くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

李明博の他島上陸の背景は、内政事情だけ?

2012年08月14日 | Weblog
内政事情からの説明がほとんどのように思うんですが、それだけなんでしょうか。

国際情勢ってのは、無関係ですかねえ。半島情勢含めて。最近の北の若大将の動きとの関連性は? 本日の竹島問題に関する平壌の声明も、聞きようによっては微妙というか、意味深でした。

それにしても・・。

江戸時代、朝鮮通信使は来日のたびに日記というか報告書を作成していますが、江戸や大坂などの都市の繁華とともに、日本の風光明媚についての記述もよく目につきます。

中には称賛というより羨望ともいうべき記述も、そしてその挙句に、天はなぜ野蛮人たちにこの豊かな自然を与え賜うたか、と。

確かに日本は半島に比べて・・。でも、我々も言いたい。天はなぜ我々にかくも厄介な隣人たちを与え賜うたか、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかと思うが野田総理、明日靖国に・・

2012年08月14日 | Weblog
行かないですよね。

行かないでね。今まで行かずにいていきなりってのは、やめてください。しかも、このタイミングで。

利敵行為になりますから。

私は首相の参拝支持、天皇陛下の御親拝の復活を熱望しているんですが、8月15日参拝ってのは「どうでもいい」んです。とりたてて8月15日っていうのは、感情的にも嫌なんです。これが日清日露の講和記念日にも参拝ってならわかりますけど、なんで負け戦のときだけ? 英霊の前で「過ちを繰り返しません」では、かえって英霊への冒涜でしょ?もっとも、「過ち」すなわち「敗戦」って意味で、「次やるときは負けません」という近いなら、大賛成ですが、そうじゃないでしょ、戦後的文脈では?もう、負け戦の「キズ」を毎夏ぺろぺろっていう情けないのは嫌なんです。「再戦の誓い」ならいいのですけど。だって、負けてくやしいでしょう? そう思うのが、普通じゃないですか? 国と国の争いは所詮ヤーさんの抗争と同じ。やられたまんまでは、おしまいですよ。

私なら、やはりかつてそういう総理もいらしたように、例大祭参拝。つまり、年2回参拝を選択します。15日は、武道館だけ。いえ、本音いうと、武道館のあの辛気臭いのも何時までやるつもりなんでしょうかねえ?

将来総理を目指すっていう政治家で、首相として靖国行く気がある方は、後々つっこまれなように、今からちゃんと定期的に参拝されるべきでは? その点都知事閣下なんか、突っ込まれようがないですね。ええ、それでもあれこれ言われるでしょうけど、総理の参拝はそれ以外の政治家のとは違うとかなんとか。小泉ジュニアはどうしていますかね?

もう8月が特別な月っていうの、ほんとやめません。特別な日はやはり勝ち戦の月につべきでしょう? それこそ、健全な国民精神の発露だと思いますし、負け戦の「記念」ばかりこだわるような国や社会に育って、前向きな国民が育つとも思えません。

夏はもともとあまり好きじゃないんですが、マスコミが作り出すこの月の雰囲気って、負け犬臭プンプンで本当に嫌です。

日本のマスコミが「今年は日露戦勝○○執念です!」なんて報道する日が来るんでしょうか。たぶん、やつらに血反吐を吐かせないと無理だろうなあ・・。いや、日本社会全体が血反吐吐かないと無理でしょうね。

情けない、情けない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

李明博の天皇訪韓発言

2012年08月14日 | Weblog
李大統領はやはり親日なんだと思います。だって、まとも”な招請発言ならともかくも、というか、天皇訪韓に反対の私には迷惑なんですけど、今回は「謝罪する気がないになら」?
いや、これでは、「では行かせていただきます」ってことにはならない。無理。

彼もそれくらいわかってて言ったんだろうし、そもそも国内向け発言なんだろうけど、意思表示的な。それにしても、これで当分天皇訪韓は外交アジェンダではありえなくなったわけで。

明博君、さすが元在日、日本人の心をよくごぞんじで。「敵に塩を送る」ってのも知っていたのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする