送別会の季節。
某新聞社のOさんが広島に転勤することになった。その送別会が某社主催で開催された。場所は某社が贔屓にする某店で。
某ばっかで、何のことかさっぱり分からない文章だが、一つ言いたいことがあって書く。P社に移籍したYちゃんのこと。10ヶ月前に2回も送別会を開いてもらい、2回ともOさんは足を運んだのに、YちゃんはOさんの送別会には現れなかった。翌日、高松に出張らしく、朝が早いというのが欠 . . . 本文を読む
「ソルト」を出て、向かうは中華「大陸」。徒歩、約1分のお店も待望の訪問だ。以前から行こうと思っていたが、なかなか実現できなかった。
お店の佇まいが素晴らしい。素朴でいながら、凛としている。「支那そば」との表記はもう絶滅危惧種かもしれない。激混みを想像していたが、お店は空いていた。店内に入る時、店頭で煙草を吸っている人がおり、自分が入店しようとしたら、そそくさと店内に戻った。てっきり、お客さんかと . . . 本文を読む
赤羽で仕事を終え、そのまま酒場へ流れる。
何年も懸案になっていた立ち飲み屋「順貴」へ。ところが、この店、この日は貸し切りで入店不可だった。以前も一度行ったら、定休日だったし、フラれる店には何度もフラれる。あと2軒ほど行ったことのない立ち飲み屋があったが、いずれもバーなので、一軒目で行く店ではなかった。ならばと、「赤羽立ち飲み」でスマホ検索すると、知らないお店がヒットした。
「ソルト」。
知ら . . . 本文を読む
「ステーキが食べたい」とかみさんが唐突に言った。
そういや随分とステーキ食べていないな。子どもが出来る前はよく行ったっけ。南行徳のステーキハウスに。北区に引っ越して、かれこれ16年半。気がつけば一度も行ってない。そう思うと、なんだか自分もいきたくなってきた。調べてみると、隣町にステーキハウスがあるらしい。どれ、ちょっと行ってみようか。
ただ、娘はディズニーランドに行くからと欠席。結局、3人で出 . . . 本文を読む
3月26日(日)SOL'S COFEE STAND( 台東区蔵前)のコーヒーとメゾンカイザー西武池袋本店(豊島区南池袋)の食パン/豚バラキャベツの塩だれ炒めとスパゲティサラダ
おはようございます。
娘も息子も終業式を迎え、それぞれの学年が終わりました。いよいよ次年度は受験です。
娘は大学、息子は高校のW受験ということになります。
娘は勉強をよくするのですが、要領が悪くて。息子は塾以外、 . . . 本文を読む
なんとか東京駅で野暮用をこなして、はてさてようやく自由の身となった。せっかくだから、もう1軒行きましょうかね。
外は雨だからわざわざ夜の街に出る必要はなく、今まで気になっていたグランスタで立ち飲んで帰ろうか。
真っ先に頭に浮かんだのが「はせがわ酒店」。以前から行こう行こうと思っていたが、なかなかタイミングが合わずに今日まで至る。
ところが、エスカレーターを降りて店の前まで行くとびっくり。結構 . . . 本文を読む
20:00に東京駅に戻る野暮用があったため、「福の軒」を早々に切り上げて、新幹線に乗った。本当は駅そばで、そばを食べたかったのだが、駅弁を買って、ゆっくり車内でいただくことにした。
三島駅の待合室に入ると、駅弁屋さんがあった。三島駅は何度も利用してきたが、待合室に入ったのは初めてで、駅弁屋さんがあることも知らなかった。その駅弁屋さんは、「桃中軒」だった。
売れ筋1位から5位までの駅弁がランク . . . 本文を読む
17時に仕事を終え、その会社の送迎バスで三島駅に向かった。長い一日だったなと思う。送迎バスでは、取材の窓口になってくれたO本さんと話しをした。O本さんとはちょうど3年ぶりの再会。それはまさにコロナの期間と重なる。3年前に会ったのは、仙台で。当時、その翌々日に控えた、O本さんの会社の某コンテストの延期が決定した。まだその頃、コロナでイベントが延期になるケースは少なく、延期決定を聞いたときは、「何で? . . . 本文を読む
甲府の夜は激寒だった。雪予報の天候のためか、それともせんべい布団のせいか、一向に体が温まることなく、朝を迎えた。
甲府は雪。
8:30、始動。南アルプス市にて撮影。その時点で積雪5cm。
10:30に終了し、静岡県裾野へ。
果たして辿りつけるか。当初の予定では中央自動車道西宮線を行く予定だった。
「メルセデス、180km出ますから」とM永さん。「裾野まで1時間で着きますよ」と言っていた。 . . . 本文を読む
甲府の宿は「萬集閣」という旅館だった。
甲府駅を出て、3分ほど歩いて到着したら、その外観にいささか驚いた。蔦が絡まった古い旅館である。今時、まだこういうところがあるのかと思ったのである。旅館は木造3階建。玄関を手で開けて、「こんにちはー」と声をかける。すると奥から白髪のお母さんさんが現れ、受付をした。隣の部屋は古美術屋さんで、恐らく同じ経営と思われる。
玄関に大きな柱時計があり、2階に続く . . . 本文を読む