元同僚、T根の奥方、Tまこさんから突然「飲みに行きましょう」との連絡。
よほど会社の鬱憤がたまっているとみた。
Tまこさんとは赤羽「神田屋」で飲むことにした。後でT根も来るらしい。
まさか、立ち飲みコーナーで飲む訳にはいかず、座飲みで飲んだ。
タブレットの注文で、自分は「ホッピー」(440円)、Tまこさんは生ビール(385円)をオーダー。
自分が19年勤めた会社は生え抜きの、社長子飼 . . . 本文を読む
子どもらが義母の家に行ったのでかみさんと食事をする。
彼女のリクエストで茗荷谷の新店、フランス大衆食堂「ブイヨン」へ。かみさんが言うには、なんだかよさげな雰囲気だとか。
茗荷谷駅にはしばらく来ていなかった。
23年くらい前、茗荷谷の歯医者に通っていたことがある。かみさんの勤め先関連の歯医者でひどい藪医者だった。
「あと10年したらあなたは歯を全て失う」と脅された。その宣告から20年以上経っ . . . 本文を読む
東十条銀座には元来酒場が少なかった。3年前までは立ち飲み屋もなかったし。
その無風地帯の状況を変えたのが、フライ専門店の「ひらお」だった。立ち飲みスペースを設け、これまで同エリアになかった酒場の新風を吹かせた。この店にはおおいに期待を寄せたが、いかんせんホッピーがなく、2回行ってやめた。その後、「ひらお」はホッピーを導入したようだったが、時すでに遅し。自分はもうこの店に興味がなくなった。
その . . . 本文を読む
2時間の飲み会が終わり、散会した。エレベーターに乗りこみ、1階に降りると、辺りは客引きと観光客と酔客が入り混じる激混み状態。7人のメンバーはそれぞれはぐれた。ちょっと歩くとI田部長とN新聞のO田部長と合流した。
「みんないないですね」。
そういいながら、周囲をうかがっていると、日本語のおぼつかない女子が客引きをしてきた。
「イラッシャイマセー」。
I田部長、それをきいて、「じゃあ入ろうか」 . . . 本文を読む
N新聞のO木さんの帰還を祝した歓迎会が企画され、自分が幹事に任命された。
「立ち飲み屋にしますよ」と一同に脅しをかけといた。
結局、「食べログ」で見つけた「旬蔵」という店を予約した。稚内海鮮がウリの店らしい。O木さんの奥さんは稚内のご出身である。
そのお店、「肉の大山」の隣のビルだった。
エレベーターはオンボロで狭く、お店に入ってがっかり。「食べログ」の画像はきれいだったが、実際はばっちか . . . 本文を読む
審査会後の溜まり場、「82」。
今夜もまたここで打ち上げ。
2階の「hub」は喫煙不可。1階の「82」は喫煙可。整備士3人組はいずれも喫煙者なので、必然的にこの店に落ち着く。紫煙に巻き込まれるのはイヤなんだけど。
以前ならばN新聞担当者がこぞって参加するのだが、今回はH社長以外誰もいない。その理由を薄々知っているのだが、ここでは書けない。
「ギネスビール」をパイントでいただく。
この . . . 本文を読む
「甲州屋」を出てS部長のいきつけとやら2軒目に向かう。
雨をついて浅草国際通りを北上し、六区の方へ。
ところが、お店の前に着くと店舗に灯はついてなかった。
こんな時に行きつけのバーかなんかあればいいのだが、そんな嗜みは持ち合わせてはいない。
「安酒場でもいいですか?」とS部長に了解を得て、向かったのは「ほていちゃん」。
「ほていちゃん」なら、気兼ねなくガブガブと飲めるし。
雨降りだか . . . 本文を読む
T社S部長との打ち合わせはあいにくの雨。
上野で待ち合わせだったが、S部長が浅草の東洋館に宿泊するというので、浅草待ち合わせに変更した。
さて、どの店に行こうかしら。
ホッピー通りに行こうか、それとも浅草格式あるお店に行こうかと悩んでいたら、S部長が浅草を目指して銀座線に乗っていたところ、間違えて田原町で降りてしまったとのこと。
なら、あの店にするか。
怪鳥から教えてもらった蕎麦屋さん。 . . . 本文を読む
「ドンちゃん」を出てもう一軒。
もはや店はどこでもいいのだが、N屋さんは喫煙可の店をご所望。自分に店の選択権はなき等しい。
あちこち歩き回るのも嫌なので、以前行った、「一軒め酒場」はどうですか? とアドバイスしたら、「そこにしよう」とすんなり決まった。
N屋さんに付き合うのは結構しんどい。
西武新宿線新宿駅前の「一軒め酒場」に到着。この店に来るのは2度目だが、いずれも2軒目で来ている。赤羽 . . . 本文を読む