成田といえば、鰻
成田の鰻といえば、やっぱり川豊でしょ。
まずは瓶ビール(650円)に、名物小魚の佃煮。
そして、真打は2,200円のうな重。
この柔らかさ、本当に最高!
さすが、川豊。
ものすごく幸せ。
ちなみにタクシー運転手さんに聞いた、成田の鰻のベスト店舗は
1位 川豊
2位 駿河屋
3位 第2ひかたや
4位 いしば志(成田市台方)
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千葉駅で降りるのは何年ぶりだろうか。
千葉駅が巨大化してるのに驚きながら、「浜包丁」という酒場に入る。
広い店舗。やっぱり敷地が豊富な千葉だなって思う。
お座敷だって、20畳ほどもある。
千葉の魚と聞くと、なんだか血がたぎる。
富山とか地形が入り組んだ独特の漁場とは違うが、親潮と黒潮がぶつかる銚子港をはじめとする千葉の魚も特別だ。
また、南房も魚影が濃く、内房の小さな港 . . . 本文を読む
アキバのカレーMAPはいよいよ電機街口に突入。
少しずつ、カレー専門店(チェーン)も増えてきた。いよいよ真打ちか。カレーのアキバの本領発揮か。
15.昭和食堂 秋葉原駅前店(食堂)
「スタミナとカレーのあいもり (並)」(680円)
昭和レトロ演出系の食堂、しかも近年急増するガッツリ系の店だ。
その是非はともかく、さすがガッツリ系。出てきたカレーから立ち上る、にんにくの香 . . . 本文を読む
一見、冴えないおっさんのようにみえて、実は楽器を握るととてつもなくかっこいいおっさんになる。
そんなおじさんたちの変貌をこの店で見た。
楽曲の素晴らしさもさることながら、これには思わず感動した。
カッコいいじゃん。おっさんたち。
やっぱり、音楽の力は偉大だよ。
今はもう、人生の折り返しをとうにすぎたおっさんだが、かつてはきっと、皆同じ夢を見ていたんだろう。
おんなじ夢を . . . 本文を読む
今どき、クックパッドとかその他様々なレシピページがあるので、今更ながらレシピをアップしようとも思わないけれど。
ちょっと最近、ふらいんぐふりーまん師からインドカレー作りにインスパイアされ、ちょっと書いてみようと思ったわけ。
だって、なにしろ東京で食べるインドカレーが本場の味とは思えないものばかりで、ちょっと業を煮やしていたところに、京都でふらいんぐふりーまん師のカレーとチャパティを食べたものだ . . . 本文を読む
3月のまだうすら寒い夜。BザイのOさんとN刊自のH部さんを伴い、神田の「升亀」を訪問した。
実に8年ぶり。当時は行けばたいていお店には入れたが、この頃は、予約がないとお店に入れない状況だという。
神田駅のガード下。夕方からお客がごった返す神田最強の酒場。
田町の「まるちょう」は、殿下のそっくりさんが来訪する「なんちゃって」だったが、この店は正真正銘の皇室御用達。
ちょうど、この日は予約なし . . . 本文を読む
田町は多くのクライアントを抱えており、よく通った地である。今も定期的に通うが、訪問する会社が移転などして、その数は減った。したがって、訪問頻度はかつてと比べ、激減している。
当時、昼ご飯はだいたい決まっていた。この「わへい」の店舗に通ったものである。まわりくどい言い方だが、その当時の店と今の「わへい」では店舗が異なる。
当時の店の名前は忘れたが、当時の店は立ち食いそば屋だった。そこで、わたしは . . . 本文を読む
ブロック毎にアキバのカレーを食べ歩く企画の第2弾!
アキバの駅に近づくにつれ、少しずつカレーの値段が高くなっているのは気のせいか。
いやいや、いかに地価が値段にONされているか、これで一目瞭然。
9.ゴーゴーカレー(カレー専門チェーン店)
金沢カレーというご当地カレーのチェーン店。ゴリラの顔が目印だ。アルミのプレートに盛られたカレーとキャベツの付け合わせが金沢カレーの特徴だ . . . 本文を読む
築地で仕事を終え、ふらふらしていると勝鬨橋に出た。
これが有名な可動式の橋か。
「こち亀」を読んで、この橋の存在を知り、その開閉をいつか見たいと夢見た橋である。だが、今はもう送電されておらず、橋の可動はなされていない。
信じられないのは、この橋の上を都電が行き交っていたということだ。この可動橋をレールが敷設されていたという事実。
花の東京はずいぶんと高度な街だったことがうかがえる。
その . . . 本文を読む
なんなんだよ。このうまさ。
まるで、ホーリーと共和国記念日が一気にきたみたいじゃん。
インドのスナック菓子、Haldiram's。
うまいじゃん、これ。
インドのスパイスが凝縮した、まさにインドテイスト。
クミンシードのほのかな薫りとマサラやターメリックやら、コリアンダーシードが豆類を中心とした穀類、シリアルに混然となっている。
これ、すごい。
まさに曼荼羅の宇宙の混沌に一瞬のうちに . . . 本文を読む