やっぱり優勝はいいものです。
今年は「一番搾り」をかけました。 . . . 本文を読む
当年42歳。
その物言いと落ち着きはとてもわたしよりも年下には見えません。
1997年のデビューから、今日まで。
その言葉の意味をかみしめ、決して見過ごすことなどもはやできません。
ひとつひとつの言葉たち。
「僕が他球団のユニフォームを着て、カープの選手を相手にボールを投げるのが自分の中で想像がつかなかった」(2006年、FA権を行使せず、カープに残留)
「僕が引退した . . . 本文を読む
ブログをスタートして11年目。その間2人の選手が名球会入りとなりました。モザイクの一球NO.0007「野村謙二郎選手への手紙」広島カープ 前田智徳選手への手紙そして、3人目の選手が生まれたのです。 . . . 本文を読む
かつて、バレーボール女子日本代表の監督である眞鍋氏に話を聞いたことがある。 眞鍋氏は監督の役割をこう表現した。「監督はモチベータ-」と。 いかに、選手に気持ちよくプレーをさせることができるかであると。 緒方孝市監督は果たして日々そう努めているだろうか。 開幕して早々、なかなか爆発しない打線に対して「明日は期待しています」と談話した緒方監督。 それは期待するものではなく、監督がコントロールするものではないだろうか。 . . . 本文を読む
状態がいいときだからこそ、言っておくべきであろう。
カープのトップバッターのことである。
貧打解消のため、4月11日の中日戦から、これまで開幕からトップバッターに据えた丸佳浩を3番に配置、トップバッターには梵英心、木村省吾、そして堂林翔太と日替わりですげ替えた。
この数試合、堂林がいい働きをしているため、結果的に問題が解消したかに見える。
だが、果たしてそうなのだろうか。
. . . 本文を読む
「讀賣の主力級の年俸をカープは払えないからリストから外してもいいという議論もあるが」と前置きしているブログも少なくない。だが、「払えない」という意味は少し違えど、あながち、間違ってはいない。 . . . 本文を読む
「前田智徳は死んだ」とあなたは言いました。
しかしながら、苦しくともどん底に落ちても、あがき続けながら、あなたが這い上がり、その度に奇跡を生んできたことは、カープファンのみならず、多くのプロ野球ファンが見届けてきました。
ボロボロになるのは、あなたの美学ではなかったのかもしれません。でも、いつかあの時期があったからこそと振り返るときがきっと来ると思います。 . . . 本文を読む