秋の深まりのなかに冬の気配が・・・。
お元気でお過ごしでしょうか。
またもや、浅尾大輔さんのブログからいただいてきました。
10月26日に掲載した 「BREAD AND ROSES 3(パンだけでなく誇りを!)」(http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20081026)の ポスター です。
きょうは、二つの催しものをご紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高遠菜穂子さんのブログから転載させていただきます。
《PeaceNight9プレ企画》
イラク戦争、開戦から5年。
テレビで初めて爆発の炎を見た、あのとき——本当の意味でわかっていたんだろうか?あの街に、人々の暮らしがあることを。
私とも、そしてあなたとも、等しい命がそこにあることを。
【企画名】イラクに咲く花in東大駒場
【日時】2008年11月14日(金)18:30〜20:30
【場所】東京大学駒場キャンパス7号館5号館2階525教室(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)
【ゲスト】※やむを得ず出演者が変更になる場合があります。ご了承ください。
・高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア。‘03年からイラク支援に携わり、現在は再建や避難民の支援に取り組む。著書『戦争と平和〜それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)など)
・カーシム・トゥルキさん(イラクアンバール州ラマディ在住。元イラク共和国防衛隊に所属。非武装の民間人の手によるイラク再建にとりくむ。著書『ハロー、僕は生きてるよ。〜イラク最激戦地からログイン〜』(大月書店))
・アリ・アダムさん(イラク首都バグダッド在住。ムスタンシリア大学コンピュータ学科在学中。戦争による治安悪化のためシリアやラマディに避難生活を余儀なくされたが、今年から大学に再び通い始めた)
【内容】かつての最激戦地ラマディと混迷続くバグダッド。その地から二人のイラク人青年が来日します。イラク支援に携わってこられた高遠菜穂子さんを交えて、イラク現地の実態をお聞きします。想像を絶する「戦争」=「最大の暴力」の現実の中で、彼らが選ぶ「非暴力」の道とは何か。絶望の先の希望の手がかりを、 彼らと一緒に探してみませんか?
【タイムテーブル】18:30開会
18:40イラク現状レポート(高遠菜穂子さん)
19:10カーシムさん・アリさんへのインタビュー
20:00質疑応答
20:30閉会
【主催】Peace Night 9実行委員会・九条の会東大Komaba
【お問い合わせ】
岩崎明日香(東大4年 09066330538 shushu6b□yahoo.co.jp)
(※□を@に換えて送信してください)
**********************************
2008年 日本のうたごえ祭典 in 東京
11月22日(土) 17:00開演
お江戸のにぎわいコンサート
パルテノン多摩
指定席:3,000円 一般:2,500円 小・中・高校生・障害者:1,500円
全国津々浦々の郷土のうたと踊りが大集合!
老いも若きも、そら打て囃せ!
お江戸の人情、文化が花ひらく!
11月23日(日) 17:30開演
60周年記念音楽会
日比谷公会堂
A席指定:6,000円 B席指定:5,000円 自由席:3,000円
器楽 男声合唱 チェロ演奏 海外ゲスト 混声合唱
指揮:外山雄三
11月24日(月・休) 13:00開演
大音楽会 <希求─ねがい─>
有明コロシアム
一般:3,500円 小・中・高校生・障害者:2,000円
ようこそお江戸へ
東京大空襲
東京からのぞうれっしゃ
うたごえの誕生 燎原の火のように
亀淵友香&VOJA
岩本達明
人間の歌
フェルナンド・ヒメネス&グルーポ・カンタティ
青い空は
私たちが進みつづける理由
9月29日付(http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20080929)山科三郎さんのお話にある「私たちが進みつづける理由」(キム・ロザリオ原詩、堤未果訳詩、池辺晋一郎作曲)は、チラシによりますと23日、24日に演奏されるようです。
今回の祭典記念曲として作られました。
池辺さんはこの祭典の総監督でもあります。
この詩は
「生活のため息子を軍隊に送ってしまった一人の母親が、その元凶、政治に目を向け、同じく立ち上がる労働者100万人デモの中で綴ったもの。」(「うたごえ新聞」より)
いま、熱のこもった練習を重ねています。
私が最も聴きたい曲です。
