きょうも暖かな秋の一日でした。
この冬も暖冬傾向のようですね。
何か改革をもたらしそうな新政権ですが、裏側に隠れているものがちょっと心配でもあります。
山本宗補さんと、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)からいただいたご案内をご紹介します。
いつも、危険と一緒の現場から伝えてくれるビジュアル・ジャーナリストの方たちによる、写真展とトークショーです。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展2009
「世界187の顔」~生命の現場から~
『こころの眼で聞き入るとき ことばの垣根は存在しない』
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、生命が危機にさらされている戦場や飢餓、被災地や環境破壊など様々な現場を世界各地で取材し、伝えてきました。
そして民族も宗教もことばも異なる人々の多様な営みも見つめてきました。
今年で6回目と なるJVJAのキッド・アイラック・アート・ホール2009展は、「世界187の顔」をテーマに選びました。これは今という時代を、この地球に生きる人々の顔を見つめなおしてみようという試みです。
気候変動も、戦争も、自然災害も、遠くで起きているような出来事でも、すべては私たちの毎日に関わっているのです。
「世界187の顔」は、昨日の私たちであり、今日の私たちであり、明日の私たちなのかもしれません。
人間の生きる多様な世界を想像し、隣人の心に触れていただければと願います。
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「世界187の顔」 ~生命の現場から~
・期間 2009年11月3日~15日
・時間 11:00~20:00 期間中無休 ※15日(最終日)は15:00まで
・会場:キッド・アイラック・アート・ホール http://www.kidailack.co.jp 東京都世田谷区松原2-43-11 京王線明大前下車徒歩2分
・入場無料 ※期間中のトークショーは入場料が必要です。
・写真・映像展出品者(JVJA会員):
森住卓 國森康弘 綿井健陽 野田雅也 山本宗補 権徹
古居みずえ 佐藤文則 豊田直巳 小林正典 桃井和馬
・主催:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
http://www.jvja.net/
【期間中特別トーク開催】
11月3日(火・祝)~14日(土)
予約制/トーク時は入場料1000円(予約先着順・定員 40名)
予約受付:キッドアイラック・アートホール
TEL 03-3322-5564 E-mail arthall@kidailack.co.jp
※予約で定員に達した場合は受付を終了します。あらかじめご了承ください。
※トークショー開催時は、一部の写真展会場に入場できません
・会期中のトーク日程:
11月3日[火・祝]:JVJAスペシャルトーク「世界に生きる187の顔」。
16:00 - 18:00 JVJAのメンバーが集まってトークします。参加予定メンバー:
野田雅也、山本宗補、古居みずえ、森住卓、佐藤文則、国森康弘、林克明
11月5日[木]:「陰に追いやられる難民申請者-難民たちの肖像」
18:30 - 20:30 トーク:佐藤文則+在日ビルマ人
11月6日[金]:「パレスチナで起こったこと、起こっていること」 トーク:古居みずえ
18:30 - 20:30 昨年の12月から今年始めにかけて、イスラエル軍による侵攻で、1400人にものぼるパレスチナ人が亡くなった。ガザ地区で、何が起こり、その後どうなっているか、子どもたちの目を通して見つめる映像とトーク。
11月7日[土]:「チベット難民が語るチベットの未来」
16:00 - 18:00 トーク:野田雅也+シェラブ・ウーセル(チベット人編集者)+
テンジン・チョジョル(チベット人フォトジャーナリスト)
インドのダラムサラから2人のチベット難民が緊急来日! 故郷チベットを知らない難民2世のシェラブ、幼い頃にチベットから亡命したテンジン。2人の切なる願いは、天空の国へ帰ること。そしてチベットの受難を世界の人々に知ってもらうこと。
半世紀を経ても解決の糸口が見えないチベット問題。人生を翻弄されてきた2人が国境を越えて伝える心のメッセージ。
11月8日[日]:「佐々井秀嶺師、インド仏教徒の最高指導者、44年ぶりの帰国」 トーク:山本宗補
16:00 - 18:00 1億人を越え増え続けるインド仏教徒の最高指導者となった日本人僧、佐々井秀嶺師が44年ぶりに帰国した。二ヶ月間の報恩行脚で日本中を回った佐々井師全密着同行取材と、インドでの「生きた仏教」実践者としての活動ぶりを余すところなく伝えるスライドトーク。
11月10日(火):「いま話したいこと、考えたいこと。~ノンフィクション・ドキュメンタリー・
18:30-20:30 ジャーナリズムの現状~」 トーク:綿井健陽
トークゲスト:青木理さん(ジャーナリスト/『絞首刑』著者)
11月12日[木]:「終わらない”戦争”」 トーク:豊田直巳
18:30 - 20:30
11月13日(金):「核兵器廃絶はなぜ必要か。核実験場からの証言(仮題)」 トーク:森住卓
18:30- 20:00
11月14日[土]:「沖縄戦を知る~沈黙を破った元兵士と住民たち」 トーク:國森康弘
16:00 - 18:00 「沖縄戦では本土出身の日本兵7万人弱と、それをはるかに上回る15万人規模の沖縄住民が亡くなった。国内唯一の地上戦で一体何が起きていたのか―。戦後60余年、表に出ることの無かった元兵士たちの証言を通して、その実相に迫る」
・予約/問い合わせ
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2B
TEL 090-6101-6113 FAX 03-3252-7651
E-mail office@jvja.net
キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-43-11
