越中島の船着場を離れ、隅田川を河口へ向かう。それだけで、もうウキウキとしてしまう。
「空は青く、澄み渡り」なんて、「セカイノオワリ」の爽やかな唄を大声で歌いたくなる。そんな気分だ。
今日は、ハゼ釣り。しかも屋形船の貸し切りで。
ハゼ釣りなんて何年ぶりだろう。27歳以来だから16年ぶり。釣りそのものも11年ぶり。いやはや、それだけでも楽しみ。
船は豊洲を過ぎ、 . . . 本文を読む
小樽の居酒屋「魚一心」が10月25日で閉店になりました。
新鮮で旬の魚介類を惜しげもなくお客に出すサービス精神あふれる店。地元はもちろん、観光客からも愛され続けた「魚一心」。
長い間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
「魚一心」過去記事
居酒屋さすらい 0597 - あずましいッス - 「魚一心」(小樽市花園)
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神田は2013年末、巨星を失った。 ガード下の「升亀」である。 だが、まだ我々には「鶴亀」があるじゃないか。 メニューこそは違うけれど、この熱気は「升亀」に勝るとも劣らない。 神田に「亀」の灯は決して消えない。 . . . 本文を読む
前日、「たきおか」の1号店に行った際、かつてより店内に余裕があると思った。だが、2号店が出来て、3号店も開店し、このように満員になっているのならば、客が分散しているのだろう。アメ横に「たきおか」あり!アメ横の立ち飲みの覇者はやっぱり「たきおか」だ。 . . . 本文を読む
急拡大する店舗網は今や低価格酒場の雄となりつつある。 だが、冷静に考えてみよう。焼き鳥2本で280円は安価か?いや、決してそうではない。だが、同社では創業時から常に国産鶏を使用してきたとHP上で報告している。安価か安全か。この姿勢について、わたしたちはもっと深く考えるべきであろう。 . . . 本文を読む
そしてまた1年が巡ってきた。千住大橋の駅を降り、橋の北詰から現場を歩く。この道を通ると、心の中に低い慟哭のような彼の唄が必ず聞こえてくる。 「まるでボクを殺すために働くようだ」 . . . 本文を読む