お元気でお過ごしでしょうか。
またもや、浅尾大輔さんのブログからいただいてきました。
10月26日に掲載した 「BREAD AND ROSES 3(パンだけでなく誇りを!)」(http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20081026)の ポスター です。
きょうは、二つの催しものをご紹介します。
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高遠菜穂子さんのブログから転載させていただきます。
《PeaceNight9プレ企画》
イラク戦争、開戦から5年。
テレビで初めて爆発の炎を見た、あのとき——本当の意味でわかっていたんだろうか?あの街に、人々の暮らしがあることを。
私とも、そしてあなたとも、等しい命がそこにあることを。
【企画名】イラクに咲く花in東大駒場
【日時】2008年11月14日(金)18:30〜20:30
【場所】東京大学駒場キャンパス7号館5号館2階525教室(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)
【ゲスト】※やむを得ず出演者が変更になる場合があります。ご了承ください。
・高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア。‘03年からイラク支援に携わり、現在は再建や避難民の支援に取り組む。著書『戦争と平和〜それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)など)
・カーシム・トゥルキさん(イラクアンバール州ラマディ在住。元イラク共和国防衛隊に所属。非武装の民間人の手によるイラク再建にとりくむ。著書『ハロー、僕は生きてるよ。〜イラク最激戦地からログイン〜』(大月書店))
・アリ・アダムさん(イラク首都バグダッド在住。ムスタンシリア大学コンピュータ学科在学中。戦争による治安悪化のためシリアやラマディに避難生活を余儀なくされたが、今年から大学に再び通い始めた)
【内容】かつての最激戦地ラマディと混迷続くバグダッド。その地から二人のイラク人青年が来日します。イラク支援に携わってこられた高遠菜穂子さんを交えて、イラク現地の実態をお聞きします。想像を絶する「戦争」=「最大の暴力」の現実の中で、彼らが選ぶ「非暴力」の道とは何か。絶望の先の希望の手がかりを、 彼らと一緒に探してみませんか?
【タイムテーブル】18:30開会
18:40イラク現状レポート(高遠菜穂子さん)
19:10カーシムさん・アリさんへのインタビュー
20:00質疑応答
20:30閉会
【主催】Peace Night 9実行委員会・九条の会東大Komaba
【お問い合わせ】
岩崎明日香(東大4年 09066330538 shushu6b□yahoo.co.jp)
(※□を@に換えて送信してください)
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2008年 日本のうたごえ祭典 in 東京
11月22日(土) 17:00開演
お江戸のにぎわいコンサート
パルテノン多摩
指定席:3,000円 一般:2,500円 小・中・高校生・障害者:1,500円
全国津々浦々の郷土のうたと踊りが大集合!
老いも若きも、そら打て囃せ!
お江戸の人情、文化が花ひらく!
11月23日(日) 17:30開演
60周年記念音楽会
日比谷公会堂
A席指定:6,000円 B席指定:5,000円 自由席:3,000円
器楽 男声合唱 チェロ演奏 海外ゲスト 混声合唱
指揮:外山雄三
11月24日(月・休) 13:00開演
大音楽会 <希求─ねがい─>
有明コロシアム
一般:3,500円 小・中・高校生・障害者:2,000円
ようこそお江戸へ
東京大空襲
東京からのぞうれっしゃ
うたごえの誕生 燎原の火のように
亀淵友香&VOJA
岩本達明
人間の歌
フェルナンド・ヒメネス&グルーポ・カンタティ
青い空は
私たちが進みつづける理由
9月29日付(http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20080929)山科三郎さんのお話にある「私たちが進みつづける理由」(キム・ロザリオ原詩、堤未果訳詩、池辺晋一郎作曲)は、チラシによりますと23日、24日に演奏されるようです。
今回の祭典記念曲として作られました。
池辺さんはこの祭典の総監督でもあります。
この詩は
「生活のため息子を軍隊に送ってしまった一人の母親が、その元凶、政治に目を向け、同じく立ち上がる労働者100万人デモの中で綴ったもの。」(「うたごえ新聞」より)
いま、熱のこもった練習を重ねています。
私が最も聴きたい曲です。