「BBB」

BASEBALL馬鹿 BLOG

中華さすらい 187 - 実はタイガース - 「どうとんぼり神座 東京ドームシティ店」(文京区後楽)

2023-11-30 20:46:14 | 中華さすらい
娘が「また東京ドームに行きたい」と言った。 実はGWに家族で野球を観に行った。我が家は東京ドームまでドアトゥドアで30分の立地にある。いつでも野球を観に行ける環境が災いした。結局、セ・リーグの関東圏で東京ドームだけが残った。 娘を野球に連れて行ったのは2回。 3歳の時に横浜スタジアム。小学生の時分に神宮球場。娘は結構野球が好きらしい。しかも自分がしょっちゅう解説してあげるから、結構詳しい。 . . . 本文を読む
コメント

居酒屋さすらひ 2068 - 人には遊びが必要だ - 「スナック シャム猫」(港区浜松町)

2023-11-28 21:13:55 | 居酒屋さすらい ◆東京都内
「おさけと」を出ると、H部さんが先導して次の目的地へ。 やはり1次会では終わらない。終わるわけがない。やってきたのは「シャム猫」という名のスナックだった。なんだか読めなかった展開。 扉を開けると、だだっ広い空間が目の前に現れた。 テーブルは6から7卓はあるだろうか。まるでスナックとはいえない造り。スナックって、小さなカウンターじゃないのか。 一番奥のテーブルに招かれた。 ママさんから、H . . . 本文を読む
コメント

居酒屋さすらひ 2067 - 女性に人気のシャレオツ系 - 「和食日和 おさけと 大門浜松町店」(港区浜松町)

2023-11-27 22:06:09 | 居酒屋さすらい ◆東京都内
B社のOさんが子会社に転籍になった。記者仲間は合同でお祝いを計画していたが、J新聞は個別で送迎会を企画する。こういうケースはよくあることだが、そこに何故か自分が招かれた。多分、J新聞のH部さんのはからいなのだと思う。 かくして、その会場に出かけた。 東京タワーを前に、「秋田屋」の手前を左折する。ほどなくして右側のビルの5階に店があった。 「和食日和 おさけと」。 不思議なネーミング。 女 . . . 本文を読む
コメント

居酒屋さすらひ 2066 - 『浅草開化楼』の麺を使ったもちもちの焼きそば - 「天才焼きそば ニュー小江戸」(台東区浅草)

2023-11-26 20:14:04 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋
「扇屋」を出て、何で〆ようかと考えた。 中華は重いし、そばで〆るか。 それなら、この機会に浅草駅地下街の「文殊 」にでも行くか。 いかにもネズミが出てきそうな階段を降りて地下街へ。すると、床に大きな水たまり。この地下街の水たまりはどんどん酷くなっているような気がする。銀座の日本最古の地下街がなくなったくらいだから、この地下街も恐らくもう長くはないだろう。「文珠」もいつなくなるか分からない。 . . . 本文を読む
コメント (12)

【朝食と昨日の夕飯】 20231120-20231126

2023-11-26 09:29:54 | 今朝の味噌汁
11月26日(日)FLORESのコーヒーとメゾンカイザー西武池袋本店(豊島区南池袋)の食パン おはようございます。 T社から年賀状廃止のお知らせが届きました。 年賀状をやめるところ、結構多くなってきましたね。 文面にはこうあります。 「自然環境意識の高まりを鑑みつつ」。 年賀状は紙ですから、恐らく紙の使用について言っていると思うのですが、年賀状の是非はさておき、1年の始まりの挨拶は . . . 本文を読む
コメント (2)

居酒屋さすらひ 2065 - 奥義はなかった - 「やきとりの扇屋 浅草店」(台東区浅草)

2023-11-24 20:59:03 | 居酒屋さすらい ◆東京都内
「三匠の句碑」を見た後、しばし浅草をさすらった。 六区を徘徊し、適当なところでホッピーを飲もうと思ったが、どうにも食指が伸びない。「水口食堂」に入ろうとしたら、大勢の客がちょうど入店しようとしたところだったのでやめた。その後、東武浅草駅の周囲を歩いたところでエネルギーが切れた。 「もうどこでもいいや」。 そうして見つけたのが、「扇屋」。正直、冴えない店だなと思ったが、とりあえずホッピーはあり . . . 本文を読む
コメント (2)

さすら碑 013 - ホッピーは上野か浅草か - 「三匠の句碑」(台東区浅草)

2023-11-23 18:33:14 | Weblog
蔵前での仕事日をわざわざ、浅草の「ほおづき市」の日に設定した。「朝顔市」と同様、コロナ明けの祭りを見ておきたかったのだ。 仕事を終えて浅草寺へ。 すると驚くことに仲見世から、もう人、人、人の波。数日前の「朝顔市」と違うのは外国人の多さである。実感としてはもう半分くらいの人が外国人観光客というあんばいだ。 こりゃたまらん。 急いで本堂に行き、ご本尊を拝んで退散した。 さて、六区に行ってなん . . . 本文を読む
コメント

スイーツさすらい 013 - バウム食う変 - 「ねんりん家」の「ひとくちバウム」

2023-11-22 18:04:30 | Weblog
総会のお土産でかなりお菓子をいただいたが、正直嬉しくないものもある。貰っておいて失礼な話しだが、瓦せんべいとかは苦手だ。その中で、これは! と嬉しくなった一品が、「ねんりん家」のバウムクーヘンだ。 バウムクーヘン、大好きなんですよ。 中でも「ねんりん家」は自分の中では最高レベル。しっとり感と甘さ控えめのちょうどいいあんばいが好みなんです。バウムクーヘンて、外周の部分にざらめの砂糖がついていたり . . . 本文を読む
コメント (2)

スイーツさすらい 012 - 新たなレパートリー誕生 - かみさんがこしらえたミルクプリン

2023-11-21 07:00:04 | Weblog
子どもの頃、外国のホームドラマとかで、お母さんがクッキーを焼いているシーンを見て、羨ましいと思ったことがある。お袋は料理がからっきしで、もちろんお菓子を作ってくれたことはなかった。ホットケーキミックスですらうまくこしらえられなかった。 かみさんは子どもらが小さい頃、アップルパイやスポンジケーキをよく作った。いずれもおいしかった。 ありがとう。 子どもが大きくなってから、そんな機会は減ったけど . . . 本文を読む
コメント

居酒屋さすらひ 2064 - 朝顔と生ビール、そしてコロッケ - 「店名不詳」(台東区下谷)

2023-11-19 21:09:13 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋
「スイーツさすらい」で元に戻りつつある日常について書いた。戻ってきたのは日常だけでなかった。今夏、日本のハレも復活した。 七夕の前後で行われる「朝顔市」は大混雑だった。朝顔職人もテキ屋の人たちも4年前と変わらず店を出していた。彼らはこの3年間、一体どうやって過ごしてきたのだろうか。どういう思いで日々を暮らしてきたのか。 恐れ入り屋の鬼子母神をお参りして、朝顔屋さんを冷やかして。目当ての朝顔は「 . . . 本文を読む
コメント