サッチーとのバトル以来、久し振りにスポットライトを浴びた「女剣劇」の浅香某。
彼女の主張が真実であるならば、東国原こと「そのまんま東」知事、非礼、無礼とのそしりはなぬがれまい。ちなみに、私は彼を「東国原知事」と呼ぶことを拒絶している。理由は知事選当選の際にここで述べている。
先日の女性問題報道といい、今回のことといい、そろそろ、マスコミも「ヨイショ」だけで、知事に対応することをやめ始めたらしい、というか、過去にも見から出た錆とばかりにさまざましでかしてきた人物だ。知事になっていきななり人間の性根が変わるはずもなく、そろそろメッキが剝がれ出した、あるいは化けの皮がはがれ出したのかもしれない。いずれボロを出すだろうとは思ってはいたが、予想よりは一寸早かった。
しかしながら、そのまんま知事の肩を持つつもりはないが、「女剣劇」女史も御歳77というではないか。年齢差別的なことを言うつもりはないが、そこれほどに齢を重ね、人生の酸いも辛いもを幾多経験してきたであろう方が、これほどのささいなことで頭に血をのぼらせては、いささか人生の後輩たる我々から見れば、みっともよいものではない。
一部報道によれば、「女剣劇」は彼女には禁句だとか?
また同じ報道によれば、あえて怒ってみせて、騒いでみせて、自らのダイエット本に注目を引こうとの思惑もあるという。儲かってナンボというのであれば、商売上それはありなのだろうし、芸人である以上、メディアに露出してナンボなのだろう。ただもしそうしたビジネス上の思惑があってのこととしたら、やはり、御歳77の人のすることかなあ・・・と個人的には思わざるを得ない。もっとも、77であろうが20であろうが、おまんまを食っていかなければならなわけで、そのためには何でもするのであろうけどれど・・・。
好意的に解釈するならば、「若い」ということなのかもしれない。いまだ気力旺盛、寝たきりになるよりはなりよりなことなのかもしれない。
ところで一方のそのまんま知事。釈明としては電話で女史とやり取りした際には泥酔していたとのことだが、かりにこれが真実だとしたら、これまた知事としての資質、心構えを問われれてしかるべきことだ。昨日の朝のワイドショーで大谷某が指摘していたように、知事が泥酔してまともな判断ができないようでは、時を問わない緊急災害が発生した場合どうなるのか。知事である以上、四六時中知事であることを求められるという自覚なく、酒に溺れる者が、知事の重職を占めるというのは、宮崎県民、日本国民にとって決して望ましいことではない。
かりに真実ではなく、その場しのぎの言い逃れだとしたら、それはそれでやはり知事として、実に頭の悪い釈明の仕方であり、知事という職はさておき一個の人間としても、実に恥ずべき釈明であるし、しらふで浅香某が言うような対応をしたとすれば、人間失格とまでは言わないが、社会人として、一人の大人としては決していただけない対応の仕方である。非常識な人間とのレッテルを張られたとしても弁解の余地はない。子供の親としても実に恥ずかしい。子供に見せるべき背中もない。
ただ、そもそもからして、そのまんま氏は知事や政治家という公職に就くべき人間ではない、と私は思っているから、泥酔していたという釈明、真偽はさておき、いかにもこの人間にして・・、所詮こんなもんかくらいにしか思わないのだが。
彼女の主張が真実であるならば、東国原こと「そのまんま東」知事、非礼、無礼とのそしりはなぬがれまい。ちなみに、私は彼を「東国原知事」と呼ぶことを拒絶している。理由は知事選当選の際にここで述べている。
先日の女性問題報道といい、今回のことといい、そろそろ、マスコミも「ヨイショ」だけで、知事に対応することをやめ始めたらしい、というか、過去にも見から出た錆とばかりにさまざましでかしてきた人物だ。知事になっていきななり人間の性根が変わるはずもなく、そろそろメッキが剝がれ出した、あるいは化けの皮がはがれ出したのかもしれない。いずれボロを出すだろうとは思ってはいたが、予想よりは一寸早かった。
しかしながら、そのまんま知事の肩を持つつもりはないが、「女剣劇」女史も御歳77というではないか。年齢差別的なことを言うつもりはないが、そこれほどに齢を重ね、人生の酸いも辛いもを幾多経験してきたであろう方が、これほどのささいなことで頭に血をのぼらせては、いささか人生の後輩たる我々から見れば、みっともよいものではない。
一部報道によれば、「女剣劇」は彼女には禁句だとか?
また同じ報道によれば、あえて怒ってみせて、騒いでみせて、自らのダイエット本に注目を引こうとの思惑もあるという。儲かってナンボというのであれば、商売上それはありなのだろうし、芸人である以上、メディアに露出してナンボなのだろう。ただもしそうしたビジネス上の思惑があってのこととしたら、やはり、御歳77の人のすることかなあ・・・と個人的には思わざるを得ない。もっとも、77であろうが20であろうが、おまんまを食っていかなければならなわけで、そのためには何でもするのであろうけどれど・・・。
好意的に解釈するならば、「若い」ということなのかもしれない。いまだ気力旺盛、寝たきりになるよりはなりよりなことなのかもしれない。
ところで一方のそのまんま知事。釈明としては電話で女史とやり取りした際には泥酔していたとのことだが、かりにこれが真実だとしたら、これまた知事としての資質、心構えを問われれてしかるべきことだ。昨日の朝のワイドショーで大谷某が指摘していたように、知事が泥酔してまともな判断ができないようでは、時を問わない緊急災害が発生した場合どうなるのか。知事である以上、四六時中知事であることを求められるという自覚なく、酒に溺れる者が、知事の重職を占めるというのは、宮崎県民、日本国民にとって決して望ましいことではない。
かりに真実ではなく、その場しのぎの言い逃れだとしたら、それはそれでやはり知事として、実に頭の悪い釈明の仕方であり、知事という職はさておき一個の人間としても、実に恥ずべき釈明であるし、しらふで浅香某が言うような対応をしたとすれば、人間失格とまでは言わないが、社会人として、一人の大人としては決していただけない対応の仕方である。非常識な人間とのレッテルを張られたとしても弁解の余地はない。子供の親としても実に恥ずかしい。子供に見せるべき背中もない。
ただ、そもそもからして、そのまんま氏は知事や政治家という公職に就くべき人間ではない、と私は思っているから、泥酔していたという釈明、真偽はさておき、いかにもこの人間にして・・、所詮こんなもんかくらいにしか思わないのだが。