懐かしい街角に見慣れない店を見た。
立ち飲み屋だった。名古屋の街に立ち飲み。立ち飲み不毛の地にも少しずつ、立って飲む店が増えてきたようだ。
「大黒」という店。以前、栄で入ったことがある。
一応、名古屋におけるチェーン店。 . . . 本文を読む
6月28日(日)カミヤブレンド(北区神谷)/和三盆かりんと
こんにちは。
今朝は草野球の早朝練習。朝の445に家を出ました。
肉離れの痛みはもうありませんが、まだしこりのようなものがあり、完治ではありません。
リハビリしながらの練習再開です。
しかし、今朝は朝から暑かった。おっさん45歳、はやばやとバテました。
今日のコーヒータイムは昨日と同じメニュー。
カミヤブ . . . 本文を読む
名古屋は駅ナカにこそハイライトがある。 名駅のきしめん屋、「住吉」と「かきつばた」に象徴される両店が名古屋にある立ち飲みの最高峰であるとボクは確信している。 何故ならば、〆のきしめんがまた最高だからだ。 だが、JRだけでなく、なんと名鉄もきしめん屋を立ち飲みとして開放していたのだ。 名古屋におけるきしめん屋は、立ち飲み文化でもある。 . . . 本文を読む
6月26日(金)大根・ご汁の素・豆腐
おはようございます。
これまで関わったことのない人の半生が少しずつ明らかになるにつれ、その人の慟哭のような日々を最近は考えています。いえ、関わったことがないというのは単なる言い訳でしょう。ボクが関心がなかったとも言い換えられます。それは些細なこと、ともすれば聞き流してしまうようなこと。でも、母娘が離れ離れになることは、とてもつらいことだったのかと今はよ . . . 本文を読む
「2000円でお腹いっぱい食べて飲めるお鮨屋さんがある」 とS栄印刷のM内さんは言った。そして 「しかも、店員は女の子で、話しかけてくるよ」 と続けた。 それを聞いたT根は、「マジすか?」と小躍りした。 . . . 本文を読む
敢えていえば、昭和純喫茶。 アキバのカフェでは「おかえりなさいご主人さま」が メイドカフェは確実にフィクションの世界だ。束の間の空想世界を楽しむもの。だが、タニマは違う。 全てがノンフィクションのはずなのだが、少しずつ虚構と現実の境が分からなくなってしまう。これがカフェの本来の姿である。 当たり前だが、この喫茶店では、おじいさんが無言で現れ、水を置いていく。これは演出ではない。天然だ。 . . . 本文を読む
かっこつけた店である。黒板に飲み物を手際よく示し、グラスワインは全て500円と書かれている。 「高いな」と思った。日本酒よりもぼっているとも感じる。 1合あるかないかのワインが500円である。 店の奥に陣取って、お兄さんに一言。「辛口の白」と注文した。 . . . 本文を読む
6月21日(日)
1. Coopオリジナルブレンド/明治堂(東京都北区)のパン
おはようございます。
朝から負傷しました。子どものフリスビーを取ろうと、柵を乗り越える際に、足を滑らせました。しかも、腰を捻り、その後のトレーニングは走れませんでした。
せっかく肉離れがよくなり、来週には草野球の練習に復帰できる見込みだったのに。
今朝はパンです。王子の「明治堂」のパン。パン本来 . . . 本文を読む