くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

尖閣問題: 「報ステ」での高橋源一郎、春名幹男の中国ヨイショの売国的暴言

2012年08月15日 | Weblog
高橋、どちらの言い分にも・・・だって?

清朝は、尖閣を版図としてみなしてはいなかったという明々白々たる証拠があるのだが? しかも、中国側の史料に。

中国は尖閣を台湾に附属した島ではなく、琉球の一部として認めてるのだが? 人民共和国が? 事実、それは日米の認識でもあり、連合国の認識でもあったはずだが? そこが盲点だから、今更沖縄の帰属云々言い出したのではと勘繰りたくなる。

小平だって・・・。あの二枚舌を立派なことをいっただって?

尖閣の資源を我々が使う理由ない? 何を根拠に?


春名もひどい。まあ、共同通信・・・。というのはさておき、中国の意図は現状維持? 小平もそうだった? そういっておきながら、事実上の裏切り行為したのは、小平なのだが? 何が黙契だ。じゃあ、2年前の事件はどう説明するのだ? 衝突させて、これも黙契だってか?

日本側の研究者もちゃんとやってますよ。春名さん、そして古館、ウソいうな!


売国云々とは別に、富阪さん、あの団体が、今回の行動が共産党と無関係? いやそれは必ずしもだろう。 出航までの紆余曲折を見ると、最終的にゴーサインだしたには、香港当局よりも、北京の判断としか思えんが?


「報ステ」、必死だね。必死に「強制送還」で幕引きを願っているね。

こういう報道姿勢を「世論捜査」っていうんだよなあ・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣上陸、撃沈すればよかったのに。

2012年08月15日 | Weblog
甘いんだよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋画を吹き替えで見る?

2012年08月15日 | Weblog
私には理解できません。

私は字幕派です。子供のころから字幕の漢字が読めようが読めまいが、字幕しかなかったから字幕慣れしているといえばそれまでですが、子供はさておき、大人になっても吹き替えって必要ですか。

必要か否か以前に、吹き替えで映画見ておもしろいですか。

だって、声が全然違うじゃないですか。役者の声が違えば、演じているキャラに対して受ける印象とか、とらえ方もかわってしまうでしょう? そして、結局、作品全体への印象も変わってしまいます。

でも、吹き替え多いですよねえ、最近。トムクルーズの映画見ながら、彼の実際の声を知らないなんて人が存在するってことですよね、これ。んー、それでいいんかいなあ・・。

それよりも気になるのは、吹き替えの一般化って、もしかしたら、日本人の劣化なのでは? 字幕を読むことを厭う、つまり、文字を読むことを厭うようになったという? 読書離れと根は同じ?

字幕にも問題ありますよ。「へえ、さすがプロ」っていう訳もありますが、逆に「そう訳しちゃあ、原語の持つ雰囲気ぶち壊しでしょ」ってのもあります。でも、理解できても理解できなくても、役者の生声を聴きながら
洋画を見るって、楽しいですけどねえ。もっとも、私、最近日本で上映されるアメリカ映画は嫌いなんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする