紙の町、王子には「洋紙発祥の地」がある。その石碑の斜め向かいにある「漢祭」。この裏手には日本製紙の城下町らしく、「柳小路」というかなり昭和な飲み屋小路もある。ちょっといい雰囲気なところである。 . . . 本文を読む
メコンの川面を眺めていると、何故かここまで来た道程が甦ってきた。多くの人に支えられ、ここまで辿りついたように思う。これに気がつかなければ、わたしはただ漠然と今後も旅を続けていったことだろう。わたしは、このノンカイで少しだけ大人になったのかもしれない。 . . . 本文を読む
生ホッピーを飲ませる酒場となるとアメ横に存在するかどうか、ましてや立ち飲みで、となると上野だけではなく、東京でもかなり珍しいといえる。
それだけに、利用価値は高く、わたしは生ホッピーが飲みたくてどうしようもなくなると、同店をふらりと訪れてしまうのである。
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居酒屋さすらい史の中で最多訪問数を誇るのが、「村役場」である。その数20数回（推定）。ダントツである。しばらくは、この最多数は安泰であろう。５年ぶりに「村役場」を掲載。はたして、同店は成長しているのか。 . . . 本文を読む
串揚げの店が本当に多くなった。小欄でもここ最近多くの串揚げ屋を訪ねている。だが、混交玉石というのが正直な感想である。だが、この「田中」は本物だ。素晴らしい仕事をしている！東京三大串揚げに推したい！ . . . 本文を読む
