からでも読める工夫がしてあるので、
気軽に、引用文が難しければ、
私のエッセー部分だけでも楽しんでください。
1項目1ページの編集が嬉しい。
それもほぼ15行で、気楽に読めそう、
という印象を与えます。
浅尾大輔さんのブログ
いまさっき、ちょっとページを繰ってみたら、
気になる言葉がありました。
人々が恐怖で正気を失ってしまった時には、
彼らの気持ちはたやすく危険な妄想からそらされる。
このところのテレビ放送は、気持ちが悪い。
中国特集のようなものが増えているような気がします。
巧みに、日本人の反感を買うような感じで。
かつての時代、
日本人のほとんどが、中国、朝鮮を軽蔑しました。
今も尾を引いているこのことを
新しい材料を組み込んで
中国嫌いを増やそうとしているように思えます。
で、安倍内閣は集団的自衛権を使いたがっています。
アメリカは日本をアジア担当にしたいようですし。
中国はすぐ近く。
アメリカにとっては好都合です。
ああ!
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