TEL 03-3322-5564
この冬も暖冬傾向のようですね。
何か改革をもたらしそうな新政権ですが、裏側に隠れているものがちょっと心配でもあります。
山本宗補さんと、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)からいただいたご案内をご紹介します。
いつも、危険と一緒の現場から伝えてくれるビジュアル・ジャーナリストの方たちによる、写真展とトークショーです。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展2009
「世界187の顔」~生命の現場から~
『こころの眼で聞き入るとき ことばの垣根は存在しない』
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、生命が危機にさらされている戦場や飢餓、被災地や環境破壊など様々な現場を世界各地で取材し、伝えてきました。
そして民族も宗教もことばも異なる人々の多様な営みも見つめてきました。
今年で6回目と なるJVJAのキッド・アイラック・アート・ホール2009展は、「世界187の顔」をテーマに選びました。これは今という時代を、この地球に生きる人々の顔を見つめなおしてみようという試みです。
気候変動も、戦争も、自然災害も、遠くで起きているような出来事でも、すべては私たちの毎日に関わっているのです。
「世界187の顔」は、昨日の私たちであり、今日の私たちであり、明日の私たちなのかもしれません。
人間の生きる多様な世界を想像し、隣人の心に触れていただければと願います。
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「世界187の顔」 ~生命の現場から~
・期間 2009年11月3日~15日
・時間 11:00~20:00 期間中無休 ※15日(最終日)は15:00まで
・会場:キッド・アイラック・アート・ホール http://www.kidailack.co.jp 東京都世田谷区松原2-43-11 京王線明大前下車徒歩2分
・入場無料 ※期間中のトークショーは入場料が必要です。
・写真・映像展出品者(JVJA会員):
森住卓 國森康弘 綿井健陽 野田雅也 山本宗補 権徹
古居みずえ 佐藤文則 豊田直巳 小林正典 桃井和馬
・主催:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
http://www.jvja.net/
【期間中特別トーク開催】
11月3日(火・祝)~14日(土)
予約制/トーク時は入場料1000円(予約先着順・定員 40名)
予約受付:キッドアイラック・アートホール
TEL 03-3322-5564 E-mail arthall@kidailack.co.jp
※予約で定員に達した場合は受付を終了します。あらかじめご了承ください。
※トークショー開催時は、一部の写真展会場に入場できません
・会期中のトーク日程:
11月3日[火・祝]:JVJAスペシャルトーク「世界に生きる187の顔」。
16:00 - 18:00 JVJAのメンバーが集まってトークします。参加予定メンバー:
野田雅也、山本宗補、古居みずえ、森住卓、佐藤文則、国森康弘、林克明
11月5日[木]:「陰に追いやられる難民申請者-難民たちの肖像」
18:30 - 20:30 トーク:佐藤文則+在日ビルマ人
11月6日[金]:「パレスチナで起こったこと、起こっていること」 トーク:古居みずえ
18:30 - 20:30 昨年の12月から今年始めにかけて、イスラエル軍による侵攻で、1400人にものぼるパレスチナ人が亡くなった。ガザ地区で、何が起こり、その後どうなっているか、子どもたちの目を通して見つめる映像とトーク。
11月7日[土]:「チベット難民が語るチベットの未来」
16:00 - 18:00 トーク:野田雅也+シェラブ・ウーセル(チベット人編集者)+
テンジン・チョジョル(チベット人フォトジャーナリスト)
インドのダラムサラから2人のチベット難民が緊急来日! 故郷チベットを知らない難民2世のシェラブ、幼い頃にチベットから亡命したテンジン。2人の切なる願いは、天空の国へ帰ること。そしてチベットの受難を世界の人々に知ってもらうこと。
半世紀を経ても解決の糸口が見えないチベット問題。人生を翻弄されてきた2人が国境を越えて伝える心のメッセージ。
11月8日[日]:「佐々井秀嶺師、インド仏教徒の最高指導者、44年ぶりの帰国」 トーク:山本宗補
16:00 - 18:00 1億人を越え増え続けるインド仏教徒の最高指導者となった日本人僧、佐々井秀嶺師が44年ぶりに帰国した。二ヶ月間の報恩行脚で日本中を回った佐々井師全密着同行取材と、インドでの「生きた仏教」実践者としての活動ぶりを余すところなく伝えるスライドトーク。
11月10日(火):「いま話したいこと、考えたいこと。~ノンフィクション・ドキュメンタリー・
18:30-20:30 ジャーナリズムの現状~」 トーク:綿井健陽
トークゲスト:青木理さん(ジャーナリスト/『絞首刑』著者)
11月12日[木]:「終わらない”戦争”」 トーク:豊田直巳
18:30 - 20:30
11月13日(金):「核兵器廃絶はなぜ必要か。核実験場からの証言(仮題)」 トーク:森住卓
18:30- 20:00
11月14日[土]:「沖縄戦を知る~沈黙を破った元兵士と住民たち」 トーク:國森康弘
16:00 - 18:00 「沖縄戦では本土出身の日本兵7万人弱と、それをはるかに上回る15万人規模の沖縄住民が亡くなった。国内唯一の地上戦で一体何が起きていたのか―。戦後60余年、表に出ることの無かった元兵士たちの証言を通して、その実相に迫る」
・予約/問い合わせ
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2B
TEL 090-6101-6113 FAX 03-3252-7651
E-mail office@jvja.net
キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-43-11
TEL 03-3322-5564